1. 「米国株投資」の耳よりな話
  2. 【決算速報:エヌビディア】配..
【決算速報:エヌビディア】配当金25倍引き上げや巨額自社株買いも!市場を上回る好決算も株価は下落
2026-05-23 17:51

【決算速報:エヌビディア】配当金25倍引き上げや巨額自社株買いも!市場を上回る好決算も株価は下落

「米国株」や「個別株投資」についてPodcast形式でわかりやすく解説するPodcast。通勤や家事などのスキマ時間にお耳を拝借👂️

✅️ ⁠⁠⁠Youtubeのチャンネル登録はこちら⁠⁠⁠

✅️⁠⁠⁠「X」のフォローはこちら⁠⁠⁠

- - - - - - - - - -

✅️売上高とデータセンター事業の両面で市場の予想を遥かに凌ぐ圧倒的な成長

✅️配当金25倍引き上げや大規模な自社株買いなど株主還元を強化

✅️マイクロンやインテルなどチップ銘柄にも波及か


感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:04
皆さんこんにちは。米国株投資の耳よりな話へようこそ。
はい、よろしくお願いします。
一夜にして配当を25倍、なんと2500%も引き上げてですね、
さらに次の市販期に910億ドルっていう、もう桁違いの売り上げ見通しをさらっといってのける企業をちょっと想像してみてほしいんですけど。
いやー、本当にちょっと異次元の数字でしたよね。
もう今日取り上げるのは、まさにそんな信じられない数字を叩き出して、世界中の投資家が片づわを飲んで見守った、
5月28日発表のNVIDIA、2027年度第一市販期の決算です。
これについて今日はじっくり深掘りしていきますよ。
はい、今回の決算はですね、市場全体の空気を、いやもう世界のテクノロジーの廃炉そのものを決定づけると言っても過言ではない、極めて重要なイベントでしたね。
ですよね。皆さんが日々ニュースで耳にしているAIバブルという言葉、これがあのドットコムバブルみたいな単なる熱狂で終わってしまうのか、それともインターネットの普及に匹敵する本物のパラダイムシフトなのか。
ええ、そこが一番の焦点ですよね。
はい、今回の決算の裏側にあるなぜとかどうやってを深く掘り下げることで、あなたが今後の米国株市場のトレンドをクリアーに見通せるようにしっかりとナビゲートしていきますからね。
はい、今回の数字とそこから読み取れる強力なメッセージってNVIDIA一社だけの話にとどまらないんですよ。巨大なIT企業から半導体の製造装置メーカーまでエコシステム全体に波及するシグナルを出していますからね。
なるほど、表面的な数字だけじゃなくてその裏で何が起きているのかってことですね。じゃあ早速市場をどよめかせた圧倒的な数字のところから入りたいんですけど。
ええ、いきましょう。
売上高が816億ドルで前年同期費85%増。これアナリスト予想の790億ドル前後をクリアしちゃってますよね。
そうなんですよ。
特にデータセンター部門が爆発してて752億ドルで92%増ですよ。これってただ単にGPUっていうチップが売れてるっていうレベルをなんか超えちゃってませんか?
おっしゃる通りです。ここでのキーポイントはですね、単体のチップであるGPUではなくてシステム全体が売れているっていう点なんですよ。
システム全体ですか?
例えば今回の売上を大きく牽引した要因にインフィニバンドなどのネットワークソリューションの爆発的な需要があったんです。
ネットワークソリューション、つまりチップとチップをつなぐ通信の部分ってことですよね。
はい、まさにそこです。AIの計算能力がいくら上がっても数万個のGPUの間でデータをやり取りするときに渋滞が起きてしまったらシステム全体が止まっちゃうじゃないですか。
はいはい。いくら車が速くても道が混んでたら意味がないみたいな。
03:01
そういうことです。インフィニバンドっていうのは超低遅延でGPU同士をつなぐ、いわばデータセンター内の専用高速道路なんですね。
で、NVIDIAはこの高速道路の企画自体を牛耳っているわけです。
なるほど。じゃあ巨大IP企業たちはGPU単体だけじゃなくて。
ブラックウェルプラットフォームっていうインフラ一式もNVIDIAからまるごと買わざるを得ないんですよ。これが桁違いの売上高を生み出すメカニズムなんです。
だから利益率もあんな異常な水準を維持できるんですね。いやーすごい。で、利益といえばですよ。
EPS一カバー当たり利益が1.87ドルで、これも予想の1.77ドルを突破したんですけど。
はい、見事な数字でしたね。
