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Hello everyone, this is みきさっく。世の中を少しだけでも優しくする佐木田美月と申します。よろしくお願い致します。
いやー始まりましたね。参議院議員選挙参院選ですね。 私、みきさっくは応援している政党、NHK党を応援しているんですけど、
どの政党も頑張ってですね、政党というか出馬される方ですね、皆様政治家を志すという素晴らしい志を持っている方々となっております。
どの方々も悔いのないよう頑張ってほしいなと思っております。さて本日なんですが、サービス、行き過ぎたサービスというテーマでお話ししようかと思います。
行き過ぎたサービス、皆様どう感じられますかね。 サービスはやればやるだけいいんだよと思われている方もいらっしゃるかと思います。
お客様が求めていることに対しては誠実に応えていくよ、そういった思いをお持ちの方々素晴らしいかと思います。
素晴らしいんですが、実はですね周りの人々にですね、人々というか同僚さんに迷惑をかけている可能性もあるようということになります。
お客様命、お客様が神という時代、一世代昔ですね、ございました。
そういった時っていうのはお客様が全てなんで、お客が求めることに対して全て答えていこうねという姿勢だったんですが、実はそれをしてしまうとですね、サービスのデフォルト基準値が上がりましてですね、それが当たり前となってしまうんです。
一人の従業員がですね、あるお客様に対して、この行き過ぎたサービスをしたが故にですね、そのお客様、もっと広い目で見るとですね、そのサービスっていうのが当たり前に思われてしまったらですね、それをしなきゃいけないんだよということになります。
こういったことが原因でですね、その店の評判ということが決まってしまうこともあるんだよということになります。
えっとね、ある過剰なサービスが平準化、基準化された場合ですね、そのサービスが当たり前となってしまって、お店側としてはですね、これはあるサービスの一環でやってるつもりというので、まあ時々やることもあるよねというスタンスでいたとしてもですね、そのサービスを受けたお客さんっていうのが、それが当たり前のサービスなんだねということになってしまう。
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そういった場合ですね、その行き過ぎたサービスを受けられなかった場合ですね、なんだよ、前回はこのサービスいただけたのに、今回はいただけないのかよ、なんだよサービスの質が落ちてるじゃないかということでですね、
口コミだったり評判が下がってしまうんですね。その評判を、口コミ評判を見た別のお客さんっていうのが、そういったこともあるのか、このお店っていうのはサービスにばらつきがあるんだなということで、ある日に行った場合ですね、このサービス、過剰なサービスを受けられたけど、別の日ですね、
このサービスが受けられなかったよということで、サービスのばらつきが生まれるよということ、これに対してはですね、お客さんっていうのは敏感に反応するんです。口コミを見てお店選びをする方っていうのもいらっしゃいます。
そういった方々っていうのは、良きも悪きもですね、口コミに左右されてしまうんです。だからこそ口コミが大切に重きを重んじられるということあるのです。これに対してですね、サービスのばらつきがあるような働き方をしてたらですね、ダメだよねというお話になりました。
えーとね、なんか別の観点で言うと、LCCの飛行機会社、航空会社ですね、パッと私に気さく思い浮かべました。LCC、格安航空機ですね。この業界っていうのは、過剰なサービスは全てやめてですね、サービス過剰じゃなくてもですね、
サービスを受けたければお金を払えば受けられるよということになっておりまして、サービスの一つ一つに対してお金を払わなきゃいけないよ、でもそのサービスが必要ない不要な場合は、安く移動手段としてのみ、あの飛行機を活用できるんだよということで動いていたな。
最近はコロナの影響でですね、格安航空機業界、LCC業界ですね、見なくなったなぁとは思ってるんですが、パッと思い浮かべたのが、LCC業界、あのサービスっていうのを細かく切って分けてですね、一つ一つに対して適切な価格をとっているというか与えているということで、
サービスの区分がしっかりとできた業界だなぁということで思いました。今日も聞いていただいてありがとうございました。それではまたね、バイバイ。
