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2024-11-26 26:54

#375 音楽オーディション番組からわかる、変われない人の特徴と理由

サマリー

音楽オーディション番組に対する関心が高まる中、特にK-POPやBMSGのオーディションが注目されています。著者は、オーディションの厳しさやグループ内の人間関係の成り立ちに触れながら、日高さんやちゃんみなさんの影響力について考察します。音楽オーディション番組を通して、人々が変わることができない理由や自己認識に関する重要な気づきが描かれています。参加者たちの成長過程やポジティブ思考の必要性が強調され、柔軟性や自己受容が成功に繋がることが語られます。音楽オーディション番組からは、人が変われない理由やその背景について学ぶことができます。特に、変化を受け入れることの重要性や周囲のアドバイスを受け入れることが人生における損失を避ける鍵であることが強調されます。

オーディション番組の人気
はい、みなさんこんにちは。今日はですね、テレビの話したいんですよ。テレビというか動画ですね。
みなさんテレビ見ますか? この界隈だと音声配信しか聞かないっていう人もいるかもしれないんですけど、
私結構音声配信は聞いてるんですが、実はですね、動画もすごい好きで、動画といってもですね、YouTubeを見まくるっていうわけじゃなくて、
ちゃんと課金する動画が好きなんですよ。 それですね、私は多分動画配信の課金は結構ね、早めから課金し始めてるんですよね。
それが8年ぐらい前からなんですよ。 8年前に私は育休中だったんですね。
育休中って意外とね、忙しいか暇かっていうと、暇なんですよ。 暇でテレビがすごい好きなんですね、私。
で、これテレビ好きな理由も、小さい時にですね、テレビを見せてもらえない環境だったんですよ、私。
自分の部屋にもテレビないし、テレビが見れなかったっていうのがあってですね、テレビに結構執着があるんですよね。
それで、地上波じゃなくて、ちょっと有料課金するようなテレビが見たいと思って、フールに入ったんですよね。
フールって皆さんご存知ですかね? 黒と緑のですね、ロゴになってるんですけど、HULUって書いてフールって読むんですけど、結構ね外国の方、多分知らないんですけど、
日本では多分フールが一番早かったと思うんですよね、入ってきたのが。 ちょっとわかんないですけどね。
で、フールの契約をした時にですね、同時期にAmapuraもAmazonプライム会員だから、もう見れるんですよね、状態が。
で、2つ多分一気に見始めたのかな?なんかそういう感じなんですよ。 で、その頃にちょうどTVAっていうのも2015年に出るんですよね。
TVAって皆さんご存知ですかね? あのテレビ番組が今ネットで見れるようになって、どんどんね、もう増えてるんですけど。
で、TVAの見逃し配信っていうのも一緒に使い始めるんですよね。 私は結構そういう面では、多分動画に課金するとか動画に関してテレビ以外から見るっていうのは早かったかもしれないんですけど、
そこからですね、徐々にもう本当に地上波からお別れになってしまって、地上波でお別れになってですね、全く見なくなったっていうのはバラエティーなんですよ。
バラエティー番組、お笑い番組っていうのはね、以前すっごい好きだったんですけど、全く見なくなったんですよね。
だから今お笑い芸人さん、最近の人全然わからなくて、ちょっとやばいぐらい話がついていけないんですよね。
それで、今4年ぐらい前からコロナの時代になって、ネトフリー皆さんすごい登録するようになりましたよね。
でも私はネトフリー会員じゃなくて、フール会員なんですよね。みんなフールって言うと、わからないとか、ああ、あれか、みたいなとか言うんですけど、
実はね、フールってめちゃくちゃ良くて、私にとってはね。アニメもめちゃめちゃ多いんですけれども、それだけじゃなくて海外ドラマで私がもう集中的に見てるものっていうのがあるんですよ。
