1. スプタン男のみんな違ってみんな良い
  2. S3#72 みをつくし料理帖/高田..
2025-11-14 20:17

S3#72 みをつくし料理帖/高田郁 のすすめっ

私があきない世傳金と銀を紹介してる回


S2#94

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スプリットタンってなに?なんでしたの?

と思う方はこちらをお聴き下さい

【#29 なんでスプリットタンにしたの?】

https://open.spotify.com/episode/1pPF19apv2gkk1e2Un4ee4?si=JInMeVRzT7OvWbs1-q0OpQ



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サマリー

このエピソードでは、高田郁の小説「みをつくし料理帖」についての感想が語られ、主人公のミオが料理を通じて成長していく物語が紹介されます。物語に描かれる人間関係や生きる力についての考察が行われ、リスナーにとって心温まるストーリーであることが強調されています。「みをつくし料理帖」では、ミオの献身的な性格や彼女の成長を通じて、人生の意味や他者への思いやりについて深く掘り下げられています。物語では、料理を通じて人々の心が結ばれる様子が描かれています。

年末年始の忙しさ
認知がっ
はい、11月の14日となって年始まであと50日を切りましたーとか言うね。ツイートを見て、えーもうあと50日、50回寝たらお正月になっちゃうのーっていうね。
いやークリスマスの準備もまだ終わってねーのにお年玉と初売りの心配をしなきゃいけない時期なのかー。
ってね、本当に年末年始大っ嫌い。
スプタン男のみんな違ってみんな良いー。
はいごきげんようスプタン男のTsuNです。この番組はスピリトタンの私がみんなとは違うことを愛するための番組です。気楽に聞いてくだされば幸いに思います。
たくさんのお便りありがとうございます。トークテーマもいっぱいいただいて軽いものからなんか悩ましいものまでいっぱいいただいております。
順繰りでねやっていくんで、えーまたまた引き続き募集中です。いろんなことがお便りあったらぜひともお便りしてください。
いやー年末年始ってみんなどうですか。私はねー忙しいんですよ。嫌いです。
でもさー年末年始のバタバタしてんのは嫌いなんだけど大掃除めんどくさいし、なんかさー大掃除って不思議だよね。
もう去年やったじゃんって思うんだけどあれ毎年やるもんなんだよね大掃除って本当にめんどくさい。
まあそう俺は神社でね年越しの瞬間は餅をついているっていうのが恒例になっているので今年も餅をつきに行くんだろうなーって。
ほんと自治会のみこし会のジジイたちは誰一人として欠けてないといいなーとかね、そういうふうに思うくらいではありますが。
今年はね確かお中吉だったんですよ。おみくじ、年始のおみくじは中吉でしたね。
俺の富士神様のねところは。
そうそれでねまあ軽いお便りを紹介したいと思います。
偏りにしようと思いましたが直前まで迷いましたがマシュマロにしました。
特に意味がなく気になっていただけなのですがどうかお答えいただけると幸いです。
かなり意見が割れる選択なので理由もお聞きしたいです。
本題です。
プリンは固め派?なめらか派?どちらでしょうか?
ちなみに私はどっちも好きですが固めが大好きです。
ということでシャークンさんからのマシュマロです。
ありがとうございます。
いやー固めかな。
でも焼きプリンが好きかな。
プッチンプリンとかあんま食べないね。
たまにさほんと汚い喫茶店で大丈夫?おじいちゃん生きてる?みたいなマスターがやってるようなところ。
ナポリタンがうまいんだそういう喫茶店は!みたいなそういう喫茶店?
とかのプリンとかあると食べたくなるよね。
ちょっとなんだろうほんと固めのプリン?とかね。
あとなんか固めのプリンっていうかプリン?プリンなのかな?
確かたぶんプリンなんだけど。
すごくねなんだろう家庭イタリアンのお店があるんですよ私の家の近くにとっても美味しいんだけど
値段はちょっぴり張るからほんとそうだなちょっぴり合成にっていう時にしか行かないんだけどさ。