でも私が一番驚いたのは株主還元策なんですよ。市販機配当を従来の0.01ドルから0.25ドルへなんと25倍に大幅引上げですよ。
25倍ってなかなか効かない数字ですよね。
ですよね。しかもそれに加えて800億ドル規模の追加自社株買いまで発表して、
これって例えるなら近所の小さなスーパーが今年のボーナスはポケットティッシュから急に高級車にしますって言い出すくらいちょっとありえないレベルの自信の現れじゃないですか。
ふふ、面白い例えですね。でも本当にその通りで非常に得意な動きなんですよ。
普通これほどの急成長ステージにあるハイパーグロース企業って手元のキャッシュは全て釣りの研究開発とか設備投資に回すじゃないですか。
成長企業って配当なんて出さないイメージですよね。
そうなんです。でも配当を25倍にして800億ドルの自社株買いをやるっていうことは経営人から市場に対しての絶対的な自信の表面なんですよ。
我々の生み出すフリーキャッシュフローは将来の莫大な投資をカバーした上でなお余りあるほど強固なんだと、という。
なるほど。だから決算発表後のアフターマーケットで株価が一時6%から8%も急進したんですね。単に配当が増えてラッキーって話じゃなくて。
市場の投資家たちはその強きすぎるメッセージをしっかりと受け取ったわけです。これまで市場には常にビッグテックのAI設備投資っていつか息切れするんじゃないかっていうピークアウトの恐怖が渦巻いていましたから。
ああ、得事はいつか頭打ちになるんじゃないかっていう懸念ですね。
はい。でもこの特大の株主還元がその懸念を完全に吹き飛ばしたんです。成長の賞味期限はまだまだ先だぞって確信させて利益確定の売りを飲み込んで強い買い得と走らせたんですよね。
いやー、痺れますね。今回の決算を一言で表すならまさにAI経済圏の圧倒的支配者としての地位を数字で改めて証明した決算ってことですよね。
まさにその一言につきますね。
ただ数字の凄さはよくわかったんですけど、私がちょっと引っかかっているのは次第2四半期のガイダンスなんですよ。売上高見通しが9100億ドルって。
ええ、超凶器な見通しですよね。
いや、ちょっと待ってくださいよ。今回816億ドルで世界中がひっくり返るほど驚いているのに次は910億ドルですか。いくらなんでも成長のカーブが急すぎませんか。
06:09
確かにそう見えますよね。
需要が爆発しているのはわかりますけど、物理的に作れる限界ってあるじゃないですか。台湾のTSMCだって作れるキャパシティに限界があるはずですよね。どうやって910億ドルなんて数字を叩き出すつもりなんでしょうか。
そこは非常に鋭い視点ですね。実際TSMCのCOSと呼ばれる高度なパッケージング工程のボトルネックはNVIDIAにとって現在最大の供給制約リスクなんです。
やっぱりそこがネックなんですね。
ええ。でもそれでも彼らがこれだけ強気なガイダンスを出せるのはAIの使われ方が今構造的な転換点を迎えているからなんですよ。
構造的な転換点ですか。
はい。これまでAI史上を牽引してきたのって主にAIのモデルを賢く鍛え上げる学習つまりトレーニングのフェーズだったんです。
例えるなら世界中の知識を集めて超巨大な図書館を建設するような作業ですね。
はいはい、なるほど。
でも現在史上はその建設フェーズから実際に世界中の人々が毎日その図書館を訪れてAIに質問を投げかける推論インファレンスのフェーズへと爆発的にシフトしている最中なんです。
ああ、なるほど。図書館の建設は一度終われば一段落しますけど、毎日数億人が押し寄せて質問してくるなら受付のスタッフも本を探すシステムももう永遠に拡張し続けないかパンクしちゃいますよね。
その通りです。推論フェーズでは世界中のスマホとかアプリからのリクエストを24時間365日処理し続けるので高級的な計算リソースの消費が発生するんですよ。
なるほど。だから需要の天井が見えなくなってるんですね。
ええ。だからNVIDIAは次世代CPUのベラとか新アーキテクチャーのルビンっていうのをキュービッチで投入して推論フェーズ特有の消費電力の削減やメモリー帯域幅の拡大という課題をクリアしようとしているんです。
ただ性能を上げてるだけじゃなくて、そういう実需に合わせた製品を売ることで単価と数量の両方を引き上げてるってことですか。
はい。まさにそういうことです。とはいえ先ほどおっしゃったような供給側の限界ですとか、あとは中国市場への輸出規制といった知性学的なリスクは常に頭の片隅に置いておくべきリスク要因ですね。
