タピオカの流行と衰退
それではやって参ります。みきさっくのJust DAO it!元気盛りラジオ始まるぜ。
この放送は、超web3プレイヤーのみきさっくがお届けいたします。
今日はさ、最近読んだ本でさ、タイトルがやべえのがあったんだぜ。
そのタイトルというのがさ、タピオカ屋はどこへ行ったのか。
タピオカ流行ったよね。少し前、数年前だよね。流行りに流行ってあちこちで見られるようになりました。
そして巷では、「タピっちゃう?今日タピっちゃう?」という言葉まで生まれた。
タピオカさら、飲むっていう感じでさ、お茶さら、みたいな感じで。
タピる?今日タピっちゃう?みたいな爆発的な人気がございました。
しかしながら、あの人気はいずこへという感じでさ、最近タピオカ屋見るかな?見るのかな?全然見ないよね。
ある一部の強豪と言われる強い強いチェーン店は生まれました。
そういったタピオカ屋さんは今もなお健在なんだけれどもさ、
巷であちこちにあったあのタピオカ屋は、いずこへどこへ行ったのかっていう感じだよね。
全然わかんねえよね。あんだけ人気だったタピオカ屋、今何してんの?全然流行ってねえからもうやってねえ。
その通り、そうなんだよ。やめちゃってるんだよ。
あんだけ人気だったタピオカ屋さんっていうのはさ、もうすでに犬やめちまっている。
どういうこと?って感じだよね。
そんなんでやっていけるの?っていう感じなんだけれどもさ、やっていけるんだよ。
なんて言ったってさ、どういう手法をとっているのかと言いますと、
タピオカ屋さんを始めるっていう際のさ、初期費用コストっていうのがさ、めちゃくちゃ安い。
だからさ、会話費がバズっている間だよ。そのバズっている間にさ、荒稼ぎされるんだよ。
荒稼ぎしちゃってさ、安い初期費用コストをさ、賄ってちょびっと負けだぜっていう感じになったらさ、それでよしなんだ。
なんて言ったって初期費用がかかってねえ。全然そんなにかかってねえということだからさ、
もう流行っている業界がさ、この波に、ノリに乗っているという間にさ、稼げる分だけ稼いじまう。
そしてさ、その波が去った際にはさ、自分も潔く去っちまうんだ。
そうしたらさ、もう大丈夫。次の新しいものを、似たようなものを探してさ、
じゃあ次はタピオカをやめて、今だったらなんだ、すぐには思いつかねえ。
まあすぐには思いつかねえんだけれどもさ、新しい波を察知してそっちに乗り換えていく。
そんなやり方もあんだぜっていう話。
これさ、聞いたことあるよね。2年前だよ。2年前に流行っていたもの。
そう、NFTだよね。NFTもさ、あの頃はジェネラティブを出せばどんだけどんだけって感じでさ、
すぐに売れちゃうそういった状況だったんだよ。
そういった状況の中、これは儲かりそうだぜといよいよ察知するやからだよね。
こういったやからが、そんなもん全然初期費用かかんねえじゃねえか。
NFTなんて簡単に出せんじゃねえかみたいな感じでさ、そんなもんスピード勝負でしょ。
この波が来ている間にさ、儲けちまってさ、そして波が去れば自分も自ら去ればいい。
そういう手法だよね。そういう手法をとって今はNFTを一切触っておりません。
そういったやからもたくさんございます。
なんだ全然愛がねえなあなんていうふうに思うんだけれどもさ、
これも立派なビジネスたる手法なんだぜって話。
そんなことを言いたいわけじゃないんだぜ。
いつも言いたいことはただ一つ。
NFTはおもしろい。NFTはおもしれんだぜ。
おもしれんだぜ。
というわけで本日はタピオカ屋どこに行っちゃったの?という話でした。
NFTの話題
お聞きいただきありがとうよ。
ミキサックのJUST DO IT元気森ラジオ。
今日も元気にいってらっしゃい。