なんかそこで出してるデザート?デザート?なんだっけイタリアでデザートなんて言うんだっけ忘れたけどさ。
がある中でプリンがあるんだよね固いプリンがあるんですよ。
その固いプリンがねうめーのよ。
なんなんでしょうね。
でもねあのプリンの上にざらめかけてバーナーで炙ってブリュレにするパターンのプリンも好きですよ。
プリン。プリンプルンプリンプルン。
あれだねおじゃるまるしか出てこないね。
プリンと言って何が連想されるんだろう。
でもさやっぱりさあれじゃないプリンと言ったらプッチンプリンみたいなさなんかあるよね。
日本人日本のプッチンプリンのイメージの強さ半端ないと思う。
世代じゃない世代じゃないと思うんだけど俺はスキャットマンのプッチンプリンがCM浮かぶよ。
CMやってたよねプッチンプリンのね。
あれプッチンプリンだっけ。
でもスキャットマンのイメージがあるなプリンな。
あーでもあとプリン。プリンってさこれプリンじゃないけどちゃんと明確に言うとチュッパチャップスのプリン味さ余るよね。
あのチュッパチャップスツリーを買った時に下の方に全部綺麗に残るのってプリン味だよね。
あの一口目美味しいんですよチュッパチャップスのプリン味。
一口目二口目口の中に放り込んでコロコロコロってやってる分には良いんですよ。
でもね三分の一ぐらいまでで三分の二と三分の三食べ終わるまでがまあ飽きる本当に。
あれなんかもうちょっと改良の余地あるよねチュッパチャップスのプリン味はね。
あれだよねなんかさヨーグルトはなんで4個で1個になっていてプリンは3つで1個なのかみたいなのを見た時に
ヨーグルトは朝食で食べるから子供が2人夫婦で2人で4個で1回みたいな感じらしいのよ。
でもプリンは3つなのは母親と子供が2人でお昼過ぎとかおやつに食べるからパパの分が入ってないから3個ずつになってるらしいですよ。
これは噂なので知りませんけど正しい情報は。
そうでもヨーグルトが4つなのは家族みんなで食べるためプリン3つなのはパパ抜きで食べる3つのためみたいなね。
どっかで読んだ情報でしたね。
美味しいプリン、プリンってな美味しいあるかな。
うーんなんか最上級のプリンとか食って感動するほど美味しいのかな。
でもなんか最上級のプリンとか高いプリンって絶対滑らか系ではあるよね。
ミンチがー。
お便りというかトークテーマいっぱい課上書きでいただきました本当にありがとう。
料理帖の魅力
まこっちゃん。
はいというわけでねまこっちゃんからね身を尽くしの身を尽くし料理長というお話の感想を聞きたいということをいただいております本当にありがとうございます。
このね身を尽くし料理長というのは小説のシリーズで映画やドラマもやっていてですね。
全部見ました。
いや本当ねガッツリハマったんですよ。
本当丸1年丸1年とぐらいか10ヶ月。
1年弱借りてたんだね。
年始にまこっちゃんから借りて金と銀身を尽くし料理長と秋内聖伝金と銀という高田香織先生のシリーズを借りていてまあこそこそこそこそ読んでいたんですけどやっと読み終わってやっと返せたってね1年間も借りててありがとうございました本当に。
金と銀の感想会はいつかもうやったもんね。
でこのね身を尽くし料理長もねあれなんですよ。
主人公がねキラキラ前向き卑屈にならない系なんですよ。
だからねそんなになんだろうめちゃくちゃ好きだよ好きだよ概念としては好きだけど絶対惚れないっていうタイプの女でしたね。
これがね高田香織はねなんかまっすぐな物語を書かせたらね上手なんだ。
このねミオという主人公が成長していくお話なんですよ。
すごい長い物語で人と出会って人との絆を深めて料理だけじゃなくて生きるためにどうするかみたいなところを考えさせられるっていうので料理を通じてそこに行き着くっていう話なんですよ。
だからね料理をしてる人とか料理が好きな人はね多分俺が楽しいと思っている100倍ぐらい楽しく感じるんだろうなって思ってずるいなって思いました。
料理をできるようになってからまた読み直したいなって果たしてそんな日が来るのかどうかは置いといて。
そうでも本当いろんなね苦しいことが起こるんですよこの物語は。
なんかやっぱり人間の優しさとか人間の悲しさとか裏切りとかやっぱりそういうのでね揉まれていくんですよ女だし。