そうですよね。でもこれだけNVIDIAのシステムに対する需要が供給を上回ってパンク状態になっているってことは、その溢れ出た需要のおこぼれや激流を受け止めている他の半導体メーカーも相当な恩恵を受けているんじゃないですか。
まさにそこが今回の決算が市場全体にもたらしたもう一つのハイライトなんですよ。NVIDIAの圧倒的な強さは半導体セクター全体の信頼スコアを大きく押し上げました。市場はですね、これまでの一部の企業だけが儲かるバブルっていう疑心暗鬼から、桜井チェーン全体に利益が波及する巨大な循環サイクルに入ったと確信したんです。
09:07
なるほど。かつてのゴールドラッシュで例えるなら、NVIDIAはもはやツルハシを売ってるだけじゃなくて、金山への入場口を完全に支配してインフラそのものを作ってる状態ですよね。
はい、いい例えですね。でもそのおかげで周辺でビジネスをする企業、例えばマイクロンはトロッコを売って、ブロードコムは線路を敷くことで、巨大なサプライチェーン全体がお祭りのように回っている、と。
本当にそんな感じです。具体的に言うと、まず恩恵を受けている人がマイクロンなどのメモリメーカーですね。
メモリですか?
今のGPUって計算速度が速すぎて、データを取りに行くメモリの速度が全然追いつかないっていう問題を抱えているんです。
足を引っ張っちゃうわけですね。
はい。だからGPUのすぐ隣に超高速の高帯域ハブメモリー、HBMと呼ばれるものを配置する必要があるんです。
マイクロンはこの分野で非常に強い競争力を持っているので、NVIDIAのチップが売れれば売れるほど、必然的にこのHBMも飛ぶように売れるっていう構造なんです。
GPUっていう超高性能なエンジンを積んでいても、ガソリンを送るパイプが細かったら意味がないと。
だからマイクロンが作る極端なパイプがセットで爆売れしているわけですね。
じゃあブロードコムはどうなんですか?
ブロードコムは先ほど触れたデータセンター内の通信において、NVIDIAのインフィニバンドの強力なライバルであるイーサネット陣営のようなんですよ。
ライバル陣営なんですか?
ええ。NVIDIAの独自企画に縛られたくない巨大IT企業たちは、オープンな企画であるイーサネットを使ってAIサーバー群をつなごうとしているので、ブロードコムの通信ネットワークチップが爆発的に需要を伸ばしているんです。
なるほど。対抗馬としての需要ですね。
さらに彼らはカスタムチップASICの開発も受け負っているので、ハイパースケーラー向けのそういった恩恵も丸ごと吸収しています。
面白いですね。NVIDIAのインフラに乗っかる企業も、NVIDIAから独立しようとする企業も、結局は半導体エコシステム全体に莫大なお金を落としているってことですね。
ちなみにIntelなんかはどうなんですか?
Intelにとっては、NVIDIAの需要拡大によって、ファウンドリー、つまり住宅製造の第2・第3の選択肢として浮上する期待感が高まっていますね。台湾のTSMCへの一極集中はリスクでもあるので。
あーなるほど。全員が潤う巨大なパイが波及しているのはよくわかりました。でもただ、うちはAI関連銘柄ですって名乗れば株価が上がるようなフェーズはもう終わりましたよね?
おっしゃる通りです。そこは投資家にとっての重要な注意点ですね。セクター全体への信頼感は再充填されましたけど、これからの決算ではAIで具体的にいくら利益を出しているのか、っていうシビアな数字の裏付けが他の企業にも容赦なく求められます。
厳しいハードルですね。
えー、NVIDIAの新しい製品に置き換えられてしまうリスクもありますから、実態を伴わない企業は振り落とされるでしょうね。
12:07
だからこそ、個々の企業のビジネスモデルをしっかり見極める必要があるんですね。さて、ここまでNVIDIAの強さと市場全体の広がりを見てきましたけど、ここで私あえて意地悪な質問をしたいんです。
はい、なんでしょう。
NVIDIAが2027年以降もこの圧倒的な独創状態、完全な独占を永遠に維持できると本当に思っていますか?
結論から言えば、少なくとも2027年以降もAIインフラ市場の圧倒的なリーダーである可能性は極めて高いです。
でも、ハイパースケーラーと呼ばれるGoogleとかAmazon、メタ、マイクロソフトたちって、NVIDIAのGPUを買い漁りながらも、裏ではものすごい巨額のコストを投じて、自分たち専用のカスタムチップを作ろうとしてますよね。
ええ、自社製AC区の開発を加速させていますね。
わざわざそんなコストをかけるくらいなら、そのままNVIDIAのシステムを使い続ければいいんじゃないですか?
