考えることの重要性
おはようございます。そこそこ面白い女性起業家担当のみなみです。今日のテーマは、超重要だけどズレてた考えるとはというテーマでお話ししていきます。よろしくお願いします。
3連休だったんで、私のスタイフは平日毎日更新しますよっていうことでやってるんで、3日ぶりですよね。3日ぶりの放送になります。
はい、今日のテーマね、超重要なんですよ。本当に。何が重要かっていうと、考える。
考えるって、何においてもめちゃくちゃ重要なんですけど、みんな考えた気になって、実は全然考えられてないみたいなパターン、結構あるんじゃないかなっていうふうに思ってます。
っていうのも、なんか私もね結構、よく考えるタイプ。よく考えるタイプ、ちょっと意味わかんないな。
何でも結構深く、ちゃんと考えられるタイプだと思ってたんですよ。
っていうのも、なんか常に頭の中に何かしらがあって、いつもモヤモヤ考えていて、っていうのは自分でも自覚していたし、
周りの人、仕事とかで関わってきた人にね、なんか美波さんっていつもなんか考えてるよね、みたいな。
日々なんか考えが強固されてたり、なんか新たな考えが生まれていたり、みたいな感じですよねって言われることが結構あったから、
自分自身も、私は常日頃いろんなことをよく考えている。頭の中が忙しいみたいなふうに思ってたんですよね。
なんですけど、私が思っている考えるっていうのは、ちょっとずれていて、実際は私は常に何かを考えているのではなくて、頭の中でモヤモヤ何かを思っているだけだったなっていうことに気がついたんですよね。
で、なんでそんなふうに思ったかっていうと、まあ今ここだから言うんですけど、先週ね結構ボロボロでした。
X見てても多分私がボロボロだとか、なんかすっごい気持ち的に沈んでるなぁとかっていうふうに思ってた人は多分誰一人いないと思うんですけど、
まあこれも別にね、隠してたとか偽ってたとか、元気を作ろうってたみたいなことではなくて、
これは自分自身が別になんかどん底だとかボロボロだとかみたいなことを言ってもいいんだけど、なんか私はそれを言うことでなんかスッキリするではないタイプ的に言うことで、
なんかそこに励ましのメッセージとか来て、なんかどんどん落ちる感じがしたから。
あとなんかそういうところで、SNSとかでね、書き出すよりも、それこそリアルで話せる人とそういう話をしたり、
あとはなんか自分の思っていることをノートに書き出したりしてね、そういうので結構解決できるタイプだから、
表では全然言わなかったけど、まあどん底、どん底というか、ちょっと良くないことがいろいろ重なっちゃったんですよね、先週は。
で、そんな時に自分の中ではやっぱりいろいろ考えるんだけど、なんかうまく結論が出ないとか、なんかもう結局どうしたらいいんだ、もうわーみたいな感じになった時にですね、
もう5、6年前の話なんですけど、前田裕司さんというショールームの社長のメモの魔力っていう本、当時すごい話題になった本があって、
その頃私読書ブログやってたんで、その本も読んでレビュー書いたりとかしてたんですけど、実際その頃私頭やっぱ全然今より足りなかったんで、
そのメモの魔力を実生活に生かすっていうことを全然できてなかったんですよね。当時はなんかちょっとメモをよく書くようになったりぐらいはしてたけど、全然その本質を理解できてなかったなっていうのがあって、たまたま先週どん底だった時にYouTubeでなんかその前田さんを思い出すきっかけがあったんですよ。
そこから、いやちょっともう一回読みたいってなって、なった時にもう古すぎてなのか、本屋さんに行っても出会えず、ポチろうとしてもなんかすごい値段が高かったりとかして、図書館行ったらあったんですよね。あったから良かったんですけど、
図書館で本を借りて、メモの魔力を実践したんです。メモの魔力のそのメモってどういう感じでやってるかっていうと、その事実ですよね。ファクト。事実をまずメモに書き出して、その事実を一旦抽象化して、
転用まで落とし込むっていうね。はい難しいね。あの意味わかんないと思うんですけど、ちょっと簡単に言うと、その事実に対して、