でも本当ね時代小説って分類してしまうとすごく乱暴でこれね時代が江戸時代なだけでとても読みやすくてただ単にミオの生き方がこういう風な感じだよっていうのでそれを見て自分がねホッとできちゃうんだよね。
あー今日も頑張るかって本当に前向きにさせられてくれる本でだからね生き方小説なんだよね。
辞伝をフィクションだよもちろんフィクションなんだけど誰かの辞伝を読んでいるようなものを第三者視点で見ているような気持ちになりますね。
でこのねミオはねあれなんですよなんか全然コツコツタイプなんですよ一気に勝負とかするタイプじゃなくて自分にできることをちゃんと一個一個やっていくっていうタイプで今が一番正解って言って過去を振り返ったりもすることもあるんだけどなんだろうじうじしないでできることをできるだけちゃんと自分のできる範囲内でやれる
主人公でもうねでもね力強いんですよくじけないの本当に絶対だからそうえっとね最善を尽くす今できることの最善を尽くすみたいなセリフがあるんですよそれがねやっぱり現代にも通じてくるなって
なんか本当不器用だったりさいろんなことがあるわけじゃないですかもう抗いようがない時勢のこととかもあったり事故もあったり小さいミクロなことでもたくさんいろんなことがある中でそれでも自分の手で幸せをちゃんと作っていかなければならないっていう力強さがミオにはあって
そのミオを見ていると読んでいると頑張らなきゃなってそうだよな腐ってちゃいけないよなみたいな気持ちになるんですよ料理ってなんだろうエネルギーとしての食べ物っていうよりも誰かの心を癒すとか再生をするとかこっからリスタートするっていう力を持っているという感じの料理長なんですよ
物語の深さ
だから料理ができない俺でもめちゃくちゃ感動するしめちゃくちゃいいなって思ったことではあるんだよねなんかミオの出しが気になる俺は
生きるとは何かとか思いやりってなんだろうっていうような思うことを感じながらありきたりな表現で言うとマジで心温まる物語だねお腹もすくしミオの周りにはお上のよしとか医者とか幼馴染とか出てくるんですよ
このね幼馴染が好きもう幼馴染のおいらんがいるんですよもうねこれがもうここの友情がすごく良くて本当にでも本当長いシリーズだからさもう本当悲劇ばっかりなのもう苦しいことばっかりまたまたうまくいかないのっていうのばっかりなの
まあ物語ってそういうもんじゃん波風なく薙だったら何にも物語生まれないからさそういうのはしょうがないんだけどでも本当どんなところでもどんな苦しい場面に出くわしてもさミオはくじけないでさ誰かのために誰かが泣いてたり苦しんでたりへこんでたりしても誰かのそのその人を笑顔にするために料理を作るみたいなことをしてくれるんですよ
だからねミオみたいな献身的な感じそう結構ねなんかシスター的だなとは思ったちょっと西洋的に言うとマザーテリサを思い出したり本当中世のシスターを思い出したりそんぐらいね自分はとりあえず置いといて他者の幸せをすることが自分の幸せであるみたいなそういう前向きな女で
まあきっと現実にいたら好きになんねーなーって思うんだけどけど多分ねいいやつなんですよねこういう女と一緒になれたら幸せだろうなって思うような女ではありますね
まじねこのね高田香のね強いところってまじ後半がねしっかり伸びてくんだよねなんかシリーズものってどうしても後半しぼむじゃん惰性になったり誰てんなって思ったりしぼんだりするじゃんまじほんとね秋内聖殿もそうだしミオつくしもそうだけど後半が面白いんだよねミオ自体は性質は変わってないんだけど経験値を積んでいるのよ後編
もうそうするとねミオがまじ最強になっていくわけなんかそうだな生きる意味とか思いやりとか人に優しくするってっていうものから人生って何のためにあるんだろうみたいな風なことの感想になることが多かったね後半は読んでて頑固なところ頑固なんだよね
そうでもほんと流行とか権力とかそういうものに流されないんですよねもうなんか自分がしたい自分が人のことをこれで救いたいっていうエゴイズムがめちゃくちゃ強いからだから自分の優しくしたいように優しくをするみたいな味を追求していくんですよ
