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2023-12-30 06:42

#189 将来、介護されないために考えたこと

#中村淳彦
#介護されたくない

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サマリー

彼は介護業界の話を聞いて考えたことで、将来の介護を避けるために筋トレを始めることに決めました。彼は下半身の強化を重視し、足腰の健康を保つことを目指しています。

00:05
はい、みなさんこんにちは。
この1年間ですね、振り返ってということで、昨日放送したんですが、ちょっとですね、まだ今年話足りない部分があったので、またこれを収録しています。
で、このですね、特に半年ぐらいは、ボイシーパーソナリティのですね、中村敦彦さんのチャンネルっていうのをよく聞かせていただくことがあって、
介護業界の厳しさ
私のですね、知っているところもあれば知らないお話も割と多くて、特にですね、印象深かったのが、介護業界の話ですね。
介護業界がもう本当に底辺でとんでもないっていう話をですね、散々聞かせていただいたんですね。
で、これはというものはですね、1回だけでなく2、3回聞いて、頭にですね、本当にもう記憶をさせるぐらい聞いたんですが、
もちろん話し方も面白いですし、中村さんすごく介護業界やられていた時期に、
とっても苦労はされているものの、いろいろそういったご意見とかも御著書にされたりですとか、ライターさんの仕事に生かしたりっていうのがあったみたいなんですが、
聞いていてですね、やっぱり思ったのが、介護士にですね、世話になりたくないなと思ったんですよね。
で、そこでですね、まだあと20年は最低生きるかなと思っていて、今からできることがないのかっていうふうに考えたところ、
もう筋トレ一択だなと思ったんですよ。
というのが、下半身がダメになるんですよ。
下半身がダメになるとですね、人は歩けないので、誰かの面倒を見てもらわなきゃいけないっていうのが必然になってくると思うんですね。
で、それがないようにしようと思って、今ですね、筋トレの回数を2日に1回に増やして、下半身特にですね、気をつけるようにしているんですね。
で、下半身を柔らかければいいっていうものじゃなくて、もちろん柔らかいは柔らかいんですが、すごく柔らかいわけじゃなくて、
筋肉をですね、つけて、とにかく腰痛だったり、足腰ですね、ここの痛みがないように、
頑丈にしようということを決めました。
で、私は幸いですね、多分下半身は強い方で、今のところですね、今のところ強い方で、
子供は2人産んでるんですけど、腰痛の経験がほぼないんですよ。
例えば、妊娠後期とかは腰痛はちょっとしたりすることは皆さんあると思うんですけど、それ以外なくてですね、
出産後も腰痛に悩まされたことっていうのはないんですね。
というのが、骨盤が緩くなるので締めましたし、そのあたりはですね、
結構徹底してやってきたので、骨盤の歪みってあんまりないはずなんですよ。
で、ヨガもやってましたし、今は筋トレなんですけど、
とにかくですね、スクワットをして、下半身を鍛えようっていう風に考えて、今結構そこに注力を置いてるんですね。
でも、足を細くしようとかっていう気はなくて、とにかく死ぬまで歩けるようにしておこうっていうのが、
今、私がその介護業界の話を聞いて考えたことです。
で、よく考えてみたらですね、
私の周りでも、既に亡くなっているおばとか、祖母とかはですね、
足腰をですね、結構弱くしたんですよ。死ぬ数十年前に。
で、例えば、階段から落ちてしまって、膝の皿を割ってしまって、そこから足が弱くなってしまったとか、
足の膝に水が溜まってしまって、ちょっと歩きづらくなってるとか、
そういう方がですね、亡くなった方も含め、何人か周りにいるんですが、
周りはですね、みんな運動不足なんですね、とにかく。
とにかく運動しないんですよ。
で、スポーツジムに通ってる人もいないんですね。
っていうことはですね、やっぱり運動しないと、足腰割るんだっていうことなんですよ。
なので、あの、ヨガでですね、足腰を強めるっていうのは、多分無理だと思ってるんですよ、私は。
足腰を鍛える重要性
私は、あの、1年半くらいヨガに一時期すごく通っていて、260回レッスンに出たんですね。
でも、足腰は強くなった印象はなくて、
まあ、ホットヨガになったので、ちょっと痩せて、で、メンタルも強くなった印象はなかったんですよ。
ただ、筋トレをしたら、やっぱりメンタルも強くなりますし、
足腰も、まあ、強くなったり、冷えづらくなってきたので、
ヨガじゃないなと、私の中で思っていて、
筋トレ、もうここ一択で考えてます。
で、筋トレは筋肉っていうのはですね、人を裏切らないんですよね。
で、筋肉っていうのは、年齢関係なく増やすことができるので、
まあ、徐々にですけど、そんなあの、
ムキムキになりたいとか、女性はね、ムキムキになれないので、
ある一定の期間、サプリメントとか飲まないと。
そういうことは考えてないんですけど、
とにかく、死ぬ間際まで歩ける状態にしたい。
まあ、死ぬ間際は歩けないかな、無理かもしれないですけど、
とにかく、歩ける期間を増やしたいっていうことで、
まあ、上半身ももちろんなんですが、下半身っていうところ、
特に腰痛はないようにしようかなと思って、
今ちょっと、頑張っているようなところです。
なので、ああいうちょっとひどいですね、業界のお話を聞くと、
頑張んなきゃっていう気持ちになったので、
そこに関してはですね、中村さんにすごい私は感謝しているので、
ちょっとそんな話を今日はさせていただきました。
もし皆さんですね、聞いていただいている皆さんで、
ジム行ってないとか、運動する習慣がないっていう方は、
もう今すぐやってみていただけたらなと思います。
で、ウォーキングはいいよっていうお話、よくあると思うんですけど、
ウォーキングはもちろん運動になるんですが、
有酸素運動なので、無酸素運動をする必要があるなと私は思っていて、
やっぱりスクワットとか、
それとか筋肉を鍛えるような何かしらをやらないと、
将来足腰割っちゃうので、
そこはですね、少し考えながら私みたいな40代とかの年齢の方は、
やっていかれるといいんじゃないかなと思います。
で、通うことはできないとか、
金銭的に難しいっていう方は、
6,000円とか7,000円ぐらいの月で通えるところもありますし、
自宅で始めてみるっていうのもいいと思うんですが、
自宅でスクワットとかやったことない方がやると、
フォームが合ってなくて、逆に腰痛になってしまうこととか、
あるので、最初はちょっとお金かけた方がいいと思うんですよ。
なので最初はパーソナルトレーナーだったり、
誰か見てもらう人の前で、
筋トレができるような状態にしてから、
自分でやるっていうのが一番いいと思いますので、
ちょっと足腰割ってるなとか、
特に腰痛があるなっていう方は、
ヨガである程度治してしまってから、
筋トレに移行した方がいいと思いますので、
ちょっとストレッチとかじゃなくて、
少しきつい運動ですね、
やってもらえるといいのかなと、
私も含めですね、思ってます。
私もあんまりそんなきつい運動が好きってわけじゃなくて、
今頑張ってですね、
バーベル持ったりですとか、
スクワットしたりやってますので、
ぜひですね、体を鍛えたいっていう方、
一緒に頑張りましょうっていう、
そんなお話になります。
今日はこの辺で失礼いたします。
06:42

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