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夕焼けひとりきり、始まりました。
昭和二桁生まれのパーソナリティ。
ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出。
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
温かく優しい昭和の情景。
心を思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。
今日は、JAZZ BAR 昭和。
素敵なピアノの流れるこの店。
カウンターの奥に、味わい深くしみじみとお酒を足した。
今日は、バーボンのロック。
彼の名は、JAY。
また会えました。
私、ミッキーがそばにいてお話を伺いたいと思います。
どうぞお付き合いください。
JAYさん、こんばんは。
そばにいていいですか?
ミッキー、また会えたね。どうぞ。
何考えてたって?
そうさ、人々の暮らし。
平和というものは何だろうって考えてたんだよね。
ミッキーも知っている通り、
世界は戦争をしている過疎や紛争も多くある。
たまたま我々が住むこの国ではないけれども、
実は、戦争や紛争を始めるのも人。
終わらせるのも人だ。
違いないけれども、それがなかなか終わらせることもできない状況にあるよね。
どうすれば良いのだろうってね。
実は、自分のこと、みんなのことっていうのは、
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他人事って思っている人も意外と多いかもねって感じる。
正しいことは正しい。
間違っていることは間違っている。
そんな当たり前のことが人々が分かっている。
その染みるエイドが増えるほど、
防げるし、また終わらせることもできると思うんだよね。
やはり、どうだろう。
ありきたりの言葉かもしれないけれども、人類はみんな兄弟。
やはり、世界で起きていることも悲しいことだ。
やはり、遠い部分でも自分のこととして考えなければいけないのだろう。
悲しまなくちゃね。
そして、終わるように考えること。
その考える人が少しでも多くなればなるほど。
世界は平和に近づく。そんな気がするんだ。
簡単なようで難しいかもしれないけど、始めたいね。
やはり、話は元に戻すけれど、
誰だって始まるまでは、その戦争だって起きると思ってなかったかもしれない。
誰もが、そんなことを憂いて努力すること。
他人事だと思ってはいけないんだよね。
当たり前に、みきも僕も今、こうしてお酒を飲んでいるよね。
たった一言でもあるし。
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この素敵な時間も、欲しくてもできない人がたくさんいる。
人々はどう生きるのがいいんだろうってね。
自分のことと世の中のことは同じ問題として捉えなければいけない。
普通に暮らしができることは、たった一言ありがたいこと。
考え直したいよね。
みき、聞いてくれてありがとう。
Jさん、本当に普通の暮らしができることこそ平和。
お酒だって、食事だって、本読むことだって、
こんな時間がなくなってしまうことは悲しいですよね。
乾杯しましょう、Jさん。乾杯!
今日は、昭和レトロのお話。
昭和で、Jさんが平和。
抽象的な話かもしれないけど、普通に暮らしができることの大切さ。
自分のこと、人のことは、見てみんな触れていなく、
自分の問題として考える。
そして、その人が増えた分だけ、世界は平和に近づく。
何かとても神秘な話を、私にみきに聞かせてくれました。
感じたいと思います。
Jさん、ありがとうございます。
皆さんも、ジャズバス昭和。
たまには、お茶を片手に。
そして、お酒を飲める人もいれば、
一緒に踏み飛ばしてみませんか。
夕焼け一人きり。
今日はこのあたりでお話を終わりたいと思います。
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お付き合いしていただき、本当にありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。