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みなさんこんにちは。
昨日ですね、寸尺カンナさんとTIさんとライブされてらっしゃったんですよね。
寸尺カンナさんの番組で恋愛をテーマにお話をされていて、前半はカンナさんが結構TIさんにいろいろ話をしていて、TIさんもそんなにライブの経験がないからだと思うんですけど、いろんな話をしていて。
中盤から後半にかけては、リスナーさんからカンナさんの恋愛経験聞きたいみたいなお話が出てきたので、TIさんが質問するような形に自然となったんですよね。
この話題からちょっと私が感じたことっていうのをお話したいんですけど、TIさんはご自身で多分気づいてないかもしれないんですけど、継承力がね、多分普通の方より高いかもしれないです。
目の取り方がね、意外と絶妙だったんですよね。これあんまりできることじゃないんですよ、実は。
意識してハウツーとかね、例えば本を100冊読んでね、継承力を上げるとかね、ちょっと厳しいんですよ。
私も20何年くらいやってきて感じるのが、やっぱりね、センスあるなしってすごく営業職とか接客業ってあって、気づけるかどうかとか、もうタイミングとかってね、体のこうなんていうんですかね、
なんて備わってるというか、そういうちょっと言語化できない部分の裏側みたいなことがあるんですよ、才能みたいなものが。
それで、TIさんは職人さんということなので、接客業ではないですよね。ないんですが、質問に対して、例えばカンナさんが答えるじゃないですか。
そしたら、その答えたものに対してね、話をちょっと広げられたりとか、よく人の話を聞いているなっていう感覚があったんですよね、私が聞いている感じだと。
なのでですね、職人さんを続けていかれるということではあるんですが、多分接客業とか営業職とか、そういったこともできなくはないんじゃないかな、逆にできるんじゃないかなって思ったんです。
で、今ね、やっぱりその30代とか20代後半のZ世代的な方とお話ししたりですとか、仕事を一緒にすることっていうのがここ何年か増えているんですけど、大半の方がね、やっぱりね、人の話を聞けないっていうケースが意外とあるんですね。
で、人の話が聞けないってことと、ちょっと言ったことで怒られたになっちゃったりとか、なんていうんですかね、弱い方が多いんですよ、昭和の方に比べると。
で、受け取り方も軽く言った感じが重く受け止めたりとか、なかなかね、人とのコミュニケーションに慣れていない方が多くて。
それに比べるとTIさんの昨日のお話は、もちろんカンナさんに興味があってお話を聞いてたと思うんですが、興味を持つっていうことに対して、とても薄い方が多いんですね。
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薄いと、ちょっとこれはビジネスに結びつけると、営業職とかだと圧倒的に人の話が聞けないので、情報が引き出せなくて、商談がうまくいかないんですね。
でも、昨日のTIさんの形であれば、興味があって、カンナさんに対して興味があるからどんどん質問ができますよね。
質問の仕方も、質問してカンナさんが答えても、それを受け止めた後に質問を、話を広げたりっていうのが、割とできていたんですね。
何か訓練を受けたとか、私が知る限り恐縮なんですけど、多分なさそうなんですけど、できていたので、なかなかそれは通常できないっていうことなんです。
何が言いたいかというと、TIさん自分でその良さって分かってますかっていうことなんですよね。
多分ね、分かってないと思うんですよ。この間もグジグジ泣いてたし。
そうこうなんですよね。だから自分のことをもっと知るっていうところだと思っていて。
多分ね、周りも悪い。周りも多分その良さ、TIさんのその良さに対して褒めたり、ここすごく長所だよって誰も言ってあげてないと思うんですよ。
でもね、これが長所で早めに誰かが言っていれば、多分営業職とかやってたと思います。
多分そういう機会はもしかしたらないかもしれないんですけど、ただこの人の話を聞くとか、傾聴とかそういったところって本当に全ての生活において役立つんですね。
傾聴ができる人ってやっぱり柔軟なんですよ。傾聴ができない人ってやっぱり頑固なんですね。
なので人の話を聞かないんですよね。なのでいろんなところで生活に一生を来たすっていうケースがあるので、ここを本当に得意としているっていうのをちょっと自覚してもらいたいなと思ったので、ちょっと今日お話をしました。
