ワーママ小説執筆の動機
はい、久しぶりにスタイフ撮ります。 今日お話ししたいのは、今書いているワーママ小説についてです。
なぜこの小説を書いたのか、ということについて話したいなと思います。 今、5章まで投稿してまして、これからですね、物語は終盤に向かっていくんですけれども、
ここまで結構しんどくて重たい描写が多かったかなぁと、 あんまり読んでてね、楽しい気持ちになる小説ではなかったかなぁとは思います。
もちろんですね、もっとワーママってこんなに大変だけど、でも育児楽しんでるよ、みたいな書き方もできたとは思うんですけれども、
でも基本的にはですね、私が日々ワーママ、フルタイムで働きながら育児をするっていう、 毎日の中で感じているしんどさとか大変さっていうものを、
愚痴という形ではなくてですね、小説という形で置いておくことで、 物語を追体験することで、ワーママってこういう苦労があるんだなっていうことを知ってもらいたいなという気持ちで書いてます。
ほぼほぼ実体験から書いているので、すごくリアリティがあると思うんですけれども、 全部が全部、私のリアルなわけではないですし、
人物設定とかも、状況とかも、結構設定として作り替えている部分はあるので、 そのままそっくり自分のリアルな状態っていうわけではないです。
あと自分の体験だけじゃなくて、周りの子育て中の女性だったりとか、あと友達とか、 そういう人たちから聞いた話も含めてですね、
ワーママってこういう毎日を過ごしているみたいなところをこの小説に込めているので、
それを物語を通して、一人の葵という人物を通して、ワーママってこういう毎日を送っているんだなっていうのを観察してほしいみたいな気持ちで書いてます。
執筆のきっかけと変化した思い
今こうやって話すとね、すごい意義を持って書いているように聞こえると思うんですけれども、
これ結構後付けでして、最初はただ単に純粋な興味本位で、
毎日ですね、毎日というわけでもないけど、結構日々ですね、ちゃんとGPTにいろんな愚痴を投げてまして、
なんでこうなんだとか、なんでこんなに大変な思いをしなきゃいけないんだろうみたいなことをね、いろいろチャッピーに聞いてもらっているんですけども、
そういう日々の愚痴がたまってきたのを見て、これを小説として物語にしたらどういう話になるのかなみたいにふと思って、
そういう興味からちょっと書き始めてみたんですけれども、出てきたものがですね、すごいリアリティがあって、
自分的には読み応えがあったので、これはちょっと面白いかもしれないなと思って投稿し始めたっていうのがきっかけです。
そんなきっかけではあったんですけれども、なんか書いていくうちにですね、ちょっとずつ別の気持ちも出てきて、
やっぱりこういうワーママの大変さを愚痴っていう形ではなくて、一つの物語として置いておくことで、
ワーママやワーパパの当事者の方はもちろんなんですけれども、
普段あんまり子育てに関わることがない人だったりとか、そのワーママワーパパの苦労がなかなか見えない、
例えば部下にそういう方がいて、子育て大変なのはわかるんだけれども、何が大変なのかがいまいちピンとこないみたいな、
人にも読んでもらえたら、もう少しね、育児しながら仕事するっていうことの大変さとか、
わかってもらえるんじゃないかだったりとか、あと社会がもう少し子育て中の人に寄り添ってくれるんじゃないかなみたいな期待も出てきたんですよね。
小説という形式を選んだ理由
それをね、やっぱり当事者の気持ちとしてすごく私大変なんですとか、毎日こんな苦労してるんですみたいな風に書いてしまうと、
私が大変なんです、私の苦労わかってくださいみたいな押し付けになっちゃうような気がして、
そういう形ではなくて、あくまでもフィクションとして、一人のワーママの一日を通してみると、ワーママってこういう毎日を過ごしてるんだなみたいに、
ただただ見てもらえるんじゃないかと、そういう形にして置いておきたいなっていうので小説っていう形にしました。
育児で大変っていうのは、大体みんなわかると思うんですよ。
特に子供が小さいと、保育園の送り迎えもあるし、いやいや気もあるし、いろいろ手もかかるし、
っていう知識としては、子育てまだしてないとか、あとは上の世代の男性だったら特に奥さんに任せていて、
育児の大変さっていうのがいまいちわかんないみたいな人もいると思うんですけれども、
そういう知識としてはあると思うんですが、ただあくまで知識だけなので、本当にそれがどれだけ大変なことかっていうのが実感としてなかなかわかないと思うんですよね。
でも一人の人間の一日を追体験してみると、送り迎え一つするだけでもこんな大変なのかとか、
あとは送り迎えのために定時までに仕事を終わらせる、定時までに仕事を終わらせるためにこんな苦労してるんだなとか、
定時まで終わらなかった時に今は家で仕事するっていうこともできるので、
