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世界に多くの喜びを提供しよう。起業家たちの心構え。
はい、こんにちは、ナオトです。
今日は、最近僕が作ったオーディオブックですね。
題名は、副業がなぜかうまくいく人の考え方。
サブタイトルは、サラリーマンが副業に失敗しない究極のマインドセットという本のオーディオブック化してたんですけど、
その中からお金に対するマインドセットっていう話を、
一項目だけ、ちょっとポッドキャストで聞いていただこうかなと思いまして、流してみることにしました。
この項目は少し短くてですね、6分ちょっとぐらいしかないんですけど、一度ちょっと聞いてみてください。
それでは流していきます。
はい、ではお金に対する考え方、マインドセットについて話していきたいと思います。
僕たち日本人は、お金に関する教育っていうのを全く受けずに大人になる人がほとんどだと思います。
学校とかでもお金については全然教えてくれませんでしたよね。
お金とは何なのか、そういうのをよくわからずに生きていくためにですね、
なんとなくお金を稼いでいるっていう人が多いんじゃないでしょうか。
そうなんですけど、経済的に豊かになりたいとか、お金持ちになりたいって思うのであれば、やっぱりお金のことにもっと詳しくなる必要があります。
どんな分野でもそうですけど、その道の一重になるためには、それについて深い知識を持っているものです。
例えばですけど、一流の野球選手は野球のことを一般人よりも熟知していますし、
一流のコンサルタントはコンサルティングについて一般人よりも深い知識を持っていますよね。
つまりお金を稼いでいきたい、たくさんのお金を得たいと思うのであれば、
誰よりもお金について理解していなければならないということです。
ですので、お金とは一体どういうものなのかっていうことを勉強していきましょう。
そもそもお金とは何なのかって、こういうことを考えたことはありますかね。
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考えたことがない方は、少しお金とは何か考えてみてください。
僕は少し前まではお金のことに対して漠然としたイメージしか持っていなかったです。
ものとしては、単なる紙切れで1万円札にも1万円分の価値があるとは思えませんよね。
そうなんですけど、すべての人は多くのお金を求めて必死に働いたりしていますよね。
なぜあの紙切れにそんだけの魅力があるのか。
それはみんながあの紙切れを1万円だと信用しているからです。
お金とは信用を数値化したものなんです。
要するにたくさん信用を得た人はたくさんお金を得られるということになります。
逆に社会的信用が少ない人はあまりお金を得られないということになります。
例えばですけど、Amazonの創設者であるジェフ・ベゾス氏は
アメリカのフォーブス氏の長座番付によると
2020年時点で2046億ドルの資産を有して
世界で初めて資産が2000億ドルを超えた人物です。
彼がなぜそれほどの富を得たのかというと
それは世の中に与えた価値がそれほど大きいものだからです。
Amazonは便利なので僕も毎日のように使ってますけど
ジェフ・ベゾスさんがあの仕組みを作ってくれないと
こんな便利な世の中にはなっていなかったかもしれません。
つまり彼は世の中に与えた価値の対価として
その富を得たということです。
この例からわかるのは
多くの人は企業を目指すときにお金から稼ごうとしてしまいますけど
そうではなくて、まず世の中に価値を提供するために
信用を積むことが大事ということです。
お金を稼ぐためにはまず信用から稼ぐということです。
例えばですけど、相手が必要としてないものを強引に売りつけたりすると
その時はお金を得ることができますけど、信用は失ってしまいます。
お金イコール信用だということがわかっていれば
そんなことは絶対にしないはずです。
ギブ&ギブの精神で周りの人たちに多くの価値を提供していれば
多くの人たちから信用を得ることができるし
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それは時間を置いて自分のもとにお金として戻ってくるのです。
ですのでお客さん一人一人のことを本当に真剣に考えて
その人のためになるものを提供していきましょう。
初めて自分の商品を誰かに買ってもらうときは
自分がお金をもらってもいいのだろうかという
メンタルブロックに悩む方もいるかもしれません。
ですが本当にお客さんのためになるものを提供することができていれば
自信を持ってその価値に対する対価として
お金を受け取ることもできるはずです。
僕は商品を売った自分も買ってくれたお客さんも
共に幸せになることができる素晴らしいビジネスをしていきたいと思っております。
あなたもぜひ目の前のお金を稼ごうとするのではなくて
多くの人からの信用を得て周りの人たちに喜びを提供できるような
自分らしいビジネスをしていってください。
はいこんな感じなんですけどどうでしたでしょうか。
まあこういった話がこれはちょっと一番短いやつを選んだので短かったですけど
中には20分とかですね15分とかそういうのもあって
まあだいたい平均すると10分前後かなという項目が
21かな21か22項目があります。
そういった感じで一つにしたものを
audiobook.jpですね。
初めaudibleでやろうとしたら今やってませんって言われちゃったんで
audiobook.jpに出品する予定です。
まだあのやり取りしている最中なんでこれも販売することになったら
改めてポッドキャストでご紹介させていただきたいと思います。
はいありがとうございました。
今日は僕が撮ったオーディオブックのですね一部だけ公開させていただきました。
ぜひ興味のある方は一回読んでみてください。
はい。
それでは良い一日をお過ごしください。
尚人でした。