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よし、ドキドキしますね。
いや、特に僕久しぶりなんで、すごい緊張してます。
ねえ。じゃあ、収録ボタン押しちゃいますね。
はい、よろしくお願いします。
自己紹介と出会い
人生、道すがら、幸せについて語る。
道すがらじお。
50代の人生後半戦で、ふと立ち止まった経営者、宗之と、40歳の壁を前に惑っている小説家、佐藤。そんな2人が様々な人の生き方に触れ、考えたことを語りながら、私たちはどうやったら幸せに生きられるんだろう、ということを模索していく番組です。
どうも、会社役員をやってます、宗之です。
と、作家の佐藤です。
さあ、新しい番組始まりましたね。
はい、そうですね。
今日何の話しますか?
そうですね、今回は番組の初回エピソードということで、やっぱり自己紹介からですかね。
うん、そうですね。
私たちは何者なのかっていうのと、これから番組を通してどんな話をしていきたいのかっていうこととか。
そうですね、いいと思います。
ね、リスナーさんとは初めましてですしね。
うん。
はい、じゃあ、ぜひよろしくお願いします。
お願いします。
じゃあ、まずは、この喋ってる私たちが一体何者かっていうことなんですけども、じゃあ、宗さんから自己紹介してもらってもいいですか?
はい、じゃあ改めまして、宗夫と言います。
今、東京に住んでいて、もともとですね、営業畑で仕事をしてたんですけれども、35歳から会社の経営に入りまして、会社役員をやってるんですよね。
で、主に東南アジアの会社だったり、日本で上場企業の会社の経営に携わっていたということをやっていた上で、今は日本ベースに、海外も少し係りながら会社役員をやってます。
はい、っていうそういう宗さんと、で、私佐藤は作家って名乗ってるんですけども、会社員をやりながら兼業で作家、小説を書いてるっていうそんな感じで、
あと小説以外にこういう音声配信も他にもいくつか番組を持ってやってて、で、基本は今あの福岡に住んでるんですけども、
その前、福岡に来る前っていうのが、東南アジアのラオスっていうところに10年以上は住んで働いてて、で、実はむねさんと出会ったのがそのラオスっていう、そんな感じの我々なんですよね。
僕もタイで会社経営やっていて、タイで10年ぐらいかな。そのうち約1年弱、コロナの間にラオス行かないといけないねってことになって、ラオスに行って、ラオスに閉じ込められたロックダウンの時期があって、
その時結構、里野と一緒に飲み会、よくお酒飲んだりとか、馬教えて、馬、乗馬好きなんですよね。乗馬を教えてもらったりとかして、お友達だったり。
そうなんですよ。なんかあの、私たち仕事とかではもう一切関係なくて、本当にたまたまラオスにあった日本人の人のやってる飲み屋さんで出会ったっていう。
なんで、結構年も割と離れてて、私が今30の後半なんで、10以上は離れてるんですけど、私は勝手にむねさんのこと、飲み友達と、お友達って思って、はい。
幸せについての探求
時々ね、おいしいご飯をおごってもらったり、いろんなお話をしたりしてて、最近今日本でも共通のコミュニティが今あるので、そこでオンラインがメインなんですけど、結構一緒にちょいちょいお話したり活動したりすることもあるみたいな、そんな感じの我々ですね。
そうですね。
で、じゃあなんでそんな私たちがこの番組をね、やろうと思ったかっていうのなんですけども、
まあ、もともと私が今のポッドキャストをやってて、で、温泉配信の面白さっていうのに結構ハマってるところで、
まあちょいちょい前からね、いや、むねさんと喋ったら絶対に面白いに違いないって思ってたので、で、たまたまちょっときっかけというかタイミングがあったので、やりましょうよってお声掛けしたっていう、そんな感じなんですよ。
そうですね。僕もあの里野と話してると、すごくこういろいろ勉強になるというか、気づくこと多くて、結構鋭いんですよね。
いろんなことを気づいて教えてくれるってこともあるし、こういう場で一緒に番組やるとまた違うことがわかるだろうなっていうのと、
あと一緒にやってるコミュニティが、どちらかというと人生幸せになっていくために、自分が何やっていこうかっていうのを決めるような、そういった心理学系のことだったりとかをやるような活動。
僕たちはボランティアでやってるんですけど、それやってる中で、一緒にやるとなんか発信とかすると面白いだろうなと、僕も思うようになったんですよね。
いやで、今ムネさんがね、私を鋭いって言ってくださったんですけど、いやもうムネさんこそ鋭いというか、私あのムネさんすごいなって思うのが、
人に一歩踏み込んでこうじゃないかっていうフィードバックとかをするのがすごくこう、なんていうのかな、踏み込める人。
で、なかなか人だと言えないところを言える、あるいはその言語化できるみたいなそういうところがある人で、かつあのハマるとむっちゃトコトンハマっていくタイプで、あのラオスにいるときもね、なんだっけな、ケトジニックの話を2時間ぐらい聞かされたこととかあってこう。
そういうあの結構、まあしゃべるのムネさんしゃべるのも好きだし、結構その独自の考えとか価値観とかそういうのを持ってる人だなっていうのはずっとそのラオス時代から思ってたので、
