居酒屋の温かい雰囲気
夕焼けひとりきり 始まりました。昭和
二桁生まれのパーソナリティ ミッキーロンリーが
ご案内します。昭和レトロ 今は懐かしい思い出
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代 暖かく優しい昭和の情景
心を思うままにお話しできればと思っています。 どうぞお付き合いください。今日は
居酒屋時代。素敵な名前のこの店。 暖かく柔らかな明かりが店内を灯す
カウンターの奥に味わい深くしみじみとお酒をたしだむ
彼の名はホープ 希望の人
また会えました。カウンターの中には上品な和服の入れ立ちの
おかみさん。菩薩のような微笑みをたたえて人々に慈愛と慈悲の心で癒しを与え続ける
今日は私ミッキーにどんな癒しで包んでくれるのでしょう。 側にいてお酒を組み交わしたいと思います。
どうぞお付き合いください。 ホープさん
こんばんは。 側にいてよいですか
やあミッキー また会えたね
どうぞ。何考えていたって? 非常に崇高な言葉かもしれない
我々がたどり着きたい視線かもしれない。 人は様々な出会いによって自分が形成される
そして 人との巡り合い
また様々な 情報との触れ合い
自分を形成するのにどれも必要なこと
そして
各々に知見を持って判断を下す能力を高めていく 向上心を持って誰しも取り組んでいると感じる
そして思い悩む 悩んで今に至ってその導きによって生かされているような気がする
もちろん今の自分に満足している人っていうのは おそらくいないだろう
なぜなら理想を語るということは自分の今が 未満だということにほかならない
そして 必要なこととして感じることがあるんだ
それは 理解する
もちろんただ相手の気持ちをわかるということも当然だけれども その相手にとって良いかのみならず
その相互にとって よりベタな判断
広くは もっと
広い視野かもしれない どうすることが
次に繋がって自分たちがその一つの きっかけになってその社会を割り刻んだ時も自分たちの行動がその
一つの道しるべにもなっているような そこにジグゾーパズルの
まるでピースのように そのピースがどれも欠けていてはいけないかのように
その一つも必ず必要なことであるかのように そしてそこがその地点に
その形を作ったからこそ 完成形になっていく
必要なものの一部分になる そんなイメージだと思う
自己成長と判断
だからこそ広い視野を持つということ 話を変えてみよう
山にトンネルを通す作業だとしよう トンネル
例えば自分の方から掘って 例えばわずか反対側から掘った部分にしても
初めて通った時にトンネルと呼べる 1センチでも2センチでも
通り抜けなくてはトンネルと呼べない おそらく自分たちの
今の始まり それは
最終判断において そこにゴールがあったとしたならそのスタート地点が
あったからこそゴールに行ける 繋がっている
からこそ 必要だったと言える
例えば ゴールから逆算してその手前の地点のトンネルを
掘り出し始めてみる そんなイメージのような気がする
故に俯瞰する判断が必要かもしれない そして人は
様々な 仮説を立てる今自分たちにとってどういうふうにすべきか
今ここでどういう判断を下すか そして
繰り返しになるのだけれどもゴールから逆算して今は判断する
当然まずスタートすることは大事なのだけれども 様々なスタート地点でトンネルを掘り進めてもその人に聞いてみると言われ
学校の テストでもそうだ制限時間内に
やれるところからやれるのは当然の話 そして
点数を稼ぐ 自分が手前の問題から越えていって一生懸命やっているという気持ちだけが先走っていて
そこで君に今どうだって聞いてもおそらく 頑張っている
やるだけのことはやったって言うのだけれどもおそらく 全体を見て
その判断をするっていうのは大切なことじゃないか そんな気がするんだ
ホープさんありがとうございます おかみさん
何もかも見通しのまなざしで見つめています 乾杯してください
居酒屋時代 多感するそれは崇高な言葉だと思う誰しもが目標とすること
そして 誰しも現在進行形
みんな自分自身が精一杯やっているかと言ったら精一杯やっている それは誰しも答える
ただし君があなたがそれが今の実力の100%かと聞くと
みんな違うっていうのはなぜだろう そんなホープさんの
語りが印象的でした 一度考えてみたいと思います夕焼け独りきり
このあたりでお話を終わりたいと思いますお付き合いしていただき本当にありがとうございます 次回の番組お楽しみに
