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皆さんこんにちは。米国株投資の耳よりの話へようこそ。
よろしくお願いします。
あの、今これを聞いているあなたに、ちょっと想像してみてほしいんですけれども。
はい。
例えば、テストで100点満点を取ったとしますよね。
ええ、素晴らしいことじゃないですか。
そう。それなのになぜか親に、120点じゃないからダメだってめちゃくちゃ怒られるっていう状況。
ああ、それは何というか、かなり理不尽ですね。
理不尽ですよね。でもこれ、ただの例え話じゃなくて、まさに今世界を牽引している巨大半導体企業たちの身に起きていることなんですよね。
そうなんですよ。非常に興味深いフェーズに入ってきたなという印象でして。
はい。
市場の期待値と、その現実のギャップっていうものが、最も残酷な形で株価に現れ始めている、そういう時期だと言えますね。
ですよね。だって最近ニュースを開けば、AIだ、半導体だって、なんか景気のいい話題ばかりじゃないですか。
ええ、連日トップニュースですからね。
2026年には半導体の世界市場規模が200兆円、つまり1兆5000億ドルを突破するなんて言われているくらいで。
そうですね。ものすごい規模です。
それなのに、いざ自分のポートフォリオを見ると、あれ?TSMCは過去最高益を出したのに、株価が売られてるぞみたいな。
はい、起きていますね、そういう現象が。
これから一体どう投資していけばいいんだろうって、迷っている方も絶対に多いはずなんです。
ええ、当然の疑問だと思います。
そこで今回の深掘りのテーマはこれです。
備えあれば売れいなし。半導体バブル崩壊のシナリオと対策です。
なるほど。確信をつくテーマですね。
ええ。今日の私たちのミッションはですね、この市場を接近する半導体ブームは本当にバブルなのか。
はい。
そして、もし弾けるなら、いつどうやって起こるのか。
最後に、私たちはどうやって身を守りつつ利益を狙えばいいのか。
ええ。
これを徹底的に解き明かすことです。
さあ、この複雑なテーマ、ちょっと紐解いていきましょうか。
そうですね。現在起きている現象のそのメカニズムさえ理解してしまえば、ニュースの表面的な数字に振り回されることなく、次に取るべき行動がおのずと見えてくるはずですから。
いやあ、心地よいです。そこで早速、足元の市場について聞きたいんですけれども。
はい。何でしょうか。
半導体株の代表格であるSOX指数、あのフィラデルフィア半導体株指数が、ここ数ヶ月で下落していますよね。
ええ。調整局面に入っていますね。
これって、先ほどの100点のテストで起こられるっていう話につながると思うんですけど、つまり市場のハードルが上がりすぎているってことなんですか。
おっしゃる通りです。これは投資の世界で、高材料の出尽くしと呼ばれる現象なんですが。
高材料の出尽くしですか。
ええ。上昇トレンドの末期には典型的に起こるんです。過去最高益、そんなのAIブームなんだから当たり前でしょっていう。
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ああ、100点取って当たり前だと。
そうです。株価を維持したければ、誰も予想できなかったレベルのサプライズ、つまり120点を見せてよという過剰な期待感ですね。
なるほど。
すでに完璧であることが、今の株価に完全に織り込まれてしまっているんですよ。
完璧が前提になっちゃってるんですね。それだと少しでも成長スピードが鈍ったら、もう一気に売られちゃうわけだ。
はい、そういうことです。
でも、それだけで市場全体があんなに下がるものなんですか。他にも何か重しになっている要因があるような気がするんですけれども。
鋭いですね。実はもう一つ、今回の下落の震源地ともいえる大きな要因がありまして。
おお、何でしょう。
それが、メモリ価格の先行き警戒なんです。
メモリ価格ですか?
AIを動かすには、HBMと呼ばれる超高速メモリが必要不可欠なんですが、ここで中国のメモリメーカーが急速に技術力を上げてきていまして。
中国メーカーの台頭ですか?でも最先端のAI向けメモリなんて、中国はまだ作れないんじゃないですか?
確かに最先端のものはまだ作れません。ただ問題は汎用品なんですよ。
汎用品というと?
