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夕焼けひとりきり始まりました。昭和。竹田生丸のパーソナリティー。ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ。今は懐かしい思い出。
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。温かく優しい昭和の情景。
心をもまにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。今日は、JAZZ BAR 昭和。
素敵なピアノの流れるこの店。レディーで奏でる。カウンターの奥に味わい深くしみじみとお酒を出した。
彼の名はジェイン。また会いました。今日は
モスコミュール。 ジンジャーベース。
私、ミッキー。 側に行ってお話を伺いたいと思います。
どうぞお付き合いください。 ジェインさん。
こんばんは。 側にいてよいですか。
やあ、ミッキー。 また会えたね。
どうぞ。 何を考えていたって
チャレンジすること。 そんなキーワードについて考えていた。
この チャレンジ
ふと自分自身含めて あの時あの頃
僕たちは チャレンジしていた気がする。
それは社会の中で 明日を信じている。
それは 自分の幼い頃、男子から見た夕焼けの中。
明日はどんな良いことがあるんだろう。 今日も
良い日だった。 そんな夢を持っていた気がする。
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意味のないことにも夢中になって その時なんて考えてもいなかった気がするんだ。
今では考えられない。それこそ テレビ番組のヒーローのように。
自分の力が世の中に影響を与えるかもしれない。 自分の力で何か変えることができない。
幼くても本気でそう感じていたこともあったかもしれない。
笑い話かもしれないけども。 そして自転車で
ライダーのように。それは
自分がもうスピードで走っているような気分になったり。 崖の上からジャンプして着地したり。
やけに自分自身に力を
過剰に信じていた。 そして
怪我をしたり 失敗もする。
振り返ると あの頃から自分の
生き様というか 失敗がはるかに多いような気がする。
成功のイメージはあまりない。
あの時あの頃から そんな自分の失敗を
大人の人たちが見守ってくれていたのかもしれない。 そして自分が
歳を重ねるにつれて 自分のチャレンジは数少なくなっていく。
同時に 若い人
自分の生き移した 自分の償いをするかのように
自分がしてもらっていたかのように その見守るっていうことを
ふとしていたかもしれない。 その分
チャレンジすることが 少なくなっていた。そんな気がするんだ。
失敗 多く重ねたものだけれども
そのキーワードを考えてみた。 その失敗によって
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その時は気がつかなかったんだけれども
何か その経験によって
いつの間にか失敗が少しずつ 減っていったような
錯覚と言えるんだろうか。そんな気もするんだ。 自分が失敗することは生きている
証というのだろうか。 そして成功まではいかなくても失敗することがなくなった。
そして 自分が
次の社会的な役割も果たすような使命に駆られて
その部分が見えてくるような気もする。 それが社会のような気がするんだ。
自分自身の可能性を広げていくこと。そして 多くの失敗を重ねて失敗が少なくなる。
もちろん成功を求めていても人はなかなか叶わせることができない。 そんな繰り返しによって今に至っている。
そして人々はその成功をできないこと。 自分が子供の頃に思っていたような
ヒーローには慣れていないことに気が付く。
そこで自分の生きてた署名というのが 失敗していたことが生きている証。
そんなことをふと思うようになったんだ。 どうだろう。
中には成功している人。 その人生は多くの努力と苦労があって導かれたものであろう。
ただ多くの人が 叶えられるものではない。
その生き様という部分はやはり挑戦して
失敗、成功。 どちらでもいいような気もする。
失敗するから成功の種となる。 成功しなくてもそれは誰かが判断することであって失敗しても
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その人の経験と糧となる。 そんな気がしたんだ。
Jさんありがとうございます。 チャレンジ
挑戦すること。 誰しも子供の頃自分の可能性を信じて様々なことにトライした。
そして失敗も多く重ねて そのうち失敗も減ってくる。それは
経験と糧となって次に生きた証でもないだろうか。
そんな意味ですね。 Jさん乾杯してください。乾杯
JASBAR SHOWA Jさんがチャレンジすること。
当然成功と失敗がある。 若い頃からは失敗が多くて
ただそれは生きている証。 証明となるということを教えてくれました。
そして人は成功できないこと、できることは
ふと どれだけチャレンジしたか
それが 人が生きていることの証
重要なことのような気がする。 そんな印象的な言葉を語っていたのが
私ミッキーも反省したいと思います。 JASBAR SHOWA
人々が あの時あの頃を思う場所
そして 確認しつつ
自分の生きている
ことを実感できる店。一緒に 静けたいと思います。お立ち寄りください。
夕焼けひとりきり。このあたりでお話を終わります。 お付き合いしていただき
ありがとうございます。 次回の番組お楽しみに
