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アメリカのプロスポーツは何がすごい?ビジネスを支える仕組みと街づくり
2026-09-22 10:46

アメリカのプロスポーツは何がすごい?ビジネスを支える仕組みと街づくり

このポッドキャストでは、アメリカ・ダラス在住のMikiがアメリカのスポーツ文化やプロスポーツの特徴など、グローバルな視点で話していきます🎙️🌏


Miki's Profile:

アメリカ ダラス在住🇺🇸 日本生まれ日本育ち🇯🇵 リバプールでサッカービジネス専攻🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿 ダラスでサッカースクール運営 ⚽️

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#アメリカスポーツ #テキサス #ダラス #プロスポーツビジネス #アメフト #サッカー #NFL #MLB #NBA

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サマリー

アメリカ、特にテキサス州ダラスのプロスポーツ文化と、その大きな経済規模について話します。試合観戦はテールゲートや飲食、音楽、子ども向けイベントなどを含む一日がかりの体験として設計され、スタジアムはコンサートや企業イベントにも活用されています。アーリントンではAT&Tスタジアムとグローブライフフィールド、遊園地などを中心に街が形成され、年間訪問者数や経済効果も紹介されます。さらに、ダラス・カウボーイズの施設「ザ・スター」を例に、チーム、行政、学区が協力してホテルやオフィス、レストラン、病院を含む複合施設を整備し、スポーツを地域づくりや教育、コミュニティ形成につなげる仕組みを説明します。

