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好きなコンビニは、ファミリーマートでお馴染みのイラスト講師でイラストレーター、NFTクリエイターのみやけんです。
今日の朝というか、深夜というかにですね、一回放送上げてるんですけど、あれはですね、昨日の分です。
なので、今日の分は、いつものこの時間にアップさせていただきますよということで、
では今日の耳毒ラジオなんですが、ちょっと今アニメの話したいなと思って、アニメというか漫画というかね。
まあね、僕ね、アニメとか見る暇がないんですよね。
子供が一緒に見てくれるやつだったら見れるんですよ。 僕の個人の趣味で見ると、怒られるんで。
何やってんだと。何座っとんねんと。 動かんかい。
掃除機かけんかい。テーブル俯瞰かい。 洗濯保産かいとね。
言われちゃうんで。 なのでね、リビングのねテレビとかではね、見れないんですが。
夜中とかね、早朝とかにこそっとね、見るんですよ。 とはいえ、とはいえですね、そんなにね、やっぱり全部いろいろみたいなの全部見るってわけにいかないんで、
どうしてもこれはっていうのだけね、見る感じになってるんです。 それで、
進撃の巨人は妻も好きなんでね、 録画してみたんですけど。
今の時期のやつで言うとですね、 呪術回戦は子供も見るんで、一緒に堂々と見てます。
あとね、早々のフルーレンでしたっけ、とかね、 話題になってたりします。
気になってるんですが、見れんなということで。 ただね、一つだけどうしてもね、気になってた作品があったので、
今日は、それはね、夜中とかにこそっと見たんですよ。 それについてね、話したいんです。
薬屋の独り言というね、作品についてです。 ということで、ミミドクラジ、あ、ちがった。
さつまなまりのミミドクラジをよろしくお願いします。
えっと、この作品はですね、 古代中国の時期とか、まあ僕もよくわかんないですけど、
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なんかね、王宮を舞台にしたお話ですね。 えっとね、人さらいにさらわれた
花町。 花町って風俗街ってことなのかな。
みたいなところ出身の薬屋の娘がですね、 人さらいにさらわれて、王宮に売られて、王宮でしたばたらきをすると
いうところから始まるんですけれども、 これがね、さらわれてね、したばたらきさせられてるっていうのがね、
全然悲壮感のない状態ですね。
あのー、 王宮のしたばたらきがね、結構いい感じのタイプでやってて。
だからその出だしのきっかけはね、多分多少強引に さらわれて売られたって感じなんだろうなって気はするんですけどね。
まあだから、要は舞台は王宮で働いてた娘がですね、 もともと薬屋の娘だったんで、薬の知識でですね、
いろいろ事件を解決して気に入られていくというお話になってるんですが、 だからね、話じゃミステリーなんですよね。
で、あのー、
恋愛要素とかもあって、 これね、僕がね、喋りたいのはね、
この出方がね、面白いんですよ。 最初聞いたとき、「え?」って思ったんですけど、
漫画がね、2つあるんですよ。
2つあるってどういうことかっていうと、 あのー、
本編と外伝とかならよくあるじゃないですか。 本編がね、正式な本編がね、2つあるんですよ。
ちゃんと話しますね。 ちゃんと話すとですね、もともとこの作品は原作は小説、ナロー小説かな。
ナロー小説ってなんかありますよね。
ナローの小説、小説家になろうか、小説家になろうっていう、 なんかいわゆるナロー小説っていうところの投稿されたもの
なんですよね。が原作で、それのコミカライズされた漫画っていうのがあって、 まあ僕初めて見たあれ2年ぐらい前、1年か2年ぐらい前に、
ツイッターのね、タイムラインによく上がってくるじゃないですか、漫画って。 あれでちらちらっと見て、あー面白そうって思って気になってて、
まあずっと忘れてたんですけど、今回ね、アニメかーって言うんで、 あーあれ面白そうだったよなーって言うんでね、すごく気にしてた作品でした。
で、 これがですね
えっとスクエニー、スクエアニックス、スクエニーがやってる出版社の、 あのコミックガンガン、あれじゃないや、なんだっけ
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えっと、あ、 えーっとね
月刊ビッグガンガンか。 えっとね今日はちょっと珍しくですね、ちゃんと
ネットとかを開いて喋ってるんでね、 僕ねこれ逆に喋りにくいんだよなぁ
まあいいや、ビッグガンガン版っていうね
ビッグガンガンっていうところから出てる 漫画と、あとサンデーGXっていうところから出てる漫画とね
えっとこっちは小学館だったかな、あるんです。 2種類ね出てるんですよ。でこれね内容がね一緒なんです。
っていうのは原作がね小説なんでね。 だから原作小説の漫画が2つの出版社からほぼ同時に
えっとね3ヶ月ずれかで出てるんですよね。 最初聞いた時ちょっとねびっくりしてですね、僕が知る限りでは
僕もそんなに知識が深くないですけども こんなパターンあったっけと思ってですね
