大輔10号から熱帯低気圧へ。今回は温帯低気圧でないのは異常気象だからか。屋内テーマパークで1時間半遊んだだけなのに三人で四千五百円!しかもい故障しているのが多い。ファンタジー・キッズ・リゾート。
周辺を車に乗って移動していたところ、あちこちが冠水していました。
台風の定義は風速だそうです。雨量が多くても台風とは呼びません。気象庁では、台風の大きさは、風速15m/s以上の強い風が吹くおそれがある範囲を台風の中心からの半径で表して定義しています。風速は、大気(空気)が移動する速さをいい、秒速(1秒間に何m移動したか)で表します。例えば、風速10m/sであれば1秒間に10m移動した(する)ということです。10秒あれば、100m移動できます。オリンピック選手並みのスピードです。
そして、先日、温帯低気圧に変わっての下りを書きましたが、今回の台風は珍しく、熱帯低気圧に変化したそうです。SNSでは、台風なのになんで温帯低気圧でないのかという疑問が飛び交っていたそうです。
下記、インターネットからの情報です。
熱帯低気圧は、その名の通り熱帯や亜熱帯(あねったい)の海で発生し、暖かい海からの大量の水蒸気をエネルギー源とする低気圧です。
温帯低気圧は、中緯度(ちゅういど)地域で発生し、発達する低気圧です。北の冷たい空気と南の暖かい空気が混ざろうとして、うずを巻くことで発生します。低気圧の東側には南からの暖かい空気が入るため、温暖前線が、西側には、北からの冷たい空気が入るため、寒冷前線ができます。
台風も、どんどん北上して中緯度地域まで来ると、北からの冷たい空気を引きこむようになり、温帯低気圧となります。(参照:https://www.jma.go.jp/jma/kids/kids/faq/a5_23.html)
不通は熱帯低気圧から台風に行こうするわけですが、今回は台風から熱帯低気圧。となると、これがまた台風になる可能性もあるということなのでしょうか。私の疑問です。異常気象はこういった地球規模の不思議な現象も起こすのですね。