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ゼロからの民泊ガイドラジオみんらじ。 この番組では、5つ星民泊ホストのてつろーと
民泊に興味はあるけど、どこから始めていいのかすらわからないユウキの2人が実践的な民泊知識をシェアし、またリアルな民泊事情や実際の経験談を面白く共有していきます。
今日のテーマは、「旅館業民泊って何ですか?」の第2回目。
旅館が異質から運営できる旅館業民泊の誕生についてお話ししたいと思います。よろしくお願いします。
旅館業民泊って何でしたっけ?
旅館業民泊の話を実はまだあまりしてないんですね。前回お話ししたのは用途地域なんです。
用途地域、用途地域、用途地域、その区域によっては、例えば商業区地域とか、あとは工業地域とか、ここではこれしかやっちゃいけませんよっていう風に分けられているっていうのが用途地域でしたっけ?
その通りです。用途地域、皆さんが物件を持っているところ、住んでいるところっていうのは、実は住居地域だったり、住居専用地域だったり、商業地域だったり、純工業地域だったりする。
そして、実は住居専用地域では旅館はできないけれども、もしあなたが持っている物件が純工業地域だとか商業地域だったら、ホテル、旅館業ができるかもしれませんよ。これが前回お話したことなんですね。
なるほど。旅館業ができるっていうことは何かメリットとして、本来であれば短い180日しかできないはずの民泊がどうなるんでしたっけ?
旅館ですとホテルって365日開いてる。実はその法律、旅館業の法律だと365日できますよと。これが旅館業民泊なんですよ。
なるほどね。半分しかできないはずのところが他のホテルと同じように1年中できるようになる。それが旅館業民泊。
そうなんです。用途地域がはまれば旅館業民泊ができるんですけど、でも結城さん、多分不思議に思いますよね。旅館ってホテル何たらかんたらとかあって、クロントがあって、あれが旅館じゃないですかと。
イメージとしてはそうですよね。
だから和室が5部屋とか6部屋とかあって中井さんが布団敷いてくれて、お菓子出してくれてとか、それ旅館じゃないですか。
なんで民泊が旅館だってどういうことですかって思いません?
まあ確かに、全然なんかもっと近くが必要なのかなって勝手に僕的には思ってましたけれども、違うんですね。
違うというか、旅館ってハードルが高かったんですよ。まさに今申し上げたとおり。
結城さんも思ってる通り、旅館って結構ハードル高かったのが1部屋だからできるようになりましたっていう大改正が全然話題にならない間に行われてたっていう話なんですね。
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そういう、だから例えばですけれども、僕もお仕事として広日観光ツアーをしていますけども、あれももともとは通訳案内士っていう資格が必要だったけれども、
今は2018年かな、その法律が改正されたことで、僕みたいに資格がない人でもお金を取って体験ツアーガイドっていうお仕事ができるようになりました。
っていうのとなんか近いところがありますね。
そうなんですか。結城さんが今体験ガイドできてるのは、法律が変わったからなんですか?
そうです。もう変わる前はね、こうやってできなかった。お金を取るっていうのは。
通訳ガイドじゃないとできなかった、その仕事が。
通訳案内士っていう国家資格がないとできなかったっていう、なんか似たような感じですね。
2017年とか2018年って結構安倍政権の時だったと思うんですけど、いろんな規制緩和があって。
結城さんの仕事もそうですけど、割とみんな知らないところでいろんな法律変わってるんですよね。
そうなんですよ。結構民間というか、個人でも何か新しく始めやすくなったなっていうところのラッシュが起きてますね。
結構脱線ですけど、結城さんって今アニメオタクツアーやってるじゃないですか。
そうですね。秋葉原で海外の人を案内するオタクツアーやらしてもらってます。
そうですよね。でも多分僕が知ってる限り通訳案内士しかガイドできないっていう時代って、
お寺巡りとか、日本の歴史を探索するみたいなツアーしかなかったような気がするんですよね。
どうしてもちょっと硬めのツアー、プロの人ってなるとそっちになっちゃいがちですよね。
そうなんですよ。実は僕も通訳案内士の資格持ってるんですよ。
すごい。それも持ってるんだ。
そうそう。まさに結城さんの仕事で通訳案内士持ってるんですけど、
何勉強したかって日本の温泉の場所とか日本の歴史とかなんですよ。
そっからはアニメオタクツアーってビジネス絶対生まれないんですよね。
まあ、そりゃそうですよね。
確かに法律が変わったことで新しいビジネスができて、
インバウンドってそういう一つ一つによって面白くなってきてる、やりやすくなってきてる。
で、お客さんも喜ぶって。そうなってるっていうのは本当に事実ですよね。
なるほどね。なんかちょっと話戻しますけれども、
ルキャン用ミンパク、今日勉強してきます。
これってみんな知ってるもんなんですかね?
僕なんか割と知らない手で進めてたし、
なんか最近のミンパク先生からしても、
ちょうどこの前、某セミナーに参加してきましたみたいな話もあったじゃないですか。
その辺も少し聞いていいですか?