またちょっと別の機会でね、いつか話そうかなと思ってるんですけど、それがですね、1作入っているので、なんと何を言ってもですね、ネトフリーにはいけないんですよ。
で、一瞬ですね、ネトフリーの契約をしようかとか、迷った時があったんですけど、どう考えてもですね、フールの方が私の場合はコスパがめちゃめちゃいいんですね。
見たいものが多いから。っていうのがそこらへんがあって、で、子供たちはアニメ見ますよね。アニメとか日本のドラマとか見るんですけど、フールってね、ワオワオのドラマもね、結構早めに入ってくるんですよ。
まあ1年とか、まあ内容によって半年後かな。入ってくるんですけど、それも見れるっていうのがあって、結構利点が多いんですよ。で、今値上がりはして1026円、でもそれでも1026円なんですよ。
で、5か6デバイスまでですね、使えるんですよね。だから今考えるとネトフリーより全然コスパがいいんですよね。
でも最近ネトフリーで地面詞とかね、ネトフリーだけのドラマが結構出てきたので、ちょっとこれからね、契約1ヶ月2ヶ月だけでもやってみようかなとか今ね、ちょっと検討してるんですけど、まだね、ちょっと課金してないんですよ。
課金することは全然お金的な問題ないんですけど、多分使い切れないとかになるとまた無駄になってしまうので、ちょっとね、ここ慎重になってますと。
それでですね、地上版を見なくなって、じゃあどういうものを見てるかっていうと、海外ドラマが主になってるんですけれども、それ以外に有料のワオワオのドラマとか、フールだけでやるドラマ、あとはフールって日テレと業務提携してるから、日テレのドラマ全部フールで見れるんですよね、アニメも。
なのでそういうものを見たりとかしてるんですが、その中でですね、2年前、3年前かな、3年前にやられたオーディション番組、あるオーディション番組を見始めてからですね、またちょっとオーディション番組の熱が上がってしまったっていうところなんですよ。
ちゃんみなの影響
で、何のオーディションかっていうと、ガールズグループとかボーイズグループのオーディションなんですが、これね3年くらい前からうちの娘が、長女の方がですね、オーディション番組、Kポップのオーディション番組にハマりまくって、何を見てるんだって思ってたんですね。
で、だいたい新しいものが入ってくるんです。実はね、長女からなんですよ、うちは。で、私がだいたい最初バカにするんですよね。バカにするんですけど、最終的にハマって一緒にドハマリするっていうその流れなんですよ、いつも。流れなんですけど、なんかね、Kポップのオーディションはめちゃめちゃ厳しいんですよ、練習中とか。超厳しいんです。スパレタですよ。
で、そういうオーディションのイメージを持ってたし、私もオーディション番組って昔20年くらい前、皆さんわかるかな、アサヤンって言ってね、テレ東でやっていたオーディション番組があるんですよ。これ多分同じ年代の方絶対わかると思う。司会がナイナイですね。で、ナイナイとテレ東のアナウンサーが多分横につくんですよ。
で、排出した人は結構多いですよ。モームスですよね、モーニング娘。あとはキミストリーですね。キミストリーわかりますか、皆さん。
ドーチンさんと川なんとかさん。名前忘れちゃいました。2人組ですね。で、それがキミストリーのオーディションに落ちた人が今大物のエグザイラ厚紙。厚紙ですよね、私の大好きな厚紙なんですけど。
で、私はですね、スカイハイさんとかですね、いろんなオーディションやっていたのがすごい好きだったのを思い出してですね、娘がK-POPのオーディションを見始めてから私もちょっとハマったんですけど、私はね、K-POPのオーディションじゃなくて一番最初にハマったのがこのフールだけでやってるBMSGの会社のCEOされているスカイハイさんですね、日高さんですね。
