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それではやってまいります。みきさっくのJust DAO it!ヘンなラジオ始まるぜ。
この放送はNFTは面白い、NFTは面白いんだぜをお伝えするNFT男同士のみきさっくがお届けいたします。
今日のお話はBCGについてお話したいんだぜ。BCG?なんだそりゃ、滑りクリーハンナのことか?
なんちゃう?思っちゃいけないぜ。BCGとはさあ、お頭文字となっておりました。このお頭とは、ブロックチェーンゲーム、ブロックチェーンゲームだよな。BCGはブロックチェーンゲームの略称となっております。
このBCGって時々聞くけど、何?って話なんだけど、まずはブロックチェーンを使っているゲームっていうことにしておこう。
ブロックチェーンを使っているゲームBCG。それでもそれでも分かりづらいよね。そもそもさあ、ブロックチェーンってなんだったかな?ということで、思い返してみると
ブロックチェーンとは分散型大帳のことなんだけど、この分散型大帳が出てきたきっかけ、それこそがビットコインなんだよね。ビットコインとはデジタル上のお金だよね。デジタル通貨、暗号資産と言われているけれども、昔は違ったよね。
暗号資産ではなくて仮想通貨と言われていました。この仮想通貨とはデジタルの通貨ということで、現物では仮想のお金だから仮想通貨と言われて、サーバーの仮想通貨、通貨というよりも資産的な使われ方をしているよね。
だからこの際、暗号資産と呼んじまおうということで暗号資産と言われています。ブロックチェーンとはデジタル通貨となっておりまして、要するにデジタル上にお金を作っちまえということ、その技術として使われているのがブロックチェーン技術なんだよね。
じゃあ、ゲームの世界はどうかと言いますと、ファミリーコンピューター、プレイステーション、セガサタン、ニンテンドー64みたいな感じでさ、これらのゲームはデジタル上にあるゲームとなっております。スーパーマリオもファミリーコンピューターの中に存在していたキャラクターだよね。
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こういったデジタルなものに、そう、資産的な価値、意味合いを持たせちまおう、それがブロックチェーンゲームなんだよね。
だから、ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジーではお金というデジタル上のお金があったよね。もしくは装備品だよね。銅の剣、鋼の剣、そういったものがあったわけなんだが、これらっていうのはそのファミリーコンピューターのカセットの中にしかないデータ。
そもそもファミコンのデータだからそんなもん価値がないんだぜというものなんだが、これをブロックチェーンと絡めるとどうなるか。デジタル上に何個しかない道具なんだぜ。
このデジタル上のお金っていうのはゲーム別のお金と交換できんだぜ。なぜならバンサン型大腸を使ってしっかりと世界共通、世界基軸で記録されているものだから、そりゃもう資産的な価値あるものにないよね。
そういうゲーム、そういうゲームこそをブロックチェーンゲームというそんなことを言いたいわけじゃないんだぜ。いつも言いたいことはただ一つはNFTは面白い。NFTは面白いんだぜというお話でした。ブロックチェーンゲーム、遊びつきそうぜ。
お聞きいただきありがとうよ。また聞いてくれよな。