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はい、それでは始めていきます。
今回は、ラキソベロンっていう最強の便秘薬について語らせてください。
ラキソベロンって、ピコスルファーとナトリウムっていう商品名のお薬ですね。
すごい、めちゃめちゃ良くて、脳割には使う人が少ないなと思ってて、
患者さんに限らず、医者もあんまり出さないなと思ってて、
この良さを皆さんに知ってもらいたいと思って、僕の愛を語らせてください。
このお薬、ピコスルファーとナトリウムとかラキソベロンっていうので調べてもらうと形が出てくるんですけど、
目薬みたいに、液体が入っているお薬で、そのお薬をポタポタポタってお水の中に垂らして、
コップ一杯準備してもらって、そのお薬をポタポタポタって、
そのコップに何滴か入れて、それで寝る前に飲むっていうお薬です。
その調節が独特で、ポタポタポタっていうのを何滴落としたかでお薬の強さを調節するやつで、
微調整がめちゃめちゃ効かせやすいんです。
普通の便秘薬って言ったら、一番出てるのは酸化マグネシウムって言って、
便を柔らかくするタイプのお薬が世の中では一番出てます。
あとは、お腹を動かす、いわゆるコーラック系のお薬としては、
仙のしどとか、よく仙奈っていうのが使われますけれど、
あれはピンクの粒とか言ったりしますね。
大体2錠寝る前に飲むみたいな感じになってるんですけれど、
酸化マグネシウムだと、やっぱり柔らかくするだけなので、
それだと便が出ないっていうことはよくある話。
ピンクの粒、仙のしどっていうやつだと、
1錠2錠で調節するんですけど、効きすぎちゃって怖いとか、
仙のしど毎日飲んでると体勢がつくって言われてます。
だんだん効かなくなってくるとも言われてたりして、
っていうところで効くんですけれど、
効かなくなってきたり、あとは何より結構効きすぎることもよくありますので、
あんまり使い続けたくないなっていう薬です、個人的に。
なので、そこを保管してくれるのがピコスルファートナトリウム、
ラキソベロンってやつで、
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何滴使うかで調整できるので、
基本10滴から始めてみてもらうんですけれど、
10滴で効いたらそのまんま、毎日飲めるんですよ、しかも。
そんなに副作用考えなくてよくって、
透析してる人でも使える、腎臓が悪くても使える、
肝臓が悪くても使えるので、
副作用そんなに気にする必要がない薬で、
副作用あるとすれば効きすぎてお腹が痛くなってしまうことがあるので、
最初10滴で始めて、効きすぎてしんどければ、
次の日5滴にして飲んでみるとか、
場合によっては3滴でやる人もいたり、
それぐらいですね、すごい微調整が効くのがすごい好きで、個人的には。
毎日飲んでもらえるんですよね。
さっき言ったピンクの粒、鮮のシドを毎日飲んでもらうっていうのは、
個人的に抵抗があって、
毎日出されてる方もいらっしゃいますけどね、
それだと効かなくなるって言われてるのも嫌だなと思ったり、
あとは腸が真っ黒くなる、メラノーシスっていうのになるんです。
体調カメラしたときに腸の色が違うんですよ、
鮮のシドを毎日飲んでる人っていうのは、
それがあるとなんか気持ち悪いという感情的なところが強いかもしれないですけれど、
っていうので、あんまり鮮のシド毎日って個人的には嫌で、
ピコスルファートナトリウムで調整していきましょうというのを提唱したい。
しかもこれめちゃめちゃ柔らかくもできるし、
10滴で始めるんですけれど、
マックス、極端な話、1日150滴使ってもOKなので、
だから毎日1本飲むんですけど、
1本150滴入ってるらしいですので、1日1本飲むんですけれど、
それどういう量かって言ったら、
体調カメラの検査するときにもですね、
そのピコスルファートナトリウム、ラキソベロンは1日1本飲んでもらうので、
そんなに極端な使い方じゃなくて、
ちなみに私の今いる病院だと、体調カメラする前にそれを2本飲んでもらうので、
2本飲むの結構強い使い方なんですけど、
それもOKってされるぐらい、いっぱい使って大丈夫です。
なので、便が出ない人に、
いろいろと便秘で外来来られたときにお薬出してくださいっていうことで調整して、
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それでもなかなか便が出ないみたいなことで、
消化器内科として便秘の治療お願いしますっていう風に紹介されてきた人も、
だいたいラキソベロンで皆さん出るようになったんじゃないかなって気がします。
なんかそれでダメだったパターンを自分は経験したことがないですね。
やっぱり調整で困るっていうことはあるんですけど、
その出ない人を出すようにできるので、
さっきの洗脳士だってマックス使っても出ない人は出ないって言われちゃうんですけど、
ピコスルファート、アトリウム、ラキソベロンは出ると思います。
なので、ぜひ使ってもらいたい。
ただですね、この薬の唯一の欠点としては市販されてないってところですね。
やっぱりお薬手に入れるの楽な方が皆さんいいと思うので、
インターネットで買えたら買いたいって思っとられると思います。
さっき言った酸化マグネシウムって柔らかくする薬だったり洗脳士だっていうのも
インターネットで手に入れようと思えば手に入るんですけれど、
ラキソベロンに関しては手に入らないと思います。
なので処方してもらうしかなくて、
そこが病院かからないといけないっていうのが唯一の欠点かなと思います。
なので、最強の便秘薬、ラキソベロン。
皆さんですね、ぜひ便秘で困っている方、
あるいは便秘じゃなくても微調整したいなっていう人結構おられると思うんですよ。
毎日出るようにしたいっていう方。
ただピンクの粒が出されたけどうまくいかないっていう方はですね、
そのラキソベロンっていうので微調整する。
最初10滴に始めて強ければ5滴とか、それで微妙だったら8滴にするみたいな感じでやってもらって、
でなければ10滴から始めたら15滴、20滴、30滴ってどんどん増やしていってもらって、
やっていけばいい量が見つかると思うので、
なので、ぜひですね、広まってほしいなと思っています。
ということで、今日はその便秘薬、最強の便秘薬、ラキソベロンについてちょっと語らせていただきました。
やっぱり調べると買えるのかな?
あ、なんか処方箋なしで買えるって、これ大丈夫なのかな?
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一応今ネット見ると無くはないですね。
でもこれ普通の処方薬なのでどうなんだろう。
あんまり良くない気がします。
あんまり良くないっていうか良くないんで大丈夫なのかな。
ちょっとそうですね、どうなんだろう。
別にそんな危ない薬じゃないので、使ってもらって悪くないかなとは思いますけどね。
ちょっとこのサイトが違法じゃないのかどうか私には今判断できません。
ということで、ぜひラキソベロンよろしくお願いします。
以上です。