実は好きで、すごい方だなっていうのはわかってたんですけど、オーディションをやってるっていうのはちょっとあんまり情報が私なかったんですね。それでB-1stがデビューした後、このオーディション番組、B-1stのオーディション番組を見始めたんですけど、ドハマリしてしまいまして。
オーディション番組ってね、若い方が一生懸命頑張ってるんですよ。しかもボーイズなんですよね。イケメンもいっぱい出てくるし、いろんな人の性格とかね、っていうのがわかるんですよ。
若い年って関係なくて、若い方がいかに吸収度があるかって思うじゃないですか。でもそうじゃない人もいたりとかね、いろんなところがあって、このB-1stも本当に日高さんがすごく厳選して選んで、選ばれなかった方たちもこの日高さんは救ったんですよね、実は。
それが今ちょっとまだね、そんなにすごい目が出てるわけじゃないんですけど、レイコっていうものすごく歌の上手な男性ボーカリストだったり、あともう一人男性の方ですね、ソロでデビューされてる方とかね、最終まで行った方を何人かピックアップして、ピックアップした方たちがまたオーディションに参加して、マーゼルっていう新しいボーイズグループも誕生していますと。
それで今日ちょっとここからメインの話なんですけど、今日今最新でやっているオーディションっていうのがありまして、これがね、日高さんがやってるわけじゃなくて、たぶんね、その合格した方は日高さんのBMSGに入られるんですけど、もうその選定する決定権は、ちゃんみなさんっていうね、ボーカリストに委ねてるんですよ。
ノーノーガールズっていうね、フールでやっているオーディション番組なんですけれども、みなさんちゃんみなさんってご存知ですか?私はね、ちゃんみなさん全然知らなかったんですけど、このビーファーストのオーディションの時にですね、ちょっと見に来た人っていうのでちゃんみなさん紹介されていて、こんな人がいるんだと思ってたんですけど、1年くらい前にちゃんみなさんの曲を、なんかドラマの主題歌か何かで流れてきた曲が、これ何の洋楽だろうって聞いて、よく聞いたらちゃんみなさんだったっていう。
そんなところで知ってですね、なんかZ世代の方とかにすごく人気のあるボーカリストなんですけど、25歳くらいかな。結構若いんですよね。でもですね、もうあのトリリンガルなんですよ。韓国語と日本語と英語がたぶん喋れる方で、ちゃんみなさん自身はたぶんね、韓国人と日本人のハーフとかなんかそんな人なんですよね。ちょっと私も詳しくわからないんですけど。
それでですね、あのすごく個性的で、いろんな歌が歌えるんですよ。ラップもできるし歌も歌えるしっていう、なんかもうすごい方なんですよ。で、まあ若者にすごく人気があって、私もね、全然若者ではないんですけど、ちゃんみなさんすごく素敵な方だなっていうのがあって、今回そのノーノーガールズをまたオーディション番組見始めたんですよね。
オーディションの学び
で、ここで結構ね、あのびっくりすることっていうのがあるんですけど、あの多分ですけどちゃんみなさんと、そのまあ事務所に入ることになるBMSGの日高さん、スカイハイさんが一緒にまあ同席されてやるんですけどもちろんちゃんみなさんが見るんですけど、この2人、あのまあビーファーストのオーディションの時も思ったんですが、マネジメント研修とかね、人としての研修というのはたぶんね、結構受けてると思うんですよ。
あのもう話し方が完全にビジネスマンなんですよ、実は。
で、この20年前のオーディションとか、あの韓国のオーディションと比べると圧倒的に違うのが、もうね、この世代の方たちに合わせているので、怒らないっていうのと、えっと静かにやっぱり話をするっていうことと、その説得力のある話し方っていう部分が、なんかね、やっぱりこう普通に聞いてても、あのビジネスをしてもね。
結構実は学びになる部分が、あの感じられているんですね。
まあそういうふうに見てる人はいないかもしれないですけど、私はそのなんかこう、マネジメントをする人が下の方をどう動かしていくかみたいなところがね、実は見えてしまうっていうようなオーディション番組なんですね。