それってどういうこと?みたいなのを抽象化するんですよ。その抽象化したところから、じゃあ実際にこうしようっていうところまで落とし込むんですよね。もう次の一手、もう次の一歩っていうところを、まずこの事実に対してこういうことをするっていう行動ベースまで落とし込むってことなんですよ。
で、それを見た時に私が考えてることって、私が考えてると思ってたことって、事実をモヤモヤと頭の中で転がしてるだけだった。じゃあどうしようっていうところまで全然たどり着けてなかったんですよ。
そこなんだなっていうのがわかって、前田さん自身もそのメモで人生変わるって言ってて、もうその人生レベルなんだよねって言ってることが、今なんかちょっとドンピシャにはまって、ああそういうことかっていうとこまで行ったんですよね。
で、その結果、めちゃくちゃそのメモを書きまくってですね、自分と向き合ってきたんですよ、先週。
そうだからね、本当はもっとノート出したいとか思ってたけど、ノートは1本だけ出して、あとはもう今本当になんだろうね、6月の終わりに京都に奥田さんに会いに行った時に転換期だと思うって話をして行ったんですけど、本当にそうなんですけど、なんかこの転換期っていうところでちょっとずるずるなんか引きずってるところがあったからちょっと今ここで完全に自分と向き合って、もっと自分のことをよく知らないと
この後長くうまくやっていくことって難しいなって思ったので、ちょっと向き合う期間として、もちろん普通にエックスはやってたし、そのエックスで交流もさせてもらってすごい楽しいし、そのベースがあったから多分なんかそこまで落ち込まなかった、もともとね落ち込むは落ち込むけど立て直せるタイプではあると思うんですけどね。
ただ今回そのメモっていうところが武器になった感はめちゃくちゃあって、転用まで考えた時にここまで全然考えられてなかったなっていうのがわかったから、今後なんかそういうマイナスなことって絶対起こるけど、それが起こった時にメモを書けばそこを乗り越えられるなっていうのはもう間違いなく思うし、別にマイナスなことが起こらなくても、
なんか今後もっと良くしていくにはとか、なんかそういうことを考える時にそのメモと向き合えば全然いけるなっていうのを思っているので、今回そう考えてるよ私はと思ってたけど全然考えていなかったなっていうところでしたっていうことですね。
行動を促す考え方
なので多分多くの人がいろいろ考えてるけどなんかうまくいかないって思ってるんじゃないかなと思っていて、でもそうそれ実は考えられてないかもよってことで、その次の一手っていうところどうするまでいかないと結局何も変わらない、良くも悪くも変わらないじゃないですか。
もやもや事実だけを考えていても、その事実を変えるためにどうするっていうところまでちゃんとたどり着かないといけないので、そのためにメモはお勧めではあるんですけど。
なのでちょっとメモの魔力の話についてもね、ノートにしていきたいなというふうには思ってます。そう、あの自分のことって自分が一番知ってるってみんな思ってるけど、私も本当にだからつい数日前までよくわかってるつもりだったけど全然わかってなかったなっていうところとか、過去を振り返ったときに自分はこういう傾向があるなって新たに気づけたこといっぱいあったんですよ。
いやこれはめっちゃでかいなと思って。そう、だからついに転換機、なんか本当に転換できちゃったかもしれない。できちゃったかもしれないなと思ってます。
今ノートも順調ですし、その自販機にできるよっていうところで言ってるけど、実際にそのノートを自販機にできるよっていうノートを買ってくれて、実際に自販機にできかけてる人っていうのも出てきましたし、
毎日売れてるよっていうところでも、売れてるのは売れてるんですけど、さらに1日ごとの売り上げがすごく上がっているっていうところもあって、
なので、ちゃんと行動していれば、ちゃんと考えて行動していれば、現実はプラスになっていくなっていうのは思っているので、
今日ちょっと久しぶりに長めに話してるんですけど、ちょっと熱い思いがあったんでね。 ということで、今日の放送は以上になります。それではまた!