00:05
あなたが今、ハマっている趣味や心から楽しんでいることのきっかけはどのようなことでしょうか。
そのきっかけや出会いがなければ、今こういうふうにはなっていなかっただろうなぁと、出会えて本当に良かったなぁと思ったような経験はありますでしょうか。
私はNFTやDAOがとても好きなんですけれども、そのきっかけとなったイベントがあります。
メタバースイベントで、CNP宝島というイベントです。
このイベント、ものすごく奥が深くて、参加者をどんどん巻き込んでいく仕掛けがされているんです。
これを主催されている方は、天才的なマーケターだなぁと思います。
本業や副業でマーケティングに興味のある方にも、今日の放送はおすすめの内容です。
ぜひ10分ほどお付き合いください。
まずはこのチャンネルについて。
ミサヤシュラジオ 仕事・子育てWeb3
この配信は、Web3にはまる会社員で、3人子育て中のママ・ミサヤシュが疲れた日常を変えたいあなたへ。
Web3やDAO活動、40代から人生を楽しむコツをお届けします。
今日は第50回目の配信です。
前置きをすると、私はCNP宝島の運営メンバーではなくて、昨年このイベントに参加した一参加者です。
ただのファンなんですね。
なので、あくまで参加者の視点からのお話をさせていただきたいと思います。
CNP宝島をよく知らないという方も多いと思いますので、簡単に解説します。
CNP宝島というのは、昨年の夏に開催されたMetaverseのイベントで、
Ninja DAOで有名なイベンターのフォンさんという方の主催で行われて、ものすごく盛り上がったイベントです。
私も何度かCNAのメンバーと一緒にMetaverseのイベントを運営したことがあるのですが、フォンさんのイベントはもう別格ですね。
スケールも大きいですし、イベントの作り込みがもうすごいんです。
みんなでMetaverseに集まって、一斉に宝探しをするのですが、広大なワールドに様々なエリアがあって、
アスレチックやクイズや迷路などですね、景品がとても豪華ということもあって、
昨年は何人でしたっけね、3000人以上だったかなと思います。
子どもも大人も本気で宝箱を探して、ものすごく盛り上がりました。
03:01
今年も夏にCNP宝島が開催されることが決まりました。
今年は8月26、27日の2日間で開催されるそうです。
楽しそうと思った方は、もう絶対楽しい夏休みのオススメのイベントですので、
この放送の説明欄に公式Twitterリンクを載せておきますので、ぜひチェックしてみてください。
それでは本題で、昨年開催されたメダバースイベントのCNP宝島が大成功した工程を言葉で表すとこういうことだと思います。
まず集客をして、熱狂を生んで、イベント本番を成功させてファンが満足する。
そしてファンが定着して次につながる。
シンプルにこういうことだと思います。
この集客をするとか熱狂を生むという工程の一つ一つにものすごくこだわった仕掛けがされています。
このファンさんたちがイベントを作り上げていくこだわりの工程の部分を見ることができたら面白いだろうなぁと思いませんか?