それで今ですね、ちょうどシーズン1で割れたと思うんですけど、8まで来ていて、で今、第4次審査が終わって第5次に次進む方たちが選ばれたんですけど、私が今日ちょっと取り上げたい話としては、第4次の候補者たちの中にいらっしゃる方なんですね。
で、いくつかグループに分かれて、なんか作曲をした、作曲というか曲が決まっているのか、作詞をして歌うっていうような、まあその第4次審査だったんですけど、ここでね、ちょっと結構傷つきがあったんですよ。
で、この中でですね、まあ圧倒的にその歌唱力がものすごく優れている人っていうのがいて、もう本当にもうあの、なんていうんですか、ブラックミュージックみたいな感じの、まあ声量としては多分ホイットニーレベルの声量の方がいるんですけど、その方がね、多分みんななんか個人情報の保護法があるみたいで、どうも年齢とか動かされてるんですけど、大体みんな10代っぽいんですよ。
で、このチカさんっていう方がですね、まあ多分10代の方なんですけど、顔は結構東洋人、ほんと東洋人みたいな感じの顔なんですけど、そんなにね、すごくね美人って感じじゃないんですよ。ただね、歌うともう本当にね、迫力がなんかもうただものじゃないんですよ。もうただものじゃなくて、この人は本当にもうソロでもデビューできるんじゃないかなっていう方なんですけど、
まあこの方も今回4次審査はもちろん合格してるんですが、自信がないんですよねこの方はなぜか。おそらく多分容姿とかそういった部分になってると思うんですけど、ネガティブシンキングなんですよね。で今回4次審査は、あのラップっていうこのチカさんが初めて多分ね、挑まれたものなんですけど、やっぱりチカさんのこの、なんていうんですかね、強みが出てるというか、もう熱唱型なんですけど、熱唱型なんですけど、またラップやってもできるんですね。
で、なんていうんですかね、こうやっぱりリズム感が全然違うんですよ。他の方と。それでもう、あのスルッと合格なんですが、もういい加減にこう、なんかポジティブになれよみたいな、自分に自信持ってよみたいなことを茶美菜さんがおっしゃってるんですね。そういう言い方じゃないですよ。もういい加減にして、みたいな感じの言い方をされていて、でもすぐね、やっぱりメンタルが弱くて泣いちゃうんですよね。
どんどんちょっとやっぱり審査が進むにつれて、よくはなってるんですけど、本当にねセンシティブな方なんですが、歌を歌うとね、本当に抜群なんですね。もう絶対デビューして大きくなってほしいなって、心底から応援できるぐらいの方なんですけど、このチーム3人今回組んだんですね。
自己認識と成長の重要性
3人組んで、3人組んだ中で、3人とも受かってないんですよ。3人のうち2人が受かるんですね。で、この千香さんはもちろん受かるんですけど、この中でですね、一緒に歌っていた方の2人に対して私特に気づきが多かったんですよ。
で、これ多分ね、アッパラパワーママとかもね、見た方がいいっていうぐらいの気づきなんですけど、この中でですね、まあ多分全員10代だと思います。マヒナさんという方とアッシャーさんという方がいたんですけど、このマヒナさんという方は実は3次審査落選だったんですね。
落選だったんですけど、この方歌よりラップがいいんじゃないかっていうことをですね、千香さんがおっしゃったんですよ。なんか声のトーンがラッパーの声に合うって言い出したんですよね。で、私はそんな全然わかんないですよ。わかんないですけど、合うって言い出して、この方ラップでもう1回リベンジがあったんですよね。
リベンジできて、それで復活、歯医者復活みたいな感じで合格してきた方だったんですけど、ラップを歌った時、やっぱり千香さんがおっしゃる通り、すごくラップが上手なんだなっていう感じがしたんですよ。この素人の私でも、素人って言っても私ちょっと音楽は一応かじってるんであれなんですけど。