そうなんですよ。今週のミンパク先生、
先週末なんですけども、カリスマミンパクオーナー的な人が主催している
ミンパクセミナーっていうところに聞きに行ってみたんです。
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私は結構勉強のために聞きに行ったんですけど、
やっぱりこれからミンパクを始めたい?とか、
ミンパクは始めてるんだけど、どうやって運営すればいいかわからないっていう風な
初めての人たちが何人だろうな、何十人も参加してました。
すごいね、まさにゼロからのですね。
そうなんです。ゼロからのなんですけど、
そこで非常にホットな言葉になっていたのが、実は旅館業ミンパク。
ゼロからの人に対してもういきなり旅館業ミンパク、旅館業ミンパクって言うんですね。
そうなんです。そのセミナーは正直ミンパクでどうやって儲けるかみたいな趣旨だったんです。
なるほど、なるほど。
ミンパクでどうやって儲けるかってなると、今まで結城さんと話してきたように
180日の住宅宿泊事業法よりも365日1年中営業できる旅館業でミンパク始めた方がこんなに儲かるんですよ的な話を
セミナーの講師の人は熱くしてました。
なるほど、そこもみんな分かんないからね。
そうなんですよ。みんな熱く話しててさぞかしみんなプロなんだろうと思って講師会行ったんですよ。
全然みんな分かってない。
あ、そうなんですね。話しましたけれどってもうピンとついてる。
みんなミンパク初めてだから、本当にどうすればいいんでしょうかみたいな感じでみんな困ってて
これ逆に難しすぎる言葉で業界で流行ってる言葉がみんな知ってるわけじゃないなってつくづく思いましたね。
そう、僕がいつも聞いてるじゃないですか、もう全然分かんない。
それの気持ち、僕がすごく頭悪いんじゃないってことが分かってもらえましたかね。
いや、なんていうか、旅館業ミンパクって言葉一つとって業界では流行り言葉であっても
こんなの全然当たり前に知ってる言葉でもなんでもないと思うので
今日はそんな風な皆様のために旅館業ミンパクをゆっくりお話しさせていただければと思ってます。
長くなるかもしれませんがよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、じゃあまずどこから始めますか。
前回の用途地域ですね。用途地域の復習をさせていただきますと
日本では都市計画法っていう法律がある。
この法律に基づいて旅館だけじゃなくて工場とか学校とか事務所とか
遊園地とか飲食業の施設とか全部ある地域では開いていいですよ
ある地域ではダメですよって決められてるんです。
だから地域があってそれぞれの地域に基づいてここは商業商店街にしよう
ここは工場地域にしよう
ここは静かな寛静な住宅街にしよう
何も建てられないようにしようみたいに決まってる。
これが日本の都市計画法なんです。
用途地域、都市計画法。
これが用途地域で前回お話ししたように
旅館業っていうのは住居の専用地域では作れません。
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なぜならばホテルがあるとそこにはたくさんいろんな人が集まるので
寛静な住宅街じゃなくなっちゃうじゃん。みたいな。
なるほど。人が住むためのところに商業バリバリ出すような
ホテルとか旅館は建てちゃいけない。
建てちゃいけないんだけどその例外が民泊で住宅宿泊事業法。
なるほど。
そうすると住宅専用地域では365日人がたくさん来ると
うるさいよねみたいな話で180日以下とか
前の話したように巡るとかだと週末しかダメとか
上乗せ条例
上乗せ条例。前にやりましたね。
寛静な住宅街を邪魔しないようにどんどん営業日数を狭めていきましょうと
こうなったわけですよね。
ところが商業地域、いわゆる商店街とか純工業地域
ちょっと工場に隣接してるところだったら
そんなに静かにしなくてもいいですよってことで
ホテル作っていいですよってなるんですよ。
そうか。あんまり人がそもそも住んでないところだからそこなら
民泊ホテルやってもいいよってことですね。
前回お話しした通り大田区とか工場が多いんで
工場が多いと純工業地域も多いし
台東区とかだと上野浅草みたいなほとんど商店街なんで
そういうところは商業地域が多い。
そういうところは実は旅館業を申請して
民泊やることができますと。
ここまでが前回の用途地域のおさらいです。
なるほど。ありがとうございます。
用途地域でできるんですって申し上げましたが
ホテルとか旅館とか行っても一般に思い浮かべるのって
でかいビルがあってホテルなんたらかんたらっていうネオンサインがあって
フロントがあってフロントで鍵渡してみたいな
それって民泊じゃないじゃんっていうのが一般的なイメージですよね。
そうですね。民泊って呼ぶんですかね。
民泊ってアパートの一室とかマンションの一室とか
自宅の一室とか別荘とかを宿泊施設として貸し出すこと
なのでそういうホテルのネオンサインとかフロントとかあったら
それはもう民泊じゃないし
自分たちがやりたい民泊、アパートの一室、マンションの一室
それは旅館にはできないって普通思いますよね。
でも?
それか、なんと!
次週へ続きます。ご静聴ありがとうございました。