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この番組は、今日を元気に、明日も元気に、楽しく生き切りたい!
おもとに、アトラク母ちゃんみおがお届けします。
2024年3月22日、第2回目の放送です。
今日は、今流行っている西野昭寛さんのレターポッド。
そのレターポッドについて、西野さんが話していることを聞いて、感じたことをお伝えしたいと思っております。
私は高校からずっと接客業です。特に資格も技術もないし、学力もないので、ひたすらずっと、もう20年以上接客業をしております。
そんな私が西野さんの放送を聞いて感じたこと、それはありがとうの報酬です。
私たちは2つ報酬を得ていると思っています。
一つ目は、会社からの毎月のお給料。
これもお客様が支払っていただいたお金をもとにいただいているので、
最終的にはお客様からお支払いいただいたものにはなりますね。
2つ目は、ありがとうという言葉の報酬。
お客様はお金を払って買い物をして、そしてたくさんの時間を費やして、わざわざお店まで足を運んで、
そこまでの時間と命とお金を削ってお買い物に来ていただきます。
にもかかわらず、最後にありがとうと言って帰っていきます。
私はこのありがとう、この言葉があるから、今頑張れているといつも感じております。
ただ、このありがとうの言葉には、記憶には残っても記録には残らないなぁといつも感じておりました。
メールやお手紙をいただいたら記録として残りますが、直接いただいたありがとうは私の記憶の中にだけ。
ここでレターポッド。
レターポッドはそのありがとうが記録として残り、さらに数値という見える化になり、報酬という形となる素晴らしい仕組みだなぁと
レターポッドを見て西野さんの放送を聞いて思いました。
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そのお客様からのありがとうはレターポッドのように数値として見えるわけでもなく、報酬として入ってくるわけでも今のところはありませんが、
いつかこのレターポッドというものが 日本中に、世界中に行き渡って
ありがとうが見える化、数値化になって2つの報酬を得られる そんなお仕事になったら素敵な世界になるなぁと感じました。
私たちは日々誰かと向き合い話し、そして感謝をし合いながら生きております。
特に石川は1月1日地震があってから本当にこの ありがとう助かったよ
この言葉が励みになっております。 まだまだ復興にはほど遠いですが
笑顔で元気にこれからも金沢の地でいらっしゃいませとありがとうをたくさんばらまきたいと思いました。
ありがとうは最高の5文字だと実感しております。
まだ慣れなくてすいません。 ちょっとしりつぼみになってしまいましたが今日は
これでおしまい。 素敵な1日をお過ごしください。
