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夕焼けひとりきり、始まりました。
パーソナリティ、ミッキーロンリーがご案内します。
ショーはレトロを超えなく愛し、
ショーは二桁生まれの男が進行させていただきます。
どうぞお付き合いください。
今日はクリスマス。
イヴにはサンタさん、
おもちゃをたくさん届けてくれたことだと思います。
今日は、その話と通じるかどうか分かりませんが、
私の当時の遊び方として、
屋内での遊び方、屋外での遊び方、
大きく分けると二つ分けられます。
屋外では、かけっこ、鬼ごっこ、
だるまさんが転んだ、とか、
いろいろ戦争ごっことかしたりしてました。
そして、今日お話ししたいのは、屋内での遊び方。
中でも、私が最も力を入れたのは、
プラモデル。
特に、あの頃は幅広いジャンルのプラモデルが売られていました。
お城だったり、戦争物、戦車とか飛行機、戦艦、
そして兵士、軍用車、
いろんなタミヤ模型さん、バンダイさん、
ハセガモ型さん、いろいろ作りました。
あと、変わったものとしては、
兜とか、三味線とか、内蔵なんていうのもありました。
理科の実験室、そういったものに使えるようなものも売られていましたね。
中でも、戦車。
こちらは、私、ドイツ軍の戦車。
タイガー1、キングパンサー、たくさん作りました。
アフリカ仕様。
そして、タイガー1はネイビーの色に塗って、大好きな戦車でした。
泥とか砂の汚れをつけたりして、
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ジオラマという、実際の戦争の風景ですね。
これを用心と作ったりして、
写真で投稿するとプレゼントをもらえる、
そんなものにも応募した記憶があります。
あの頃、お持ち屋さんの店主さんに、
作って持ってきてくれたら飾ってあげるよ、なんて言われて、
一生懸命作って、おせんべいの箱とか、靴の箱に、
綿に包んで、傷つけないようにして、
そして、壊れないようにして、
陳列してもらったのが懐かしいです。
でも、そういえば、お持ち屋さんに返してくれたかな。
なんか、うぶでしたね。
バンダイシリーズの48分の1シリーズは、
戦車の中とか、内装まで作ってあるような商品でした。
操縦室、中での椅子とか、工具が壁にあったり、
結構凝ってましたね。
今でも、そういうのが、
売られているのでしょうかね。
いつだったか、お持ち屋さん、
家電屋に併設されたとこでしたが、
ラジコンみたいなのは売られていましたが、
48分の1シリーズ、見つけることができませんでした。
また、どっかで見つけたら欲しいな。
あと、タミヤの35分の1。
こちらは、リモコンがついていたんですよね。
私は旧ソビエト軍のT-34という戦車があって、
ソビエトは雪国。
白色に戦車を乗って、
丸太をつけたり、シャベルを戦車の外側につけるような、
そんな仕様となっていたのを覚えています。
アンテナは、
フレーム枠をロウソクの火で伸ばして、
スーッと伸ばしてから冷やすと、
結構かっこいいアンテナができるんです。
取り付けていました。
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屋内での工作の遊びとして、
あとは、
そうですね、雑誌についてた付録として、
小学1年生の時に、
小学6年生の時に、
紙製のやたら折ったり山栓があったりする、
マジンガーZとか、
マッハ55の車とか、
自分の力だけは組み立てられず、
親の力を借りて作って、
それを大事に取っていた、
そんな経験があります。
いろんなものを作りましたね。
あと、変わったものとしては、
昆虫の標本セット。
なぜか原色の、
気味悪い液体が入っていました。
注射とかもあったりして、
標本を作るのだと思います。
実際に、
虫に作って、
作ったような記憶はないのですけれども、
今思うと不思議な、
子供用の工作キットですよね。
そのせいか私は、
虫がちょっぴり苦手です。
あと、
科学の付録として、
時々モーターが付いていて、
スクリューが回るような、
吸盤も付いていました。
お風呂にいろんなものをくっつけて、
石鹸入れとか、洗面器の裏につけて、
潜水艦のようなスクリューを回して、
浮かべて遊んでいたのも記憶しています。
いろんな子供心をくすぐるような、
工作物、たくさんありましたね。
今日は屋内での遊び方ということで、
プラモデルといった、
自分で作るもの、
また、小学館の付録に付いていたような、
紙製の工作物、
科学の実験で使われたような、
昆虫の標本キットや、
モーター、スクリュー付きのものと、
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さまざまな子供心をくすぐるものがございました。
記憶を呼び戻して、お話しさせていただきました。
皆さんも、当時、こういったものを作った記憶、
ございますか。
今日は、私の屋内での、
工作物のお話を、
昭和レトロの、
子供自分の思い出として、
お話しさせていただきました。
短くなりましたが、本日は、
このあたりでお話し終わりたいと思います。
お付き合いくださいまして、ありがとうございます。
次回の番組を、お楽しみに。
