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夕焼けひとりきり、始まりました。
パーソナリティ、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロを超えなく愛し、昭和二桁生まれの男が進行させていただきます。
どうぞお付き合いください。
今日のテーマ、昭和歌謡。幅広い世代の方に愛され、戦前、戦中、戦後。
本当に多くの方の生活とも密着し、一緒に感じ、励ましてくれた、そんな応援歌、そんな気がしています。
今日はそんな昭和歌謡、私のような小さな存在の人間が語るには大きすぎるテーマかもしれませんが、
一生懸命話していきます。
翼をください、聞こえてきました。
赤い鳥、楽曲、山本潤子さんの歌声、覚えています。
その後、合唱コンクールにも歌われるような名曲となり、多くの歌手の方、カバーしてますね。
時折、お話していますが、私の場合、カセットデッキを購入してもらった時に、
チューリップさんの心の旅、その曲を聴いて感動して、フォークミュージックをその後大好きになるきっかけとなりました。
今年、アリスの谷村真嗣さん、YMOの坂本隆一さん、シルエットロマンスで有名な大橋潤子さん、ダンシングオンラインの本田よしのりさん、亡くなられました。
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本当に悲しいです。あの頃の私を支えてくれたような、そんなミュージシャンでした。
今日は昭和歌謡というテーマで、フォークミュージックも去ることながら、レコード大賞を取るような昭和歌謡、名曲たくさんありましたね。
千秋直美さんの喝采、沢田健二さんの勝手にしやがれ、今でもカラオケでお馴染みの曲です。
私はピンクレディさん大好きで、自分の昭和の収集アイテムの中でもいくつか持っています。
ミーさん、Kさん大好きでした。
そして、チティポップと言われるような音楽、佐野本春さん、稲垣純一さん、杉山清隆さん、たくさん素敵な音楽を作る方、聴かせてくれる方いましたよね。
その頃だったかな。
車のステレオで、カセットテープ、インデックスカードに爪でアルファベットをきれいに並べて、時々スペル間違って、恥ずかしい話ですが、ケースに入れて持ち運んでいました。
彼女を作れたらな、なんていう日が懐かしいです。
あの頃のカーオーディオ、光っていましたね。
ブレーキ踏むとスピーカーが光ったり、イコライザーがビゴビゴ動いたり、華やかな光り放っていました。
皆さんもそんな経験、終わりですか?
話は戻りますが、忘れることができないミュージシャンがいます。
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マストーヤユミさんと中島ミユキさんです。
マストーヤユミさん、当初はアダユミさんですね。
あの日に帰りたい。優しさに包まれたなら。
バンバンさんに一部拍手をもう一度提供してましたよね。
陣頭させてくれる。本当にいい曲ばかりでした。
そして中島ミユキさんの時代。
テレビ番組の主題歌となったような地上の星。
自分も番組の中で活躍する主人公のような存在になりたい。
そんな気持ちでテレビを見ていました。
年をとって今でもそのような人にはとても慣れていませんが、
一生懸命ひさむきに頑張る姿、憧れました。
マストーヤユミさん、中島ミユキさん、いつだったか国民英雄賞を取れればいいねなんて話を主人としていました。
そんなニュースが飛び込んできたら素敵ですね。
でも皆さんそれぞれごとにミュージシャン、全部国民英雄賞そのものの価値を心の中に持っているんですかね。
今日はここまで昭和会をすいません。
沢田賢治さん勝手にしやがれ、先ほどもお話しましたが、
東京とかたくさんかっこいい歌を歌ってましたね。
自分もそんな人になりたいなんて憧れていました。
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そのこともあわせてお話ししておきます。
今日は昭和会を私が語るには大きすぎるテーマ、まだ本当に一部しか伝えてこれない大きなテーマです。
これからも時折このテーマ自分でも話していきたいと思います。
今日はこのあたりでお話を終わります。
お付き合いいただきましてありがとうございます。
次回の番組をお楽しみに。