アメリカのプロスポーツ観戦文化
はい、みなさんこんにちは、Miki 💫です。
改めて、アメリカのスポーツ文化とか、その規模感、スケールの大きさについて話してみたいと思います。
私は今、アメリカのテキサス州ダラスに住んでいて、もともと日本で生まれ育ったので、そこからアメリカに来て、特にこのテキサス州ってすごく広いので、
どこまでも土地が広がっているというような環境の中で、スポーツが盛んに行われているというところが、全然日本と違うなというところも体感として感じていますし、
特に私が今住んでいる、さらにこのワールドカップで日本代表も試合をして、ダラスっていう場所を少しでも身近に感じられた部分あったんじゃないかなと思うので、
改めて、アメリカのスポーツの規模感っていうところと、エンタメとかビジネスとして多くの人たちや企業が動いて、お金も動いていっているというような場所なので、
そういった具体的な話もしながら、今日は紹介していきたいと思います。
スタジアムを活用した観戦体験と収益化
はい、ではまずアメリカのスポーツ、特にプロスポーツについて見ていくと、
試合のためだけにスタジアムに足を運んで、試合を見たらもう帰ると、そういった感じではなくて、
もうその日、1日をまるっと試合観戦、その前後も含めて試合を見に行く、楽しみに行くといったような感覚がアメリカの中にあるかなと思います。
試合の前後でご飯を食べたりとか、お酒も飲みながら、アメリカではテールゲートと呼ばれるものがあって、
早めにスタジアム近くの駐車場に着いたら、そこでバーベキューを始めると。
自分たちでお肉を持って行ったり、音楽も流したりして、試合までの時間をバーベキューをしてみんなで楽しむといったようなカルチャーがあります。
そういう風に時間を過ごす人もいますし、スタジアムの近くに行けばイベントブースが出ていたりとか、
子供たちが楽しめるスペースがあったり、音楽のちょっとしたコンサートとか、ダンスのショーがあったりとか、
試合が始まるまでにいろんなことが起こっているというのが特徴としてあります。
ワールドカップでも使われたダラススタジアム。
普段はアメリカンフットボールのダラスカウボーイズの本拠地としてAT&Tスタジアムと呼ばれるんですが、
その会場も入った瞬間圧倒されるようなドーム型のスタジアムで、規模感もそうなんですが、
その中で行われる試合前のイベントだったりショーだったり、盛り上がる雰囲気っていうのが流石アメリカというような盛り上がり方で、
やっぱりこっちはアメリカンフットボール、アメフトの人気とか経済規模っていうのが一番抜きに出ているので、
アメフトの試合、NFLで行われていることが一つのお手本とか、スケールも大きくてすごいインパクトがあるという感じなんですが、
ただ試合を見せるということではなくて、お客さんが楽しめるようにいろんな仕掛けがされているということができます。
今回のワールドカップでも行われましたし、普段はNFLのスーパーボールでも行われるハーフタイムショーっていうのも一つ有名ですよね。
あとは飲食とかグッズっていうのも充実していますし、VIPのチケット観戦体験っていうのもお金はかかりますが、
スポーツ観戦の中でVIP体験っていうのが充実しているということも、アメリカのプロスポーツ試合を見に行くというところでかなり工夫されているところかなと思います。
あとは試合のない日にスタジアムとかアリーナをどう活用していくかというところにおいても、アメリカはすごく上手に設計していて、
有名アーティストのコンサートがあったり、どこか企業が貸し切ってイベントを開催したりとか、そういったことが常に行われている、行えるように準備がされているという点も、
その会場としてまたスポーツチームとして収益を上げていくという点で大事なポイントになっているということができます。
アーリントンのスポーツ中心の街づくり
あとはそのスタジアムだけじゃなくて、その周辺にホテルがたくさんあったりとか、レストランとか商業施設を作っていく。
スポーツを見に来た人がただ試合を見て帰るのではなくて、試合の前後でホテルに泊まったりとか、食事をしたり買い物をしてから帰ってもらうというような、
街づくり自体を企業だったり行政と一緒に作っていくことで、そのスポーツチームと試合が行われるスタジアムを中心にして、
街が発展していく。外からお客さんが来てお金を使って帰っていってもらうというような、いい循環を作れると。
そういったプロチームの使い方というか、街としてもどんどん発展していくよね。
アメリカのいろんなところでそういった工夫がされているんじゃないかなと思います。
ダラスの話をすると、AT&Tスタジアムというダラスカーボーイズの本拠地はアーリントンという、
ダラスの少し西側にある街なんですが、そのAT&Tスタジアムがある真横に、
グローブライフフィールドというMLBのテキサスレンジャーズの本拠地、ボールパークがあります。
本当に徒歩圏内で駐車場もすごく広いんですけど、教養でアメフトの試合と野球の試合それぞれ別の日に見に行くときに、
お客さんが同じ駐車場を使えるようになっていたりとか、
あとはシックスフラッグズっていう有名な遊園地もアーリントンの中にあって、
アーリントンという街がスポーツと遊園地とか他にもいろんな施設があるんですが、
土地がもともと広くてそれだけ大きな施設を作ることができたというのはあるんですけど、
ゼロから開発をするときに、スポーツを中心にエンタメを中心にアーリントンという街を作っていこうと、
外から人を呼んでどんどん活性化させていこうというような考えがあったんだろうなと、
それくらい目立ったまさにアメリカだからできるとか、アメリカらしさが出たような街の作られ方があるんじゃないかなと感じます。
アーリントン市のデータによると年間1500万人以上が訪れて、
AT&Tスタジアムの現在の運営などがアーリントンにもたらす経済効果は年間3.24億ドルと言われていると。
ダラス・カウボーイズのザ・スターとプリスコ
とにかくすごいということで、特にアメフトのNFLは年間18試合ぐらいしかやらないので、
ホームで開催する試合っていうのが1年間の間に10試合あるかないかというような状況で、
365日のうち10日間ぐらいしか試合で活用されないとなったときに、
やっぱりスタジアムを多目的にして、いろんなイベントコンサートを開催できるようにして、
できるだけ稼働する費用を増やしていくということが必要不可欠だと思うので、
最近もBTSがAT&Tスタジアムでコンサートをして、もうすぐNFL開幕なのでそこに向けて準備が進められていると。
今そういった状況かなと思います。
あとはそのダラスカーボーイズの本社練習拠点っていうのは、
同じアーリントンではなくて少し離れたプリスコという場所に、
ザ・スターという施設があって、スタッフの人とか選手たちはそこで練習をしているというような環境で、
91エーカーの敷地、これは約368,000平方メートル、東京ドーム約8個分の広さだと。
選手たちが練習する外のピッチもあったんですけど、フォードセンターっていう立派な室内のスタジアムがあって、
12,000席あると。そこがプリスコという今本当にテキサス、全国的に見ても人気で伸びているというような街なんですが、
その一つ中心にあるカーボーイズの拠点、ザ・スターっていうのが練習施設だけではなくて、
ホテル、オフィス、レストラン、病院もあるようなすごく大きな複合施設になっていると。
これがダラスカーボーイズとプリスコ市とプリスコISDっていう学区の名前なんですが、
この3つがすべて協力してこの施設を作ったというところで、スポーツをきっかけにお金も集めて行政と一緒に作っていったと。
2016年にこのザ・スターができて、この10年で急激にプリスコという街が活性化して、スポーツで街づくりをするということをまさに体現している一つの事例かなというふうに思います。
スポーツが地域・教育・コミュニティに与える影響
プロスポーツのチームがあって、それでビジネスとしてたくさんの企業とか人が集まってきて、
それが地域の人たちとか学校に通う子どもたちが身近に感じて施設の一つとして活用して、教育の現場にも活かされていると。
このザ・スターとかフォードセンターっていう室内のスタジアムでも、本当に頻繁にイベントとかスポーツの試合が行われているので、
地域の人たちに活用してもらって、コミュニティとして広げていく。
そしたらそのチームのことを小さい時からすごく身近に感じて、スポーツ自体も身近に感じると思いますし、将来そのチームでプレーしたいと。
良い選手が育ってくるような感じもすごくしますよね。
このダラスにはアメフトだけじゃなくて、野球、バスケ、アイスホッケーもアメリカで人気のスポーツですし、
サッカーももちろんそのフリスコにトヨタスタジアムっていうMLSのFCダラスの本拠地があるんですが、
日本とか他の国と比べると、それ以外のスポーツでも本当に多くのお金が動いて、企業もたくさん動いてスポーツに投資をしていっていると。
そのスポーツを通じて新しい価値、収益をまたどんどん生み出していっているというような流れがこのアメリカでは起こっているのかなというふうに感じます。
今回のワールドカップを通じて、日本からアメリカダラスに来る人たちの私なりのサポートっていうのができたかなと思いますし、
大会自体は終わってしまいましたが、今日お話ししたようなプロスポーツの市場規模とかスケール感とか、またそれぞれの施設のすごさっていうのが変わらずにあると思いますし、
まだまだこれから発展していくというような気がしているので、引き続きダラスを中心にアメリカのスポーツ文化とかスポーツビジネスとか街づくりの点において、
アメリカならではの特徴とか魅力っていうのを発信していけたらいいなと思っているので、今後もよかったら見てもらえたらと思います。
はい、じゃあ今日はここで終わりたいと思います。ありがとうございました。
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