それでですね、今回そのマヒナさんっていう方も4次審査合格だったんですが、このマヒナさんもラップをされたんですね。で、ものすごく一生懸命、みんな一生懸命なんですけど、ラップが上手だったんですが、私がこの方の話を聞いて、
すごくこれ、10代でこんなこと気づけるんだって感心したのが、この方は自分に課題があった部分として、人ととにかく比べるっていうのが課題だったそうなんですよ。ただ今回自分で歌詞を書いて、自分でラップをしたことによって、自分の過去と比べるのが大切だっていうのが気づけたっておっしゃったんですね。
で、これってすごい大事なことで、この10代でこれ気づけるんだっていうのがね、私は結構感心したんですよ。それでこんなね、やっぱり気づけるし、やっぱり人間性。人間性も問われるんですよ、このグループの選ぶときって、顔とかだけじゃなくて全体的に。
で、やっぱり成長ができそうな人を選んでいってるんですよね、全部。柔軟性がある人。柔軟性があって、まだまだ先、審査をするにつれて、上達しそうな人を選んでるんですけど、なんか彼女は多分ね、最後まで行くんじゃないかなっていう感じは私はしたんですよ。
こうやって自分でね、気づけるっていうのがね、30人も40人もなってできないね、連中たちってもうワン坂いるじゃないですか、アッパラパワーマンたち。これ一回見たほうがいいなと思いましたね。恥ずかしいと思います、気づけてない人。
それともう一人ですね、この3人のうち、結果落選っていう形になったんですけど、一人いらっしゃるのが、コラップを3人やるんですけど、アッシャーさんっていう方なんですよね。この方は大手の事務所に6年間研修生として活動してきた経験があるんですよ。経験があるんですけど、今回落選になったんですね。
この落選になった理由っていうのがですね、これもねちょっとまさに学びなんですけど、この方はですね、他の受けてる方と違って、実はちゃんみなさんからですね、個別でオンライン繋いで話したりとか、個別指導っていうのが結構みっちり入ったんですよ、実は。
で、なんで入ったかっていうとですね、この方の自分の思う通りにラップをしたいっていう方なんですよ。なので、他の方はですね、例えばちゃんみなさんがアドバイスとかしても、スルッとそのアドバイスを受け入れるんですよ。ただこの方はですね、何回やってもね、うまくいかなかったんですよ。
まず一つちゃんみなさんが最初に言っていたのが、声の出し方が声帯を潰すよって言ってたんですね。というのがラップって、もちろん歌を歌う時って話してる声と違うと思うんですけど、出すところも違うし。ただですね、えっと、自声を全く使わないで声を変えているから、無理して声を出してるっていうようなことを言っていたんですよ。
あとは、これ私も気づいたんですけど、英語の発音が悪いんですよ。ちゃんみなさんはトリリーガルだし、英語の発音めちゃめちゃいいんですよ、もちろん。いいんですけど、彼女がラップをすると、なかなか発音が英語の発音にならないんですよ。
何度も何度も何度もちゃんみなさんに、ちょっと2人から遅れを取ってるっていう話をされて、修正するように言われたんですけど、よくはなったんですが、完璧にならなかったんですよ。そこがやっぱりあだとなって、今回落選になっているんですね。
で、それでそこでちゃんみなさんがおっしゃってたのが、このアッシャーさんという方は、6年間やっぱり研修生としてやってたので、もう自分の中では一定型を持っているって思ってたみたいなんですよ。
ただ、基礎ができてない段階で、自由を求めてるって言ったんですよね。これわかります?結局、基礎ができてないのに自分のしたいようにしようとしているから、ちゃんみなさんに言われたことを1回受け入れているフリをしてるけど、本当は受け入れてないっていうのをちゃんみなさんが見抜いたんですよ。
だから、今回落選になってるんですね。で、この方、そのアッシャーさんが私は思ったのは、若いからね、これからどんどん変わっていくと思うんですけど、これね、たぶんね、アッパラパーママにも結構言えることで、
