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今日は、嫌われるのは怖いけど、優しいだけでは信頼されない、ということについて考えたいと思います。
あなたはいかがでしょうか?嫌われるの平気なタイプですか?嫌われないように気を使うタイプでしょうか?
私は、嫌われるのがめちゃめちゃ怖いんですね。なので、嫌われないようにすごくすごく気を使ってしまいます。
人に優しくしていい人でいることは気持ちがいいし、嫌われない方がいろいろとうまくいくと思っている、そんな時期もありました。
けれど、社会人になって経験を積むうちに、優しいだけの人よりも、時には厳しくできる人の方が信頼される、そんな場面も見てきました。
また、仕事をスムーズに進める上でも、厳しさを出せることや、嫌われることをスルーできる、というのは必要なスキルなんだなぁと感じるようになりました。
これは悩んでいる方結構いらっしゃるかもしれませんね。一緒に考えていきましょう。ぜひ最後までお付き合いください。
まずはこのチャンネルについて。小さな一歩で人生をデザインするミサヤッシュラジオ。この配信は、会社員で子育てママのミサヤッシュが疲れた日常を変えたいあなたへ、人生を楽しくする小さな学びをお届けします。
少し告知をさせてください。8月8日火曜日はボイシーのチャンネル忍者ダオラジオで、私がパーソナリティを担当させていただきます。
今回はダオ活を始めてポジティブになれたか、というテーマでお話しさせていただきます。私もともとはあまりポジティブなタイプではないんですね。
けれど忍者ダオで活動しながら結構変化がありましたので、そんなお話をしています。
8月8日の朝6時公開です。ボイシーのチャンネル忍者ダオラジオ、ぜひ聴いていただけると嬉しいです。
今日は第59回目の配信です。職場でのコミュニケーションのお話です。
人間関係の良い職場は、多少のトラブルや大変さがあっても乗り越えていけるのではないかなと思います。
逆に人間関係の悪い職場だと、些細なトラブルやつまづきもものすごく大きなストレスになるのではないかなと思います。
できるだけ良好な人間関係の中で仕事がしたいですよね。
ただ、仕事で成果を出したり業務を円滑に進めていくためには、人に優しくしたり嫌われないように気をつけていればそれで良いというわけにはいかないのが、職場の人間関係の難しさだと思います。
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私は嫌われることをとても恐れてしまう性格なので、これまで学生生活や会社員として仕事をする中で、何か人から嫌われないように気をつける時期もありました。
自分が弱い立場だなと感じている時、例えば時短社員として勤務していた時期は、周りのフォローが得られないと仕事と家庭の両立が結構難しくなってしまう。
そんな立場で仕事をしている時は、かなり周りには気を使っていました。
あとは仕事が思うように進まない時や、何か失敗をしてしまって自信をなくしている時なんかも自己肯定感が下がってしまうので、そんな時に小さなことでも厳しめに指摘をしてくる先輩から何か注意されたりとかしちゃうと落ち込んでしまったりありましたね。
そういう厳しくしたり、されたり、嫌われたり、そういうストレスがとても嫌で、自分は人には優しくするし、人に気を遣わせないようにしようと、そういうことをすごく思っていた時期があります。
実際、あまり人に嫌われることはなかったです。
けれど、社会人として経験を積むうちに、優しいって大切なんだけど、優しいだけっていうのは嫌なことから逃げているだけという側面があるんだなということに気がつきました。
必要な場面では厳しいことでも時にははっきりと言うということ、自分の意見を押し殺さずにしっかり伝えることができるというのは仕事をしていく上で必要なスキルなんですね。
仕事だけじゃないかもしれないですね。
それができる人が信頼されるということを学んで、そこから悩むようになりました。
避けてきたから、なかなかできないんですよね。厳しいことをはっきり言うっていうのがね。
そして、人間関係を壊さないような表現やタイミングで相手に伝える。これも大切なスキルだと思います。
今も決して得意とは言えませんが、厳しいけど伝えるべきだなと思ったら伝える努力をしています。
自己肯定感が下がっているタイミングだと、これ結構ストレスが大きいんですよね。
相手がどう思うかなとか、相手の評価を気にしてしまったり、余計なことが頭をよぎるので。
自分自身が普段の自分をしっかり認めてあげて、相手の反応を気にしすぎないこと。
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そして必要な時は自分の意見は言うけれど、相手を否定はしないということ。
それで、それでも嫌われてしまったら仕方がないですよね。そっと距離を置くとかスルーする、そんな力も大切ですね。
これからも成長していければと思っております。ということで、何かの参考になれば嬉しいです。
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それでは最後まで聞いてくださってありがとうございました。それではまた。