一世代前のレガシー半導体やミドルクラスのメモリですね。
中国企業がここを大量生産すると市場全体が供給過剰になって、価格崩壊が起きてしまうんです。
ああ、なるほど。
するとマイクロンなどのメモリ大手は、汎用品で稼げなくなって、全体の利益率が大きく圧迫されます。
なるほど。ハイエンドなきゃ売ってればいいってわけじゃないんですね。
そうなんです。この想定より早く値崩れが起きるのではという恐怖から、メモリ大手から一気に資金が抜けまして、それが半導体指数全体を下に引っ張っているというのが今の状況ですね。
いやー足元の汎用品の価格競争が全体に波及してるんですね。でもその半導体業界内の話はわかったんですが、マクロ経済の方はどうですか?
マクロ経済と言いますと?
ずっと気になっているのがアメリカの10年もの国債利回りが4.5%台でずっと高止まりしていることなんですが。
あー金利ですね。
これって半導体株とどう関係してくるんですか?
それは株式投資の根幹に関わる非常に重要なポイントですよ。株価、特に将来の成長を期待して買われるグロース株の価値というのは、将来稼ぎ出すであろう利益を現在の価値に割引いて計算されるんです。
えーと割引いて計算する。
はい。金利が高いということは言い換えればノーリスクの国債を買って放置するだけで確実に毎年4.5%増えるということですよね。
あ、そっか。国債を持ってるだけで確実に4.5%のリターンが得られるんだ。
そうなんです。安全な場所で高い利回りが得られるなら、わざわざ5年後10年後にどうなるかわからないAI企業のリスクを取る意味が薄れますよね。
確かに。だったら安全な国債でいいじゃんってなりますね。
ええ。投資家は将来の不確実なAIの利益に対してより厳しい値札をつけるようになります。
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なるほど。
将来への過剰な期待でPER、株価収益率が大きく膨らんでいた半導体株は、この金利の高さによってやっぱり今の株価は割高だなと修正圧力を受けているわけです。
いやーすごくクリアになりました。つまり今は高すぎる期待値、メモリの供給過剰懸念、そして高金利といういわば3つのパンチをくらって健全なスピード調整をしている段階なんですね。
そうですね。今はまだ調整の範囲内と言っていいでしょう。
でもここからが本題なんですけれども、調整ならいいんですが、専門家の中にはこれをバブルだと呼ぶ人もいますよね。
はい。少なくないですね。
もし本当のバブル崩壊がやってくるとしたら、一体どんなシナリオになるんでしょうか?
それを考えるにはですね、巨大IT企業、いわゆるハイパースケーラーたちの動機を知る必要なんです。
動機ですか?
ええ。マイクロソフトやメタなどは、2026年に約100兆円前後というちょっと異次元の設備投資を行う見通しなんですが。
100兆円ってとんでもない額ですね。
そうなんです。ただこれは、生成AIビジネス単体で今めちゃくちゃ儲かっているから行っているわけではないんですよ。
ちょっと待ってください。そこすごく疑問なんですけど。
はい。
2000年のドットコムバブルの時って、インターネット企業は売上ゼロ、利益ゼロで、ただアクセス数だけで株価が冒頭して弾けましたよね。
そういう時代でしたね。
でも今の巨大IT企業って、検索とかクラウドとか広告で実際に何兆円っていうキャッシュを稼ぎ出しているじゃないですか。
おっしゃる通りです。
これを2000年と同じバブルと呼ぶのはちょっと無理がありませんか?
素晴らしい指摘だと思います。彼ら自身が倒産するような事態にはまあならないでしょうね。
ですよね。
しかし私が指摘したいのは、インフラ投資の過剰な先走りという構造が2000年と酷似しているという点なんです。
インフラ投資の先走り?