今回、今日はまたボイシーの話になっちゃうんですけど、ボイシーで中村あずひ子さんの方が、男の人はなかなか関われなかったりとか、まがんこなところがあるみたいな話をされてたんですけど、これね、実は私の女性の立場から言うと、意外と女性も多いんですよっていう話なんですね。
で、これがもうアッシャーさんのまさしくそれなんですけど、アッシャーさんでした、名前。アッシャーさんじゃなくてアッシャーさんでしたね。アッシャーさんまさしくそうなんですけど、誰かにアドバイスされるじゃないですか。で、これをスルッと受け入れてスルッとできる人とできない人っていうのが2人いるんですよね。
2パターンがいるんですよ。で、できない人の方が人生損するっていうことなんですよね。で、できない人の特徴としてはこのアッシャーさんっていうのは、自分に自信があってプライドも結構高かったんですよ。私はこれで行くとか、私はラップって踊るの?とか言ってたんですよね、練習中とかも。
なので、やっぱりその自分がまず先に入っていって、変化をなかなか受け入れられてないんですよ。で、人からのアドバイスも何度も何度も発音とかも注意されてるのに、受け入れられない頭があるからなかなか発音が良くなんないんですよ。で、やっぱりプライドがやっぱりさっき言った通り高くて、そこがね、あだとなってやっぱり落とされてるんですけど、この番組の一番最後に落ちた人とも必ずね、今までありがとうございましたとか、参加していただいてありがとうございました。
チャンミンさんって必ずフォローするんですよ。で、今回これで終わりじゃないとかね、いろんなことを言って、返す時にできるだけ落ち込まないようにケアをするんですね。やっぱり10代の子が多いから、そういうこともちゃんと考えてらっしゃるみたいで、スタッフさんもね、多分そういう流れを作ってるんだと思うんですけど。
その時にこのあっしゃさん、また質問をしたんですよ。何で私落とされたんですかって。でもそれをもう、この今までの流れでちゃんと言われてるんですよ。
生体を潰すよとか、自由を求めすぎて肩ができてないよとか言われてるんですけど、また同じ質問をしてたんですよ。ということはですね、ここもまた受け入れてないんですよね。
で、こういう人って、私周りにもリアルも、このSNS上も含め、なんか割と多いんですよ。ここなんですよね、やっぱり。
私の場合なんですけど、前もこういう話したかもしれないですけど、私の場合っていうのは、誰かにこうした方がいいよって言われると、一旦やるんですよ。
特に業務上とかそうですよね。一旦やるんですよね。これ多分20年ぐらい仕事してきてますけど、やってるんですよ。やってて、わからなかったり自分が疑問に感じたことっていうのは聞いたりやめたりすることあるんですけど、
アドバイスされたことに対してやって、何かマイナスになったことってね、あんまり記憶にないんです、実は。ないんですよ、実は。
これは、例えば私に対して嫌悪感を持っている人から、嫌味なアドバイスを言われたとしても、私は一回試すようにしてるんですよ。これもしかしたら自分のプラスになる可能性はあるんだろうなと。
っていう形で、やっぱり変化を受け入れるのが結構ね、私の場合は得意技というか、得意な部分なんじゃないかなと思ったんですよね。
プライドはね、意外と昔高いなと思ってたんですけどね、なんかそうでもないみたいなんですよね。自意識過剰でもないんですよ。変化を求められたらそれに順応していくっていうところなんですけど、
求められても受け入れられない人ってやっぱり頑固イコールプライド高いっていうのはね、私のあっぱらパーマーマラ結構多いんだなと思うんですよね。
変化を受け入れる重要性
皆さん、人からアドバイスされた時って、何なのこの人っていうね、自分がちょっとでもあるときは、一回それ打ち消してやってみるといいですよ。
言われたことやってみてね、あんまり私損してないんですよ。損より得してますね。それが100%言われたアドバイスに100%従うわけじゃなくて、自分なりに取り入れるですね。
