別れと感謝の歌
もう僕は何もすることがなくなってしまったよ
もう君は他の助けもなく生きていけるんだよ
みんなに風窓を叩き始めて なんとなく予感がしてたんだ
重ね重ね本当にありがとう 最後までとはいかなかったけど
いつか君が僕を忘れてしまっても どうってことないさ
大事なことじゃないや 僕はすぐそこまで来てしまってるんだよ
もう誰も嫌な思いをすることはないんだよ
片付いてる部屋の片隅で 恋が来ること知らない
今どこ思い出してくれたなら 晩も昼も夜も 宇宙のもきっと