はい。2000年当時、通信会社は将来インターネットのトラフィックが爆発すると信じて、世界中にコーファイバーモンを敷き詰めました。
ああ、ありましたね、そういうの。
技術の方向性自体は正しかったんです。でも需要が追いつく前に投資額が膨らみすぎて、通信インフラ業界は一度崩壊してしまいました。
ああ、技術が本物でも投資のスピードがおかしかったと。
今起きていることもまさに同じです。
現在の彼らの投資の最大の原動力はフォーモ、つまりフィアオブミッシングアウトなんです。
取り残される恐怖ですね。
ええ。他社に遅れを取ったら、この先の派遣争いで完全に脱落してしまうという恐怖心です。
だからこそ、需要が追いついていないのに巨額の投資をしてGPUを買い漁っているんですよ。
なるほど。なんか今の話を聞いててピンときたんですけど。
はい。
それって、絶対に痩せるかは分からないし、まだ1キロも痩せてないけど、
とりあえず他のご近所さんがみんな入ってるから、自分だけ取り残されるのが怖くて、
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一番高いパーソナル事務の3年分の会員権をリボ払いで買っちゃってるみたいな状態ですね。
ああ、見事な例えですね。まさにそれです。
焦りから実力以上の投資をしてしまっているんです。
いや、それは怖い。
そして結果が出なければ、いつか支払いが飛んだりますよね。
もしこのバブルが吐けるとしたら、大きく分けて2つのルートが想定されるんです。
2つのルート?まず1つ目は?
シナリオA。これがマネタイズ失敗ルートです。
はい。2026年、後半から2027年にかけて、多くのAIベンチャーが上場してくる時期になるでしょう。
その時、ウォールガイの厳しい目にさらされて、
あれ?お金ばかり燃やして全然利益出てないじゃん?とバレてしまうんです。
ウォールガイという名の体重計に乗ったら全く痩せてないことがバレるわけですね。
投資家が怒り、株主からの圧力に耐えきれなくなって、巨大IT企業もついにデータセンターへの設備投資を急減速させます。
すると、NVIDIAなどへの半導体の注文が突如キャンセルされて、一気に在庫過剰の大暴落へと向かう。
これが最も警戒されるシナリオですね。
注文がパタッと止まる瞬間が来るんですね。
そうなんです。
もう一つのシナリオはどうなんですか?
彼らが、いや、まだジムに通い続けたいんだって言って投資を続けた場合は?
たとえ投資を続けたくても物理的に不可能になるのがシナリオDの物理的限界ルートです。
物理的限界。
はい。今、世界中でデータセンターを動かすための電力と送電網が全く足りていないんですよ。
え?電力が?
アメリカで計画されている巨大データセンターのうち、なんと30%から50%近くが建設遅延に追い込まれているんです。
半分近くがですか?なんでそんなに遅れてるんですか?彼らお金はあるはずですよね?
お金があっても買えないものがあるんです。
変圧器などの充電設備の調達に2年から3年かかったり、そもそも銅などの資材が不足していて、送電網自体が作れないんです。
あー、なるほど。
つまり、AIシップは大量に買ったけどコンセントにつなげないから、ただの箱になっているという状態ですね。
うわー、それは最悪ですね。
こうなれば、次に新しいチップを発注するわけにはいきませんからね。
確かに。どっちのルートを辿るにせよ、ターニングポイントはいつ頃になりそうですか?
警戒すべき時期は2027年前半から中盤だと予測されています。
2027年、聞いているだけで日汗が出てきました。
でもその、私たち一般の投資家が2027年になってニュースでAIバブル崩壊って騒がれてから動いても絶対に間に合わないですよね?
ええ、それでは完全に手遅れです。
機関投資家より先に自分でいち早く危険を察知して逃げるにはどうすればいいんでしょうか?
まさにそこが投資の醍醐味なんですよ。
ニュースのヘッドラインになる前にサプライチェーンの上流から下流までを見ることで崩壊のサインを数ヶ月早くキャッチすることができるんです。
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数ヶ月も早く?
ええ、時間軸に沿って5つの先行指標を追ってみましょう。
お願いします。今聞いているあなた、ここは目も筆ですよ。
まず最も早い予兆。3ヶ月から6ヶ月前のサインは現場のニュースに現れます。
現場のニュース?
はい。AIスタートアップの倒産やレイオフ、つまり人員削減のニュースが増え始めたら危険信号です。
なるほど。
これはAIでお金が回らなくなった最初の証拠ですからね。
同時に先ほど言ったデータセンターの電力不足による建設遅延のニュースが限界点に達するのもこの時期です。
お金が尽きたか、電気が尽きたか、それが3ヶ月から6ヶ月前?