そして、取り入れるのがすごく遅い人と早い人がいるんですけど、私って結構すぐすったら取り入れるんですよ。
例えば、これちょっと仕事の話になっちゃいますけど、こういう話し方よりああいう話し方の方がいいよとか、ここでこういう説明よりああいう説明の方がいいよって例えば言われたとするじゃないですか。
それを次の同じ場面でやるんですよ。っていうような形で結構早い段階で受け入れて進んでいけるタイプなんですけど、
意外と今人生振り返ってみて、それできてない人の方が損してるなって思うことがあって、みんな人ってやっぱり変化するんですよ。
変化してる人っていうのはある時自分で気づいて、ここ変わるべきとこだなとか、変えてみようって自然に思えない人は自分で自分を立志して変えようとするじゃないですか。
その時が一番変わる時なんですよね。だからさっきのノーノーガールズの茶見奈さんの話ちょっと戻っちゃうんですけど、茶見奈さんも同じことおっしゃったんですよ。
自分で気づかないと変えられないって。だからやっぱり変えられない人は人生かなり損するんですよね。
アドバイスする人もね、やりたくてやってるわけじゃなくて、良くしてもらおうと思ってアドバイスをしてくれているんですよね。
そこを私はまず受け入れようってするんですよ。でもね、大半の方結構ねこれ受け入れられないみたいなんですよね。
それで受け入れられなかった時の末路も、今思い起こせばね、やっぱり見てきてるんですよ。人が離れるとか。
あとはですね、これ受け入れなかった後すぐね、ドツボに落ちるとか地獄に落ちるわけじゃなくて、実はねジリジリなんですよ。
わかります?私もちょっとリアルのところで言うと、4年かけてジリジリ落ちた方がいるんですよね。4,5年かけて。
その間、周りはみんな変わったんですよ。いろんな考え方とか、いろんなアドバイスを受けて。
でもね、その方だけは一つも変わらなかったんですよ。
変わらない人はやっぱり共通するのがプライドが高いっていうことと、自意識過剰っていうところですね。やっぱり頑固なんですよね。
頑固ってもちろん大事なとこもあるんですけど、やっぱり人に言われたことっていうのは受け入れていった方が多分、これコスパで言うとコスパいいんですよ、本当に。
だからそのタイパコスパとか言ってる奴は、まずね人のアドバイス受け入れることがタイパでコスパだぞっていうことなんですよ。
最後それでになっちゃったんですけど、今思い出しながら話してるんですが、コスパタイパーとか言ってやってる人ほど周り道していて、
結局人がその違うんじゃないとか、この方がいいんじゃないって言われたことをすっと受け入れてやっていく方がタイパいいですよ。
オーディション番組の意義
もう25分も話してしまってすっごい長くなっちゃったんですけど、今日それが言いたかったんですよ。
これね年齢関係ないですよ。これね10代の頑張ってる方ちょっと見てほしいんですよ。
このなんかあのジジババの恋愛とかねリアリティショーとか見てる場合じゃないんですよ。
こういう夢に向かって頑張ってる人の姿を見るっていうのはね、私ね年齢関係なくすごい大事なことだなと思ったんですよね。
それとやっぱり最近はオーディション番組制限もかかってるし、やっぱりコンプライアンスも厳しいから、
ある一定のマネージメント研修的な人材研修みたいなものを受けて、やっぱりミュージシャンもやってるんですよね。
ここもちょっと勉強になる部分っていうのは、勉強って言い方あれですけど、ああそうなんだって気づかされる部分があるので、
人生に迷った時ちょっと1回恋とかそういうのいいです。このオーディション番組見てみてください。
本当に頑張ってるんで。
はい、ちょっとそれ最後に言っておきます。はい、今日はこのあたりで失礼いたします。
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