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夕焼けひとりきり、始まりました。昭和、二桁生まれのパーソナリティ。ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出。明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
暖かく優しい昭和の情景。心思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。今日は、昭和レトロのお話。テーマは、昭和の銭湯。
おなじみのお風呂。昭和の世代の皆様。
現代に生きるリスナーの皆様。銭湯。
懐かしい響きの言葉。私たちは毎日お風呂。
疲れをとって癒してくれる素敵なひと時。 人によっては
旅先で温泉に入ったり、スーパー銭湯に行かれる方もいるかもしれません。 そして日々の暮らしの中で
我が家のお風呂。ただ、そんな時代
原点となるお風呂がございます。
昭和の銭湯。
皆さんにも、そんな思い出の言葉。 イメージするものがあると思います。
エピソード交えて、私、メッキーがご案内させていただきます。
どうぞお付き合いください。 昭和のあの頃、
ご家庭のお風呂という部分において、現在のように
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一つあるというものでもなく、多くの家庭が
銭湯に通っていた。そこは懐かしくもあり、
人々が癒しを
満ち溢れた。
様々な会話も飛び交う活気のある場所。 交流の場であったと言っても過言ではないだろう。
時は昭和40年代、50年代。 ある銭湯の物語。それは
おなじみのノレン、男湯、女湯。 おなじみの登場人物の
トキオちゃん、おかみさん。
そして秋和くん、 北海道さん。
その前には先にジェイさんとホープさんが、もうすでに
銭湯にはお風呂に入っているという話だ。
入り口のバンダイさんのところで、 お前に
トキオちゃんとおかみさん、秋和くんと北海道。
お金を
バンダイさんに渡す170円。 御夫人と
殿方。 そんな
ガラスの仕切りがあって、奥には脱衣所があって、 入り口の下駄箱に靴も入れて、
そして 中の脱衣所には
おなじみのマッサージチェアがあったり、 それぞれ皆さん脱衣の
棟のカゴだったり、 そして
体重計があって、大きな鏡には地元の商店の 広告も
鏡の中に記載されてある。まるまる商店。 そしてバンダイさんのところには
小さなキャンディーのような石鹸が売られてあったり、 シャンプー
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レンズもそうだ。 秋和くん北海道さんが
お風呂に入る。 まず
掛けをして 体を洗う。
秋和くんと北海道さんが並ぶ。 小さいお風呂椅子に座って、
それこそお湯。 オススタイル。
シャワーも懐かしい現代とは違う形のもの。 一生懸命石鹸に泡を立てて、
体を洗って、 二人とも仲良く洗って、
先にお風呂の中にはJさんとホブさんが気持ち 安そうに
頭の上にタオルを置いて、 富士山の絵の前で気持ち良さそうにしている。
秋和くん気持ちいいかい? 北海道さん、
ここのお湯は温まるね。 気持ちいいよ。
Jさんとホブさん目をつむって。 そして
壁の向こうには 女絵で
東京ちゃんもおかみさんも疲れをとって、 お肌のケアもしているかもしれない。
そして、ゆったりと充実した時間が過ぎる。
お風呂上がりにはお馴染みの
牛乳瓶のお馴染みのもの。
そして、 体重も測って、
お馴染みの腰に手を当てて、
10円を入れてハンドルをクルクル回して、 4つの拳があるようなマッサージチェアも10円玉で
気持ちがいい。 人々は
扇風機の前で佇んだり、 みんなどことなく
すっきりした顔。 明日に備えて
リフレッシュ。 そんな一時の時間が流れ、
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話は変わります。 昭和の時代、
多くの人が扇風機を利用していました。 今のお風呂の形、
原点ともなるような素敵な場所で、 今もその扇風機は
実は素晴らしく、 最先端を言っているものかもしれません。
話は変わりますが、 名古屋市鶴間に
愛知 銭湯資料館という
素敵な銭湯の
博物館とも言えるような場所があります。 そこは当時の
洗い場を再現されているものもあったり、 懐かしい
木札。これは三菱さんが 鏡に貼ってあるのを見て、仕事をする。
そんなようなものに使われたのだと思います。
キログラムではない表示の体重計。 拳のような拳のついたマッサージチェア。
オカマドライヤー。 素敵な
美品。 懐かしい木の大きめの
温度計もあったり、 赤ちゃんに
寝かせておくようなまた体重計もあったり、 ドレコンもこれも素敵な美品の数々。
当時は洗髪用のオケも使われていました。 入浴料プラス30円。そんなオプションで時代は
進んでいた。 多くの方に
充実した料金で使用していただくため、値段はすべて後。
必要な分だけいただく。そんな素敵な場所でした。 皆さんもホームページで利用してみてください。
チェックしてください。 夕焼け一人きりこのあたりでお話し終わります。お付き合いしていただきありがとうございます。
次回の番組お楽しみに