これ見ることができるんです。
忍者ダオのCNP宝島2023というチャンネルで運営の方々が毎日ディスカッションをしたり、
担当している制作分を報告したり試行錯誤をしている様子とか、
あともっと遡ると運営メンバーを集めてファンさんがチームを作るところから見ることもできます。
それぐらいオープンな場所でイベントを作っていて、
ここを見るとファンさんの天才マーケットアプリが全部見れます。
昨年も同様にやり取りを見ることができたのですが、
私は忍者ダオに入ったばかりだったので、
イベントの開催直前にCNP宝島を知って参加をしたので、
こういうチャンネルの存在をほとんど知らなかったんですよね、当時。
なので今年はめっちゃ見てます。
ファンさんが忍者ダオで池早さんへ企画を出すところから見ています。
すごく勉強になりますよ。
このCNP宝島というイベントがせっかくにすごいなぁと感じる理由の一つに、
参加者の巻き込み方がすごいと思っています。
ワールドのクオリティとかクイズの要素とか、
リミックや世界観のこだわりももちろんすごいのですが、
参加者をどんどん引きつけて参加者同士とか参加者と運営が
つながっていく設計になっていると思うんです。
CNP宝島の醍醐味とも言えるのですが、
個人で自由に楽しめることに加えて、
06:02
チーム戦にも参加できるようになっています。
チーム戦には確かNFTが必要だったかなと思います。
昨年だと4つのCNPキャラクターから選んで、
どのチームに入るという形でした。
私は広角ランに入って、
DDというCNPのキャラクターのアバターで参加しました。
今年は有名どころのNFTコミュニティで4チームに分かれているそうです。
このチーム戦を体験すると、ものすごくコアな世界の扉が開きますね。
私の場合は、はじめはチームに入るつもりはなくて、
個人でひっそり楽しもうと思ってたんですね。
当時はメザバースとか入ったこともなかったので、
けれど昨年はチームに入ると得点があって、
その得点が欲しくてチームに入ったんですね。
そこでチーム専用の部屋に入れるんですけれども、
そのチームの部屋がすごい熱量だったんです。
衝撃でした。
大人がこんなに本気で作戦立てるの?と思いました。
ガチやんってね。
夜に仕事の後、みんなで集まって、
メザバースに集まって合同練習とかするんですよ。
メザバースの操作に慣れていない人がたくさんいたので、
当日しっかりクリアできるように、
ゲームが得意な方とか、
メザバースに慣れている方が操作を教えてくれるんですね。
もちろん強制ではありませんよ。自由参加です。
けどみんな結構集まって参加してるんですよね。
この時点で楽しかったんですよね。
こうやってコミュニティにどんどん巻き込まれていく。
仲間ができて、どんどん人がつながっていくことで、
より当日のイベントの参加率も上がりますよね。
そしてよりイベントが楽しくなると思います。
あえてフォンスはこういう設計にされているんだと思います。
終わった後の達成感とか、終わって寂しいという感じも、
仲間ができているとひときはそのように感じるものです。
単なるって言ったら怒られますけど、あえて言うんですけどね。
単なるメタバースイベントなのですが、
コミュニティが形成されて仲間と一緒に楽しむことで、
もうそこに思い出ができるんですよ。
このような体験をしてしまうと、
もうただの通りすがりのメタバースイベントではなくなっていますよね。
仲間と思い出を語れるイベントになっているわけです。
これがフォンスさんが作るイベントが天才的と思う理由です。
このイベントのご実談はよくこのスタイフの中でお話しさせていただいていますが、
09:06
イベントに参加した人たちがチーム戦で戦ったチームには関係なく、
50人も集まってコールドロールという名前のチームを作ったんですよね。
これはCNP宝島を運営されたフォンスさんたちにサプライズプレゼント、
お礼の気持ちを込めてプレゼントの企画をするために参加者が結成したチームでした。
そしてそのサプライズ企画が無事に成功して、
その後もさらに30人のメンバーが残って、
クリプト忍者エージェントというチームを結成しました。
私もメンバーなんですが、今も活動しているCNAというチームです。
これは忍者ダオを楽しく盛り上げるためにプロジェクトのお手伝いをしたり、
自分たちでもメタバースイベントを開催したり、
CNP宝島で出会って信頼関係を築いた仲間と一緒に自分のスキルを磨いたり、
情報交換をしたり、勉強会をしたり、そんな活動が今も続いています。
そんな誰かの行動のきっかけになるイベント、
そういうイベントを作ることってすごいことだなと、自分の体験を通して感じました。
今年もこのフォンさんたちが開催するCNP宝島は絶対に面白いと思うので、とっても楽しみです。
この放送を聞いて興味を持たれた方は、
個人でもとても楽しめるイベントですので、ぜひチェックをしてみてください。
それでは最後にお知らせなんですが、
次回のボイシーで私が担当させていただいている、
忍者タワーラジオの放送日が決まりまして、
次は6月14日水曜日に私が担当いたしますので、
ぜひ聞いてみていただけたら嬉しいです。
ボイシーさんのハッシュタグテーマにちなんだ放送にしているんですが、
後半では今日お話ししたCNP宝島のお話もさせていただいております。
ぜひ忍者タワーラジオを聞いてみてください。
それでは本日も最後まで聞いてくださいまして、ありがとうございました。
それではまた。