人のための人のためにできる味人を優しくするための味っていうのを追求していくんですよでも多分それは自分のためなんですよねでもその真の強さみたいなものがねミオを見ててついね応援したくなってしまうんですよ
すれ違いを起こしてしまった人とか届かなかった気持ちとかもうそういうものってあるじゃないですか人間はそれをねまた料理でつないでいくなんかねそうこの身を尽くしはさ中で時間が進んでいるからさ結構長い時間進むのよだからね
なんか本当に人生短を読んでいるようでっていう感じなんですよそうで最終最後のね締めもねやっぱりねなんだろう高台行くって最後上手なんだよねそうまあ本当味道楽なんていう言葉もあるぐらいさ食い物っていうのはみんなそれぞれ思想があって思い出の味とかもあるわけじゃん
そうどんな高価な品を作ってどんなうまいもんが作ったよりも死んだばあちゃんの煮物が世界で一番うまいみたいなそういう思い出っていうのってあるじゃんそうそういう風なものっていうのをよく思い出してたね読みながらこのね身を尽くし料理長も特別感があるんですよこのね特別感最高
最高本当にこのやっぱり最終巻の時点の後日談なんだけどもうねとりあえずみようたちが長い長い物語が終わりましたよって終わりだよってなってそのねラストからちょっと後であの人たちどうなったんだろうっていうのが回収されていく本なんですよもうそれがもうほんと最高でいやーもう高台区分かってる風良かったよかったよーよかったよーってなって
みんなほんとね静かに小さい日常の中で幸せを見つけれるようになってたりするんですよそれのね書き方が上手なんだまた本当にこの年なんか特別感を読み読むためにシリーズ全部読めって思うぐらい特別感のこの短編集短編集というかがねよくできてて
そうもうこの幼馴染のねあのオイランの幼馴染もね本当あれなんですよ最後フフフって感じで終わっちゃうんですよでも本当もう特別感のねタイトルが花だよりなんですよもうあの花だより花を返して心が繋がってるみたいな遠く離れてもずっと友達だよみたいなもうほんとウフフフってなってしまう感じ苦しいんですよねほんとね
やっぱりね身の前にある人間を大事にしなきゃいけないよねって思うんですよその人たちとちゃんと向き合ってっていうのを本当に面白くみずみずしくちゃんと真っ正面から生きることの大切さ
本当世の中で言われている正しい人みたいなものの見本となるような主人公なんだよだからここまでは絶対到達できないしファンタジーだからねフィクションだからって思うんだけど読んでみてこういうふうにこういうふうな人間にならなきゃいけないんだよねって思うような主人公の話で
人に道を示すことが人の最後の仕事であるよねって思うんですよ花のように咲くも散るも心のままにっていう感じで幕が終わるんだけど幕を閉じて物語終焉となるんですけども
やっぱりこういうね長編小説のいいところってその主人公が成長していく様を見れるっていうのがあると思うんだよねこういうことが起こったときに腐っちゃいけないこういう悲しいことが起こったときに挙げちゃいけない前を向かなきゃいけないっていうようなことが世の中にはゴロゴロしているからしっかり生きなきゃなーっていうのを見ようの物語を
物語の特別感
見ようを見ながら身を尽くし料理帳を読みながら日々感じた時間だったねいやすごいねほんと長編シリーズ2つも読んだよ秋内聖殿金と銀と身を尽くし料理帳どっちが良かったかっていうと俺は金と銀の方が好きだったでもそれってね多分俺は料理しないからなんだよ
料理する人間はね身を尽くし料理帳の方がハマると思うぜひともね女主人公女が男に頼らないで生きていくような自分の人生をしっかり生きるようなしかも真っ当にまっすぐに純粋に進んでいく話です
ぜひともお暇な方があったら1巻だけでも手に取ってみてくださったら幸いに思いますはいミンチがでは常にお便りを募集していますコーナーのお便り普通お便り相談もお待ちしておりますおっぴらに言えない思いなどありましたらお便りしてください番組の概要欄のリンクのお便りフォーム問答からお願いします
ネックスではハッシュタグミンチがでつぶやいてくれたら感謝すると同時に絡みに行きます まだまだお便り募集中またねー
20:17

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