そうです。
もっと直近の?なんか具体的な数字のデータはないんですか?
もちろんあります。
1ヶ月から2ヶ月前の全長として半導体の絶対王者である台湾TSMCの月次売上高を見ます。
月次売上高?
ええ。アメリカ企業は市販機ごとの発表ですが、台湾には毎月10日午後に売上を発表するルールがあるんです。
あ、毎月出るんですか?
はい。そのため世界で最も早く異変を察知できる超高感度レーダーになるんですよ。
なるほど。
これが前月比でマイナスに転落したり急減速したりしたら、ハイパースケーラーからの注文キャンセルが始まっている決定的な証拠になります。
いや、市販機決算を待たずに毎月チェックできるのは強力ですね。
さらにもう一つ、製造装置のBBレシオという確実な指標があります。
BBレシオですか?
ええ。受注出荷比率のことです。
新しく受けた受注額のブックを実際に出荷した出荷額のビルで割ったものです。
ふむふむ。
これが数ヶ月連続で1.0を割り込んだら、半導体メーカーが将来の増産計画を凍結して機械を買わなくなったという意味になります。
作るための機械すら買わなくなっているわけか。じゃあ最終的な確定アラートは何ですか?
最終アラートは、マイクロソフトやメタなどの巨大テックが市販機決算でついに次期の設備投資、キャペックスを減らす、あるいは欲買にすると発言した瞬間です。
うわぁ。
これが出た時、市場は一気にクラッシュへと向かいます。
いやぁ、めちゃくちゃ腑に落ちました。
私がリスナーの立場だったらきっと、NVIDIAの株価のチャートばかり睨みつけて、まだ行けるか下がるかって散乱しようとしてたと思うんですよ。
ええ。多くの方がそうしてしまいがちです。
でもそれって、高速道路を時速150キロで走りながら、フロントガラスじゃなくてバックミラーだけを見て運転しているようなものなんですね。
素晴らしい表現ですね。まさにその通りです。
株価が下がる頃には、現場ではとっくに事故が起きているんだ。
ええ。株価はあくまで全ての事象が起きた後の結果にすぎませんから。前を向いて運転するためには、AIベンチャーの活事情、電力事情、そしてTSMCの月次データという現場を見るしかないんです。
よし。これで危険察知の方法は完璧ですね。でもあの、ちょっと。
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はい。
私、そして今聞いている皆さんの心の声を代弁してもいいですか?
もちろんです。どうぞ。
半導体の波には乗りたい。利益は欲しい。でもバブル崩壊の直撃は絶対に避けたい。
あはは、なるほど。
このわがままを叶える究極の防御術ってないですかね。現金でもっておくのはつまらないし。
と仕方あるもの、そのわがままは非常に重要ですよ。リスクを抑えつつ恩恵を受けるには敵を絞るのが鉄則です。
敵を絞る。
はい。AIの需要が消えてもインフラとして残るもの、や景気サイクルに強い守りのハイテクですね。具体的に3つの戦略を提示しましょう。
待ってました。
一つ目はシャベルとジーンズ戦略です。
シャベルとジーンズ。
A、19世紀のゴールドラッシュで一番儲かったのは金を掘り当てたイチギリの人ではなく、穴を掘るためのシャベルや破れにくいディーバイスのジーンズを売った商人でした。
あー有名な話ですよね。
はい。現代のAIにおけるシャベルとは、ズバリ電力もインフラなんです。
あ、さっきシナリオBで出た電力が足りないって話につながるんですね。
その通りです。GEバーノバ、イートンといった充電メーカーや電力会社ですね。
ふむふむ。
もしAIベンチャーがこけて半導体の注文が止まっても、老朽化した送電網の強化やEV向けのインフラ需要というのは、国家レベルですでに数年先まで確定しているんです。
国家レベルで確定してるんだ。
ええ。景気が悪くなっても電気は使われるので、極めてディフェンシブなんですよ。
面白いですね。AIの熱狂を利用しつつ、実需のインフラで守りを固めると。じゃあ二つ目の戦略は?
二つ目はサブスク型戦略。インフラプラットフォーマーを狙います。
サブスク型?
