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それではやっていくわよ。
月並今日子の時には昔の話を。
私、月並今日子と申します。
ジャズアーティストを13年間やっております。
というわけで、歌の方はどうってことないの。
どうってことないんだけれども、おしゃべりが苦手。
というわけで、こうやって毎週お話しさせていただいております。
というわけで、早速やっていくわよ。
今日の話は、目力。目力についてお話ししようかしら。
目力強い人っているわよね。
ぎょろっとした目、ぎょろっとした目で見つめられると、
いやだ、まあ素敵と思う方と、
ええ、その目ちょっといやなんですけど、という人がいらっしゃいますわよね。
これ、どういう違いがあるかと言いますと、
その人、その目力を持った人に対する印象が、
良いか悪いかで決まってきております。
子供にさ、目を見て話しなさい、なんて言ったりするわよね。
この目を見るという行動っていうのはさ、
その目を見る相手、相手に対する印象が良いか悪いかで
捉え方が変わってきちゃうの。
まずは良い方よね、子供。
良い方に対する印象が良い。
印象が良い場合は、しっかりと目を見た方が良いの。
その方が信頼、信用、そういったものを得やすいから、
しっかりと目を見ましょう。
だから、母親、父親が自分のお子様に対して目を見なさいというのは正しいことなの。
一方の、印象が悪い人。
印象が悪い人がさ、目をじろじろ見ながらお話しされちゃったら、
もう嫌、嫌、全くもって嫌なのよ、そういう印象を抱いちゃいますよね。
そう、印象が悪い人、そういう人よ、そういう人と目を見ながら話されちゃったら、
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それはもう反感しかないの、反感。
そう、印象が良い人は信用、信頼。
印象が悪い人は反感になるというわけでさ、
じゃあ、そういう印象が悪い人よね。
印象が悪い人に対しては、どこを見て話をすれば良いのか。
答えは簡単。口元よ。
口元を見てお話しすると、口元を見られている人からすると、何にも思わない。
そして、口元を見ながら話している方よね。
話しての方は、あら、意外とセクシーな口元してるわよね。
なんていうことで、印象が良くなったりもするの。
というわけでさ、話してはどう?
反感を持っている人に対して、どこを、目線をどこに向けたら良いのか。
それは口元というお話でした。
本日もお聞きいただき、ありがとう。また聞いてちょうだいね。
ご視聴ありがとうございました。