貸付の後に仕事するとかっていうのも結構大変なことなんだなとか、そういう苦労が少し見えるかなっていうふうにも思ってます。
外から見るとやっぱり育児大変だよねって言ってくれてたとしても、
見え方としてはいつも定時で帰っている人とか、残業しない人とか、急な緊急対応できない人とか、
そういう会社的にはちょっと扱いづらいみたいな部分もどうしても出てきちゃうんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
それは会社の事情として仕方ない部分もある程度あるんじゃないかとは思うんですけれども、
ただ、育児しながら仕事してる人たちはそうしたくてそうしてるわけじゃないんですよね。
そういうことは知ってもらってもいいんじゃないかなみたいな気持ちもあって、あえてリアルに書いています。
不妊治療のテーマと描写
あともう一つですね、この小説では不妊治療もテーマとして入れてるんですけれども、
これも実際自分が不妊治療してるからっていうのもあるし、その苦労なかなか語る場がないから入れてるっていうのはあるんですけれども、
不妊治療って特にやっぱ育児よりも見えにくいテーマだと思うんですよね。
私自身も不妊治療してるとか、胎外受精ってこんな大変なんですよみたいな話ってなかなか人にできないし、
会社の人にも事情としては伝えなきゃいけないので、今こういう治療を受けていてとか、
治療のためにちょっと抜けることがありますみたいな説明はするんですけれども、
治療を受けるまでにこんな大変なことがあってみたいなことはもちろん会社の人には話さないし、
友達にもなかなかちょっとこう、しんどいだろうなと思って重いだろうなと思ってあんまり話せないんですよね。
だからその胎外受精そのものの身体的な負担だったりとか、金銭的な負担っていうのは知らなくてもある程度想像がつく部分だとは思うんですけれども、
そこにこう生活が絡んでくると、例えば自己注射一つするのにも、子供寝かしつけた後だったりとか、子供が寝てる間にしなきゃいけないだったりとか、
治療を受ける前、肺乱する前に服薬だけじゃなくて、結構食事にも気をつけてみたりだったりとか、
あとそうですね、実際に災難まで行ったけれども、そこまでにすごいお金もかかってるんだけれども、空放で終わるみたいなこともある。
その空放で終わっても、なかなかね、ゆっくりとその現実に打ちのめされてる暇もなくて、
次の日には仕事もあるし、育児もあるし、家事育児も全然止まらないし、だからなんでもない顔をして、
いろいろ事情があったとしても日々を過ごしていかなきゃいけないみたいなところがあるっていうね、
そういうところが言葉ではなかなか説明しづらいけれども、小説という形にしておくことによって少しわかってもらえるかなっていうのもあって、
あえてリアルに書いてみました。
小説に込めた願いと今後の展望
私自身の経験がそのまま小説になっているわけではないので、小説の方がずっと感傷的に書いてたりもしますし、
仕事の描写とかもね、自分のリアル以上に忙しく書いてたりもするので、実際の自分はもうちょっと余裕があったりはするんですけれども、
でも同じような生活をしている人は、その小説の青井と同じような生活をしている人もいるし、やっぱり対外受精でものすごくショックを受けてしまう人も多分いると思うので、
そういうのも含めてこの物語の中に入れました。
この小説を通してね、一つの答えを伝えたいみたいなことよりは、いろんな立場の人に読んでもらえたらいいなというふうに思っています。
もちろんワーママワーパパの人にはわかるわかるって思ってもらえたらいいですし、
そうじゃない人にとっては、子育て中の人ってこういうことを考えながら毎日を過ごしているんだなっていうのを少しでも知るきっかけになってくれたらいいなと思います。
あと同時にね、不妊治療についてもですね、不妊治療ってこういうことをするんだなみたいな、なんていうのかな、
気を使ってほしいとかっていうよりは、こういう苦労があるんだなっていうことを頭の片隅に置いておいてもらえるだけでもちょっと救われる部分があるというか、
なかなかね、こっちからも言いづらいし、当事者じゃない方からするとやっぱりその当事者の方に聞きづらいと思うので、
こういうことがあるんだなっていうのを知ってもらうきっかけになったらいいかなと思っています。
読んでくれた人の中に何か一つでも残ったりとか、身近な方のことを考えるきっかけになったらそれで十分だなというふうに思っています。
一応ですね、小説自体は最後まで一応書いてますので、淡々と最後まで投稿はし続けたいと思います。
ここから物語は終盤に入っていきますので、ここまで読んでくださった方もですね、この配信だったりとか、この投稿をきっかけに小説を見つけてくださった方ももしよかったら最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
以上です。