はい。まさに先ほど名前が出たマイクロソフトやアルファベットなどですね。
え?バーブル崩壊の引き金を引くかもしれない巨大IT企業をあえて買うんですか?
はい。そこがポイントです。半導体メーカーは注文がなくなれば売り上げが急減しますが、彼らは違います。
と言いますと?
彼らは自前で検索やオフィスソフトといった毎月確実にお金が入るビジネスモデルをすでに持っていて、AIはそれを強化する道具に過ぎないんです。
ああ、なるほど。
万が一バブルがはけても、彼らは単に事務の会員権を解約する側になるだけで、彼ら自身が倒産するわけではないんですよ。
そうか。支払いをやめる側だから、手元のキャッシュフローはむしろ改善するかもしれないのか?
ええ、そういう見方もできます。
じゃあ3つ目は?
やっぱり半導体そのものにの投資したいって人もいると思うんですが。
その場合は半導体の中のディフェンシブ戦略を取ります。
半導体の中のディフェンシブ?
はい。NVIDIAやマイクロンなどの浮き沈みの激しい最先端チップを避けて、産業の土台となる地味な半導体を狙うんです。
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地味な半導体?
パワー半導体やアナラブ半導体ですね。テキサシインストゥルーメンツなどが代表的です。
なぜ地味な半導体がアンズルなんですか?
彼らの顧客はAI企業ではなくて、自動車メーカーや工場なんです。
ああ、なるほど。
車のEV化や工場の自動化といった、より息の長い実需のトレンドに支えられているんですよ。
なるほど。AIバブルがはけたからといって、明日から急に車のワイパーとか工場のロボットが作られなくなるわけじゃないですもんね。
ええ、ですから株価の変動も比較的マイルドなんです。
逆にこれは絶対に手を出してはいけないっていうエリアはありますか?
巻き込まれたくないなら、赤字のAI振興企業、先端メモリ専門メーカー、そしてSOXLなどのレバレッジ型ETFへの集中投資は絶対に避けてください。
レバレッジ型は危ないですよね?
ええ、これらはバブル崩壊時に真っ先に、そして最も激しく吹き飛びます。
わあ、もし市場の急落を感じて迷ったら、無理にハイテクの中で逃げ道を探さずに、S&P500やヘルスケアなどの伝統的なディフェンシブセクターへ一時避難するのが正解ですね。
いやあ、めちゃくちゃ勉強になりました。あの、AIという技術自体は間違いなく本物の革命なんですよね?
ええ、それは間違いありません。
でも、そこにお金が向かう投資のスピードが速すぎて、需要とか物理的な限界を追い越してしまっているのが、今の危うさなんだってことが今日よく分かりました。
その通りですね。常に物事の本質とメカニズムを見極めることが大切です。
はい。
最後に一つ、リスナーの皆さんに考えてみてほしい視点があるんですけれども。
何でしょうか?
もし、電力インフラの整備すら追いつかず、AIの進化が物理的な限界で数年間足踏みすることになったら。
足踏み。
ええ。逆に、今AIによって脅かされているとされている既存の人間味のあるアナログなビジネスの価値が一時的に急遭するかもしれないんです。
おお。
あなたは、テクノロジーの進化が立ち止まったとき、どんなビジネスや価値が輝くと思いますか?
うわあ、テクノロジーが止まったときに輝く人間の価値。これは深い問いですね。投資の世界の枠を越えて考えさせられます。
ええ。ぜひ皆さんの視点で考えてみていただきたいですね。
ぜひ皆さんご自身の答えを考えてみてください。さて、今回の深掘りはいかがだったでしょうか?
もし少しでもなるほどと思ったら、ぜひ米国株投資の耳寄りの話のYouTubeチャンネルへの登録をお願いします。
よろしくお願いします。
また、このメイバラについて取り上げてほしいとか、自分はあの先行指標に注目してるんだけどどう思う?など、番組の感想やリクエストがありましたら、ぜひYouTubeのコメント欄へどんどん投稿してくださいね。全部読ませていただきます。
お待ちしております。
そして、通勤中や家事も最中などバックグラウンド再生ができて便利なSpotifyでも配信していますので、そちらもぜひチェックしてみてください。
それでは次回もお耳を拝借。