2024-04-11 11:16

#002 海外で暮らすためにしたこと②~フランス移住後に行ったこと

前回のエピソード「#001 海外で暮らすためにしたこと①~フランス移住前に行ったこと(小学生時代~社会人)」の続きになります。今回は、フランス移住後に行ったことについて。フランスで暮らす・仕事するために、フランスに来てから主に行ったことをお聞きいただけます。

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https://note.com/misaeiga/n/n1c94a7595526

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こんにちは、フランス在住コーチ、いがみさえです。
前回は、フランスで暮らすために私がしたことを紹介させていただいたんですけれども、
小学生時代から、社会人、フランスに移住する前までの間に行ったことを紹介したんですけれども、
今日はフランスに移住した後に行ったことを紹介させていただきたいと思います。
その前に、なぜ私がこれを今、ポッドキャストで録音しているかと言いますと、
えーと、今、今日は2024年の4月4日なんですが、
4月3日の明け方にふと目が覚めて、時計を見たら4時44分で、
その目覚めた時に、ふとフランスで暮らすために私がしたことっていうのが頭に浮かんできたんですね。
それで、ちょっとメモを書いて、手帳にメモ書きをして、
で、その日の午前中にパパッとノート、ブログのノートをしてるんですけれども、
そこにまとめて投稿をしました。
全部箇条書きで投稿したんですけれども、
そしたら思っていた以上の方に反応いただけまして、
もしかするともっと聞いてみたい人が知りたい人がいるのかなと思って、
現在このポッドキャストを録音しています。
それでは、私がフランスに移住した後に行ったことを、
またバッド箇条書きでお話ししていきます。
まずフランスに来て1年間語学学校に通いました。
1年間のフランス語の語学学校の後に仕事を探すため、
履歴書をいろんな企業に送りました。
1年で100通ほどの履歴書を送ったこともあります。
B2Cマーケティングの仕事を対象に履歴書を送っていました。
フランスの人材派遣会社に登録をしました。
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その登録の時にB2Cマーケティング職を見つけるのは、
私がフランスでマーケティングを学歴も経験もないので無理ですと、
はっきりと言われました。
フランスで経験を積むために、仕事の経験を積むために、
仕事を探しながら、短髪の仕事も、時給の低い仕事も引き受けました。
例えば、商談通訳であったり、日本語講師などをしました。
履歴書を送り続けていたものの、なかなか採用、
書類がまずほとんど通らなかったので、
フランスでのマーケティング職は諦め始めていて、
事務職に応募して、幸いそこで採用していただくことになりました。
それと同じ時期に、フランス人社長秘書の採用面接にも声をかけてもらいました。
そこに採用面接に行き、社長秘書の、社長アシスタントの仕事だったんですけれども、
いつかマーケティング部に行きたいと伝えました。
フランス人社長秘書に採用された数年後、
社長秘書をしながら、マーケティング部の事務書類対応を引き受けました。
フランス人の社長アシスタントをしていたのは、ニンテンドーフランスだったんですが、
そのニンテンドーフランスのマーケティング部の代わりに、
日地商品を新しく発売するので、そのSNS運用してみないかと声をかけられまして、引き受けました。
その後、その商品の売り上げとSNSコミュニティ規模は、欧州一になりました。
夫が南フランスに転勤することになりまして、私はニンテンドーフランスを退職し、
転居先で新しいスタートを切るために、日本人のライフコーチにコーチングをお願いしました。
転居先で転職活動をしながら、ビジネススクールでウェブマーケティング専門修士を取得しました。
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2つ家庭がありまして、留学生用の家庭、英語で全部修了できる家庭と、
現地の学生用のフランス語の家庭とあったんですけれども、私はフランス語の方で修了しました。
次男を出産して、2、3歳になって幼稚園に入る年の前後に、
いつか企業をしたいと漠然と考えていました。
そう思っていたところ、日本で企業経営する知人から、
日本向けのマーケティング業務委託の話をいただきまして、
私はフランスで企業をすることにしました。
英語が苦手だった長男が、2、3ヶ月で英語が好きというようになりました。
その変化がすごく面白いなと思って、
英語コーチングという職種があることを知りまして、英語コーチング養成講座をオンライン受講しました。
同じ時期にライフコーチングの養成講座の話もありまして、
今までコーチングを受けてきたこともあって興味があったので、
養成講座の方もオンラインで受講をしました。
世界的なパンデミックにあい、
世界で生きたり仕事をする人たちに向けて、働き方や生き方をコーチングでサポートしたいと考えるようになりました。
以上が主に私がフランスに来てから、
フランスで暮らす仕事をするために来てから行ったことになります。
前回のエピソード、それから今回のエピソードにも共通することなんですが、
土台にあった一番大きな考え方、
土台にあった一番大きな目標がありまして、
私はいつも行動とか、選択肢が何個かあったときに、選択するときに基準にしていたのが、
それは海外で生き暮らすために必要なことかどうかというところで選択して行動してきたなと思います。
それは義務感とか、仕方がないからこれを選ぼうとかいうことではなくて、
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海外に暮らしたいっていう理由もない純粋な思いがありましたので、
そこから考えて選択をしていました。
前回もお伝えしましたが、
今40代半ばで、今なんとなくぼやっと考えている新しい次の目標は、
今はフランスに暮らしていますけれども、
私の地元は鳥取なんですけれども、
鳥取を主な拠点にして、フランスを第二の拠点にして、
そこを仕事だったりプライベートだったり、行ったり来たりしながら、
時には他の国を訪れながら、
そこでもオンラインで仕事ができるような生き方、暮らし方をしたいなと思っています。
このポッドキャストを聞かれている方の中に、もしかすると同じように、
いつか海外で行きたい暮らしたいと考えている方ですとか、
以前は海外で暮らしたいって思っていたけれども、
いろんな事情で諦めてしまって、
もう考えることすら諦めてしまっている人も中にはいるかもしれませんが、
もしよければ、思考や思いの整理を私と一緒にしてみませんか?
今、期間限定でライフコーチングモニターを募集中です。
詳しくは概要欄にURLを貼っておきます。
それではお聞き下さりありがとうございました。
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