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夕焼けひとりきり 始まりました。昭和二桁生まれのパーソナリティ
ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ 今は懐かしい思い出
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代 暖かく優しい昭和の情景
心思うままにお話しできればと思っています どうぞお付き合いください。今日は昭和レトロのお話
テーマは ピザとパスタメニュー
今の時代美味しくあり欠かせないメニューお気に入りの人も多いことでしょう 昭和の世代の皆様
現代に来るリスナーの皆様 ピザとパスタメニュー
あの頃その習慣は突然やってきた その記憶を呼び戻して私エピソードを交えてお話したいと思います
どうぞお付き合いください。パスタメニューとピザ 昭和の世代に生きた
僕たち おそらく
ある時代に突然ハンバーガーがやってきて 緊張しながらショップで食べた思い出が蘇る
そして わずかな時間差をつけて
もちろん当時には ケチャップのナポリタンスパゲティ
ミートソースがすべてだと思ってたパスタメニューに それこそ本格的なトマトベースのもの
イカスミであったり和風ベースの様々なバリエーションのもの
そして ピザも同様だ
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我が家で初めて食した思い出というのは ある日冷凍食品で母親が買ってきて
なんだこれ その頭の周りにクエスチョンマークを
つけながら 最初の一口
思わず食した時にその ほっぺは落ちそうになって舌包みしたのを覚えている
そのジューシーなチーズの具合は今でも変わらず
大好物なメニューだ パスタメニュー
それこそミートソースナポリタン 今も同様に
大好物であるのだけれども 他にこんな世界があるんだっていうのは本格的なイタリア
トマトベースそして シェフが
振り出す 味比べとも言えるのだろうか
和風メニューであったり そして
初体験のイカスミであったりそれは衝撃的であった ベベロンチーノも同様だ
こんなに美味しいソーセージ 価値観がひっくり返るほどの衝撃
今もお酒のメニュー それとして
好愛称のものがいくつも ある
ある昭和50年代60年代のカフェでの後継 登場人物が
カフェホワイトモンデー 北海道産秋和くんは
まだ知らずにサンドイッチ カレーライスを食べている
その向こうで
ちょいわるオヤジといった お揃いのデニム
じーじゃん 爺さんホップさんが
上手に ピザを頬張って
そしてパスタメニューも手慣れたフォーク使いで 口元に運んでる
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北海道産秋和くんは興味津々 なんだろうあのメニュー
北海道産 秋和くんは尋ねます
北海道産は横目でチロチロって見るんだけども 気が小さくて
すぐ背中丸めて視線を元に戻す 秋和くんはじーって目がテンテン
矢印が 爺さんホップさんの
ピザやパスタに飛んでいる 僕も食べたいなぁ
そして北海道産が
よーし ピザ
そんな名前だと思うけど頼んでみよう ホワイトモンのマスターに頼んでみる
ちょっと発音が悪く ピッピッピザください
秋和くんは少し恥ずかしくなって 爺さんホップさんがギロリ
北海道産はまた肩をすくめる そして2人で遠景のものをしばらく眺めて
端っこを尖った方から食べるのか丸い方から食べるのかよくわかんなくって 北海道産は横から
秋和くんは尖った方から食べる 秋和くんの方が上手に
食べられるみたいだ そして北海道産はわけもわからず
赤い小瓶 いっぱい振りかけてみようって言って
かけすぎて ヒーヒー言いながら食べてる
それがタバスコの初体験だったようだ
秋和くんこれはやめといたほうがいい そんな忠告をして
何度か面目を保つ 今更遅いよ北海道産
もう肩なしだ 話は変わります
今日は昭和レトルの話 パスターメニューとピザ
今では本格的な味わいのあるメニューがほぼです
当たり前のように バリエーションの中から楽しむことができる
ただ 私たちは昭和のあの頃初めての経験が
ありました どうやって食べるのだろうどんな味がするのだろう
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それは未体験のもので そのピザは一口食べた時から
やみつきになってしまって パスターメニューもその豊富さ
どれもこれも美味しすぎて 結局
悩んでローテーションになってしまう 皆さんもそんな思いでしょうか
今 昭和レトロということで
それこそ昭和の懐かしいシンプルな
スパゲティの鉄板ナポリタンミートソースが人気
それは嬉しいことです 変わらぬ美味しさ
それは生き残り続けてほしいですし 新しいものとの融合それは大事にして
残り続けてほしいメニューが多くあるというのも 僕たちは忘れてはいけないと思います
今日は 夕焼け独りきり
このあたりでお話を終わりたいと思います お付き合いしていただき
本当にありがとうございます 次回の番組
お楽しみに