それで、これは昨日のライブと話がずれるんですけど、このライブを聞いた上で私がちょっと考えたことなんですけど、今やっぱりさっき言った通り若い方たちで20代30代の方で人の話をやっぱりうまく聞けないとか、話がずれるっていう方がやっぱり多いっていう話をしたと思うんですけれども、
もうずれるずれないってこれ感覚というか、なんか努力したから肯定的に身につけるっていうのができる方とできない方っていうのがもう真っ二つに分かれるなと思ってるんですよ。できる方っていうのはやっぱりね結局柔軟だし素直なんですね。
最初経験値が浅くて人の話をうまく聞き出せなかったり継承ができなかったりしても、何かしらできる方のできる方の状況を見て、目で見て感じて、で例えば何かしらのハウツーを少し本を読んだりとかして、肯定的にできるようになる人っていうのはやっぱり柔軟で、それも何もしない。
何もしないし、努力もしないし、才能もないっていう人も中にはいらっしゃって、そういう方と一緒に働いていたりすることもあったりするんですよね。そうすると何が違うかっていうと、相手が自分の質問に対して相手が答えましたと。答えたときに受け止めず違う話をするんですよ。平気で。
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これは本人にとっては悪気がなくて、質問をして次に話を進めているって感じてると思うんですが、そもそも目の前にいる相手に対して興味が持てていないから話を聞けない状態なんですよね。ここが全然本質としてわからないと、いつまでたっても人の話は一生聞けないっていうことになってしまうんですよ。
なので、今回TIさんが意外な才能があったので、これ本当にいいことだなと思ったので、その話をしてみたんです。
それで、私なんかは多分ね、傾聴みたいなところは、人の話を聞くっていうことに対しては、もしかしたらちょっと他の人よりは人に興味を持つっていうことに対しては、一般的なところより少し上だったかもしれないです。
ただ、肯定的に身につけていったのは、やっぱりその人と話す場面が多いし、上手く自分で話がかみ合わなかったなとか、上手くいかなかったなっていうのは、後でやっぱり振り返りだったり、自分で気づけていたので、完璧ではないんですけども、一定そういった流れで仕事があったりとか、経過が出たりとかしていると思うんですね。
ただ、もうこれ本当に気づけない人っていうのは、本当に何やっても無駄なんですよね。1年やっても2年やっても3年やっても、ずっと変わらない人は変わらないんですよね。
誰かに言われても、やっぱり頑固だから受け入れないんですよね。だから自分でも努力しないし、かつ人に興味がやっぱり持てないから、いつまでたっても話がずれるっていう状態になるんですよね。
これはプライベートに対しても仕事にしても、やっぱり社内社外プライベートですね。どこにでもですね、悪影響になってしまうんですよね。それで言っても無駄だからみんな言わないじゃないですか。
だから本人もどんどん気づけないまま年を取って死に至るという形になるので、TIさんに関しては、それが結構得意なんだなっていうのを自分でちょっと意識してもらえるといいんじゃないかなって思いました。
あそこまでは、話を何もなく引き伸ばすことは結構簡単なことではないんだよっていうことをですね、今日そんな話をしました。難しいですね、人の話を聞くっていうのは。
だから話がずれるときももちろんありますよ、私も。ずれたときは修正するっていうことですよね、その場で。でも修正することもなくずれていることにも気づかないって人が実は意外とね、この世界に割といるんだなっていうのが最近わかったことなので、その中で
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昨日のTIさんのライブは、ちょっと意外でびっくりしました。あの、やっぱ接客用とか営業職とかやってない人は、基本的にその人の話聞きたいと傾聴するっていうのは難しい人の方が多いんだっていう認識だったんですけど、そうじゃないんだと思いました。
あのやっぱりもう金備わってるものは自分の中にあるんだなぁって人によってはあるんだなっていうのがわかったので、意外な発見だったのでちょっとそんな話をしてみました。今日はこのあたりで失礼致します。