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はい、じゃあ始めていきます。えっと、今日はお酒と脳みその関係について話をしてみます。
えっと、お酒って言うと肝臓が悪くなるイメージあると思うんですけど、頭にも来るイメージある人どれくらいいますかね?
えっと、健康診断とかでね、お酒控えましょうって言って肝臓の数値があっていう話は結構よくある話じゃないですか、多分わかる人が多いんじゃないのかなぁと、知らない人は少ないんじゃないのかなぁと思うんですけど、
えっと、お酒飲みすぎて頭に来る話ってどれぐらいの人が知ってるのかなっていうのが、ちょっとあの疑問で話をしてみようと思います。
えっと、どうですかね、まあなんか来そうは来そうですよね。あの、来そうは来そうって、頭には良くなさそうですよね、なんか。
飲んだ時、変なこと言うし、その瞬間様子おかしいですもんね、飲んでる時はね。
で、えっと、あの、認知症の患者さんの大半はアルツハイマー型認知症ってやつなんですけど、
えっと、もう一個次にね、脳血管性の認知症って言って、まあ血管が痛んで認知症になるタイプのやつがあるんですけれど、
えっと、そちらに関してはお酒からの影響が結構あるんじゃないかなっていうのが言われてたと思います。
あってるかな、ちょっと違ってたらすいません。脳血管性認知症の一部に確か入れられてた気がするけど、
えっと、まあやっぱり血管が痛むだろうし、
えっと、あとはですね、もう一個ビタミンの問題もあって、えっと、お酒をこう、代謝って言って分解する時、体の中で分解する時にビタミンが使われるんですけど、
えっと、ビタミンB1が使われるんですけど、そのビタミンB1が消費されすぎちゃうと、
脳症って言って、えっと、脳にダメージがきて、
えっと、だんだん様子がおかしくなっていきます。
ね、えっと、まあお酒飲む人で、
まあそうだな、酒飲む時結構おつまみで、お肉系食べる人とかは、まあビタミンB1入ってるかもしれないけど、
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本当に酒しか飲まない人とかだと、あの、そのビタミンを摂取する機会もそもそもないし、
で、ご飯もろくに食べないし、で、お酒だけ飲んでってやると、あの、
やっぱりそこでビタミンが欠乏してしまって、で、それのせいで、
そういう脳症、ウェルニッキー脳症っていうのを起こしちゃうので、なので、
お酒飲むと、そのすぐ頭に来る場合もあるし、
あとはその認知症ってね、ある程度時間経ってから認知症になりますけど、
えっと、その認知症もだから後々起こってくるかもしれないし、
っていうところで、あのね、
まあみんな困りますよね、その本人も困るし、周りの家族も困るんですよね、認知症になっちゃうとね。
だから、えっと、あ、で、そのそうだな、その頭に来るやつなんですけど、
えっと、ビタミンに関してはある程度のところまでは戻せると言われてますので、
でもある程度のところまでなので、ちょっと悪いぐらいだったらそのビタミンを補充して、
で、まあできればお酒控えてってやれば、ある程度戻るって言われてますけれど、
えっと、もうその悪くなりすぎちゃうと、やっぱり戻らないラインがあるらしいので、
えっと、だからやっぱりなんていうかな、まあお酒ずっと飲んでる人ほど認知症になりやすいし、
もうそれって取り返しがつかなくなるみたいなので、
えっと、まあお酒ね、やっぱり程々にしておいた方がいいと思いますよ。
適量はいいんです。適量はいいけど、えっと、飲みすぎは良くなくて、
あ、そう、お酒の適量ってどれぐらいか知ってますか?
えっと、アルコール量だと20gとかだったかな?
えっと、なんか決まってあるんですけど、まあそんなのちょっと分かりづらいので、
簡単に言ったら、えっと、缶ビール1本、351本が確か適量って言われてたと思います。
どうですかね、えっと、だから毎晩1本飲むんだったらまあ許容、とりあえずね、
とりあえず許容だけど、2本、うーんって感じ、3本、うーんって感じ、
ね、これめっちゃ飲む人いますもんね、めっちゃ飲む人ね、すごいですよね、
そのお酒に強いのもすごいけど、そのお金がかかるでしょって単純に思うんですよね。
そう、高いですよね、お酒。
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いや、うちの親もそうだったんですよ、めっちゃ飲むなと思って、
いや、そこ、お金めっちゃかかってないって思ってたんですよね。
あの、いや、これはだからその酒飲まないで欲しいから言ってるんじゃなくて、
純粋に本当に、お酒、いやまあね、タバコはね、なんかね、目に見えては、
なんかもうめっちゃ高いから、なんかみんな分かると思うんですけど、
お酒飲む人って、お金のこと考えてんのかなって不思議になるんですよね。
高くないですか、お酒。
ね、いやだから、適量の1本を毎日飲むのだって、いくらかかります?年間にしたら。
ね、え、それが2本になったら倍ですよ。3本って3倍。
が、お酒に消えていってるんですよ。
ね、ちょっとだからそこ冷静に考えて欲しい。
あの、そんな飲みたい?って。
例えばそのお金あったら、なんか別のことしたかったりしませんか?ってね。
お金ないから諦めてる趣味とか実はないですか?って。
どうかな。
うん。
ちょっと話の本線とはそれますけど、
本線とはそれるって言い方なんかおかしい気がするな。
まあいいや。
でも、いやそう、すごい思ってたんですよね。子供の頃に。
これ毎日お父さん、ビンビール1本ずつ飲むけどって。
1本盗んでたかな?みたいな。
そう、めっちゃお金かかってないってすぐ思ってたんですけどね。
そう、で、だから適量は、えっと、缶ビール351本が適量です。
まあ500はね、だからちょっと多いっていうことになるんですよ。
うん。
だからね、あんまりどうですか?
飲みすぎない方がいいですよ。
いろいろとね。
そう、認知症はね、そう、
まあ自分はわかんなくていいかもしれないですよ、とりあえず。
だけどね、やっぱ周りの人困らせますからね。
あれは良くない。
本当に、あの、見てる側からしてもね、もうちょっと、
そう、もうどうしようもないんですよ、本当に。
認知症になっちゃったら。
もうね、周りが付き合うしかないので、
だから家族なり施設の職員なりが付き合うしかないんですけど、
もう本当、もう、認知症の人には申し訳ないけどめっちゃ大変です、やっぱり。
ね、なっちゃうと。
負担が増えるので、
まあその負担が増えてね、むしろこう、なんかちょっとこう、
なんだろう、関係性が良くなるというか、
まあやっぱ病気が起こってそれに立ち向かうことでね、
いろいろと良い面もあるにはあるんですけど、
でもやっぱり認知症大変なので、
ならない方がいいです。
なので、お酒は、だから1本までができるようなので、
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それはちょっと考えておいて欲しいのと、
あともう一個、さっき言ってたビタミンB1。
豚肉にいっぱい含まれてるって言われますけど、
お肉系に結構入ってるみたいです。
ので、まあお酒飲む人はね、
ご飯もちゃんと食べてください。
ご飯食べずにお酒だけ飲んでるとやっぱり良くなことないので、
そこも気をつけてもらえたらなと思います。
ということで、今回はお酒と脳についての話をしてみました。
ちょっとごめんなさい、ここ得意分野じゃないから、
もしかしたらね、ちょっと若干脳血管性認知症じゃなかったかもしれない、
ちょっと自信がなくなってきました。
細かいところはごめんなさい、間違ってたらすみません。
けど、とりあえずお酒飲んだら頭にくるよっていうのは覚えておいてもらえればと思います。
ということで、ありがとうございました。