それに、AMDとかセレブラスみたいな特価型の競合も台頭してきてますし、包囲網が狭まって、機場が崩れてきているのでは?
あなたのその指摘は、まさに市場が懸念する最大のリスクですね。
巨大な顧客たちは、NVIDIAへの過度な依存によるコスト高と交渉力の低下を極端に嫌っているんです。
高い家賃を払い続けるのを嫌がって、自分たちで家を建て始めているようなものですよね。
ええ、だから自社に特化したAI処理においては独立を目指す、これは必然の動きです。
用途に合わせた選択へと市場は成熟していきます。
でも、それでもNVIDIAがリーダーであり続ける絶対的な理由があるんです。
それが、CUDAというソフトウェアの壁なんですよ。
出ましたね、CUDA。あのAIエンジニアたちが開発を行うための、事実上の世界標準になっているソフトウェアですよね。
でもちょっと待ってください。最近のAIってめちゃくちゃ賢いじゃないですか。
はい。
AI自身にCUDAのコードをAMD用とか別のシステム用に翻訳させたりすれば、そのソフトウェアの壁なんて意外と簡単に乗り越えられるんじゃないですか。
いや、非常に素晴らしい視点です。まさにそれが、打倒CUDAを掲げる陣営の戦略なんですよ。
おっ、やっぱりそうですか。
ハードウェアの違いを吸収しようとする動きは確実に進んでいます。ただ、現実の開発現場はそこまで単純じゃないんです。
と言いますと?
CUDAって単なるプログラミング言語じゃなくて、過去十数年にわたって蓄積されてきた膨大なライブラリーとか、最適化ツール、そしてエンジニアのコミュニティの集合体なんです。高い乗り換えコストが発生するんですよね。
なるほど。蓄積されたノウハウが違うと。
A、AIモデルのトレーニング中に原因不明のエラーが出たとき、ネット上に解決策が山のように落ちているCUDA環境と、誰も答えを知らない新しい環境。
企業が数十億ドルの開発費をかけているときに、後者のリスクを取れる経営者はなかなかいません。
15:03
あー、翻訳機を通せば会話はできるかもしれないけど、ネイティブスピーカー同士があうんの呼吸で進めるビジネスのスピード感と安定感には、まだ到底的はないってことですね。
まさにその通りです。加えてNVIDIAは圧倒的な開発スピードと潤沢な資本力で、ハードウェアの更新サイクルをものすごく早めています。
確かに、どんどん新しいのが出ますよね。
競合が前世代に追いついてソフトウェア環境を整えた頃には、NVIDIAはすでに次の次元のプラットフォームを市場にばらまいているわけです。
だから、NVIDIAの今後の真の勝負は、チップのスペック競争だけじゃなくて、他社が手を出せない圧倒的なエコシステムをどれだけ深く構築できるかにかかっています。
つまり、NVIDIAの独創が終わるんじゃなくて、とりあえずNVIDIAっていう観戦な独占からは徐々に解消されつつも、市場のパイが拡大する中でシェアが緩やかに低下するだけで、過半数は維持し続けるってことですね。
はい。支配からリーダーへの移行という表現がしくりくると思います。
いや、単一企業の決算発表から業界全体への波及効果、そして未来の派遣争奪まで、本当にスリリングな深掘りでした。
今回の決算は、後世の経済史において、新たな産業革命のインフラが完成に近づいた瞬間として記録されるかもしれませんね。
そうですよね。そこでリスナーのあなたに最後に一つ、持ち帰って考えていただきたい究極の問いがあるんです。
はい。
エルビディアが構築しているこの途方もないインフラが、かつての電気やインターネットのようにあって当たり前の基盤になった時、
次に数兆ドル規模の価値を見出すのは、そのハードウェアの上で動くどんなAIソフトウェアやサービスなのでしょうか?
インフラの上が主戦場になるわけですね。
ええ。皆さんの目には、次の時代の主役が誰に見えていますか?ぜひ考えてみてくださいね。
次の主役を探すことこそ、投資の醍醐味ですからね。
はい。さて、この番組ではこれからも皆さんの投資のヒントになるような情報をたっぷりお届けしていきます。
ぜひ、米国株投資の耳寄りの話のYouTubeチャンネルにご登録お願いします。
よろしくお願いします。
今後取り上げてほしい銘柄や、今日の番組の感想があれば、ぜひコメント欄で教えてくださいね。
皆さんのコメント、いつも楽しみにしています。
また、移動中や作業中のバックグラウンド再生に便利なSpotifyでも配信中です。ぜひそちらもチェックしてみてください。
ぜひぜひ。
それでは次回もお耳を拝借。
お耳を拝借。
17:51

コメント

スクロール