で気になったんでさらにそれをね調べていったところのお話をね今日するんです けど
でなんかね原作の方もね なぜ2つから出てるのかね知らないらしいんですよ
えっとヒューガナッツっていうのを読むのかなっていう方らしいが原作で漫画が だから出版社が違うんで漫画家も別なんです
で サンデーGX版とビッグガンガン版ということで2パターン出てて
でなんでこんななってんだろうって思ったんですけど まあ
考えてみればねなんでこれがなかったんだろうという気もしてきてですね でおそらくまあだからこれおそらくの話なんですよねネットで見ても
まあコミカライトのオファーがほぼ同時期にしてて 両方とも5が出てるっていうことなんでしょうね
逆にこういうのって まあ普通ね独占契約とか結ぶからですね独占契約結ばなかったんですかね
よくわかんないんだけどありなんだって感じですよね でやっぱね2種類出てることにどうして2種類でてどういうふうにしてるかって言うと
ですね 若干ですね経路が違うんですねこの出版社っていうのも
経路がやっぱそれぞれあってですね
でねこのビッグガンガンはね青年向けなんですよ
軽量としたでサンデージ x はね少年向けなんですよ で
あのビッグバンバン バンバンじゃん
フィガローじゃないんだからえっとねー えっとビッグガンガン版はですね
ちょっとね可愛いですね主人公の顔も なんか少女漫画っぽいんですよね
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でこれはですね あの恋愛要素の方をちょっと強めに出してるんですよ
まあそうですね恋愛要素の方を強めに出しててもう1個のあのサンデー gx 版の方は ミステリー要素を強めに出してるんですよ
だから同じストーリーなんですけど原作が小説であるもんだからでどの部分を 前的に後ストーリー的に膨らませるというか
逆かなあのストーリー的に削るとかによってあの若干方向性を違えてて今言ったように あの恋愛要素の方強めに書いているのとミステリー要素の方強めに書いて
いるのに分かれてるらしいんですよ中身が僕も当然両方読んだりしてないんでね アニメしか見てないんで
これ面白いなだから別々の別な層を両方取りに行けるっていうねスタイルになってて だからまあ読みやすくてまぁ女の子を受けもするっていうのはやっぱり
えっとビッグガンガン版 なんていうことになるんでしょうかね
だからえっとこっちの方がしかも部数は出てるみたいですね800万部とかだったかな だったかなって今ネット見ながらなんですけどね
ページを探せ出せない で
サンデー gx が680万だったかな数値違ってたごめんなさい とにかくまぁそっちのが売れてるってねの読みやすいんでしょうね
で gx 版の方は あのまあいえばより原作に近いのはこっちの方らしいんですねそのミステリー要素強め
の方らしくて だから
いやうまいことやってるなぁみたいな いやこれねほんとね雑誌によってね毛色がすごく近くてこれはの僕も学校とかに
ね 教えてる部分でもあるんですけど
あの漫画をね持ち込むときにはやっぱりその作品そのもののクオリティもあるんです けど結局のところ
その雑誌社の色に合っている作品かどうかっていうのが一番でかくてですね
だからねやっぱそれがあってでも逆にそれをうまく使って別々の層を取りに 取り込めるというね
売り方をして答えを考えたんだろうなぁと思って だから今後はねこういうのも増えてくるのかなって気がねしてますね
でアニメの方はですね なんだろうまあ絵のタッチも違うんですけど若干
アニメの方は絵のタッチは小説の差し柄またこれもね またこれも作家が違うらしいんですけど小説の差し柄が表紙とかかな
のタッチに近いキャラクターになってて でまあ漫画を読んだことある人に聞いてみたら
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やっぱりアニメもあれこんなシーンあったっけっていうのが入ってるらしくて これも確認はしてませんがどうやら両方の要素をとってるんじゃないかなっていうね
だから漫画のえっと ビッグガンガン版も楽しめてサンデー gx 版も楽しめてさらにアニメも楽しめるっていうね
すごいことしてるなぁっていう脳に びっくりしたっていう話です
締め方が雑 すいませんちょっとで今で収録時間を見てですね思ったより言ってたからね急に
やばいと思って雑に締めてしまいましたでもまあ面白いですよね こういう取り組みって
ねなんか今後もまたこういうのが出てくるのであの一つの作品がいろんな角度から 楽しめるって言うね
でダウンだから今漫画2つそしてアニメ そうだそもそも小説版という原作もありますからね
これ4つ楽しめるって言うね そういう仕様になっているのがこの薬屋の独り言という作品でございますので皆さん
知ってますかねもしかしたらもう一つも知らないとかねいるかもしれないですね 非常に面白い取り組みでまた今後ねこういうの増えていくのかなぁと思ったところで
ございます というところで今日は終わりましょう
それならねまたね ばいばーい