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夕焼けひとりきり始まりました。 昭和。
二桁生まれのパーソナリティー。 ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ。
今は懐かしい思い出。明日の心配もせず、駆け抜けた昭和の時代。 優しい昭和の情景。心のままにお話しできればと思います。
どうぞお付き合いください。 今日は連続ラジオドラマ。
夕焼け物語輪の章。 総集編となります。誰かの未来のために。
夕日のエアラインは空高く行く。 夕日のプロジェクトが主導した。
翼サークルのメンバー。 サンセットエアライン。
そして全国のスポンサーの協力のもと。 ジェットは北の大地へ飛び立った。
夕焼けハウスの子供たちは、 シークレットにもされていたその目的地。
緊張感を持った中での初めての飛行機。 シートベルトサインが消灯し、
やや落ち着いた頃に自らパンフレットを眺める子。 プログラム。
そしてお気に入りのシールブック。 人形で遊ぶ子供。
中でも2人の少年少女は仲良しだった。 人形はリカちゃん人形と、
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G.I.ジョーだ。 大事にしている宝物であろう。
リカちゃんジョーくん、 覚えている人もいるだろうか。
そしてCAが巡回し始める。 安定飛行に入った。
リンゴジュースを配り出す。 その中で、
その彼にトントンと指でつつく。 声と同時に窓側の少女も首をひょいっと傾け、
少年も目を丸くしている。 あっ、
あの時のお姉さんだ。 CAだったの?
そんな時間も声を上げる。 そこに立っていたのが、
CA、風間レオナであった。 彼らが幼い時、約束の地で泣きじゃくっていた時に、
声をかける。久しぶりの再会だ。 レオナは指で、
そして口元にサインを送る。 子供たちはワイワイガヤガヤ。
いつもの仲良しの友達と、 あっちこっちって、
窓の外を指差し。 それは感動ドラマだ。
アナウンスが入る。 通常、出発前、
着陸前に、 パイロット、機長からのアナウンス、そして飛行中でも入るものが、
いつもと異なる要素だ。 賛成とエアラインにご徴収いただき、
誠にありがとうございます。 レオナは、
聞き慣れた声がこだます。 副操縦士の
エジウィン・レオナです。 ただいま、この飛行機は、
北アルプス、立山連邦の上空を通過しています。 窓の
外の光景をご覧下さい。 そこには夕日が沈む、その
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瞬間、 赤め色に染まった雲の絨毯が広がる。
雲の合間から突き抜けた、北アルプスの山の板だけが、
見える。 皆さん、どうですか?
この光景は、 夕焼けハウスの
みんな、元気かい? 子供たちは、びっくりする。
自分たちだけではない、お客様が乗っている中で、声を
アナウンスでかけられたことに。 レオは続ける。
この日は、特別な 記念の日です。サンセットエアラインの初の試みでもあります。
誰かの未来のために。
みんなも、これまで、
楽しいこと、つらいこと、あったよね。 一日を夕日を見て終えるときに、どんな気持ちだったかい?
その日がつらくて、夕日を眺めたり、楽しかったことがあったよね。
早く、この日が終わって、ということもあれば、明日も良いことがありますように、
いろんな気持ちを持ったことでしょう。 そうなんだ。
実は、一日というのは、
自分の気持ち一つで、
ゼロにも、百にも、その意味が変わるということ。
僕も、実は、みんなと同じ故郷かもしれないということを補足しておくね。
あの日の、約束の地と言われた場所で、夢を見たんだ。それは、幼い時の夢が叶って、今、
パイロットとして、任務に当たっている。
みんなも、全てが報われる。
そう信じて、生きてください。
りょうは、そんなアナウンスを締めくった。
レオナー、CAのみんな、親指を立てて、その可憐のアナウンスに、
万感の思いで聞いていた。
実は、りょうの胸には、大事なものがしまわれている。
翼サークルのメンバーとの記念写真。
そして、幼い時に仲良しだった、かすみ、まきお、そして彼の弟。
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自ら3人でキャッチボールの時に撮った記念写真だ。
実は、まきおの弟は、小児善卒で、この世にはいないけども、
見守ってくれている気がするんだ。そんな思いを彼は持っている。
小川半島を抜け、北の大地の玄関口である、千歳を守る。
そして、北朝の着陸のアナウンスが始まる。
夕焼けハウスのメンバーも、また緊張感を持って着陸体制に入る。
それは、出発の時と違うように、シートベルトを締めるのも手慣れたものであった。
また一つの成長の証だ。
そして、北の大地のエアポート、滑り込むタイヤの音を響かせて、
そして停止する。
そして、その先にマーシャラーが、ここまでおいで、
彼の名は霞巻夫という。
そして、一両目でウインクする。
そして、親指を立てる。
任務、吸い込む武器に。
そして、エプロンに入り、ターミナルビルへ向かう子どもたち。
今日は、この地で宿泊し、楽しい夕食のひととき。
そして、ホテルの温泉、寝るときには枕投げでもすることであろう。
大空という同等の地へ向かう前のひととき。
どんな展開が待ち受けることでしょう。
夕焼け物語りんごショー、このあたりで終わります。
本日はお付き合いしていただきありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。