でまあそういうのでその年代も違うし立場もやってることも違うけどもまあ共通のものも持ってるっていうのからしゃべるとなんか面白いもの生まれるかなっていうのがね、思っているとこですね。
そうですね、どうなっていくかね。
でまあさっきムネさん言ってくれたように、まあどんなテーマについて話していきたいかっていうので、まあスタートする前にどんな話しましょうって相談してたんだけど、やっぱりこれかなっていうのが、私たちはどうやったら幸せに生きられるのだろうっていうね、
このなんていうのめっちゃ真面目というかその古代ギリシャの時代からもう人類ずっと悩んできた問いなんだと思うんですけども、これにあえて向き合ってみようということになりましたね。
はい、もうですね、なかなかでっかいテーマな気がするけど。
し、なかなか日常でこの問いに真っ正面から考えたり人と話すことってそんなにない気がするなって思ってですね。
どっちかっていうともっと日常の具体的な悩みとかを話すことってよくあるけども、どうやったら幸せに生きられるのかって、なんかすごく抽象的というかぼんやんとしてるというか、
なんかそのある意味、今目の前の喫緊の課題じゃないみたいなところが若干あるじゃないですか。
ね、先々を見て何やっていけばいいかみたいなことを改めて考えるかっていうと、そうはいかないよね、なかなか。
ね、特に私たちぐらいの年代30、40、50代って仕事もそうだし、結構家族のいる人だったりしたら、いろいろもう日常で暴殺されてる人もね、すごく多いと思うんですけどもね。
だからこそこういう音声配信の機会を使って、ちょっとこのテーマについて、いろんな角度からね、いろいろ話していけたらなーっていうのはね、思ってますね。
成功と幸せの違い
人生、なんかいい時ばっかりじゃなくて、場合によっては、僕もそうなんだけど、いろいろと問題が起こったり、ネガティブなことが起こったりっていう時もあるじゃないですか。
だからそのどっちも含めて、じゃあ自分が幸せになっていく方向として、何がじゃあ今必要かとか、他の人はどういうふうに考えてるかとか、
っていうことにちょっと気づきが出るようなことができるといいなと思うんですよね。
うん、本当にね。なんかそういう意味で言うと、私たちがじゃあどういう立場かっていうと、いわゆるその成功法則を語る成功者みたいなんでは全然ないんですよね。
ただ一方ですごく客観的に見ると、例えばムネさんは会社の経営者をやられてて、経済的な面で言うと、おそらく全然心配のないぐらいのものを確立すでにされているという意味で言うと、世間から見るともしかしたら成功者に見えるかもしれない人だと思うんですよね。
そうですね、そうかもしれない。
ただ一方で、ムネさんの気持ちとしてはそうじゃないところもあるっていうのはね、結構聞いてるんですけども。
そう、世の中で言っている成功みたいなのは特定の一つの角度から言っていると思うんだけど、それぞれの言ってることも人によって違うし、じゃあ当事者になってみれば何が見えるかって全然違うから。
で、結局僕が思うのは、条件として世の中で何かができた、何を達成したとかっていうことと、自分がどう受け止めているかっていうことと、それぞれ別なんだよね。
幸せになっているっていうふうなこと、幸せだと感じているとか、楽しいと思っているとかっていうことって、やっぱり自分の主観になるし、その時に自分が何を求めているのかってことをわかっていないと、そっちに行けないし、みたいなことをすごく思いますよね。
うん、いやほんとそうですよね。そう、成功って、じゃない、幸せ、成功はもしかしたら外からの評価みたいなところがあるかもしれないけども、幸せってあくまでも自分の内側の問題なんですもんね。
そうそう、あるよね。
そういう意味で言うと、私は今、兼業で作家をしてて、昔から小説を書いてて、ある意味その本を出すっていうのが一つの夢だった。
それが実際に叶って、商業出版も小説を最近させてもらったという意味で言うと、周りからは夢を叶えててすごいねって私もね、言われたりするんですよね。
そう見る。
で、ただやっぱ自分の内実的に言うと、うん、いやでもなんかむちゃくちゃそれでだからハッピーみたいな感じかっていうとそうじゃなくて、やっぱり悩みはいろいろあるし、そのどうしていこうかなって、今も常に考えてるみたいなそんな感じの立場なんですよね。
それこそ働き方、家族の関係とか、これからどうしていったら私もっと幸せに、あるいは家族が幸せに生きられるんだろうみたいなところね、本当にまだまだ答えなんてきっとなくって、
その時々の思う方向性があるだけなんだろうなーみたいなこと今ちょっとぼんやりは思ってるんですけどね。
僕は佐藤が作家になるプロセスを結構ラオスから始めて知り合って、その後日本に戻ってきて作家になる。
自己紹介とネガティブな経験
自分が作家で意識できるようになるとか、実際に認めてくれる出版社が出て、本を出版するところを見てるから、
僕から見てもうまくいってるよね、この人はって見えちゃうんだよね。
でも実際は話聞いてるから、そういうふうにだけで捉えられるもんではないし、
自分でも過去を見ていくと、ビジネスの世界で知らないうちに評価をされて、地位がもらって、収入も増えてって言ってる自分と、
その裏側で自分のことをどう自分で考えるかっていうことが必ずしもそんな一面的じゃなくて、
っていうことをすごく思ってるところなんですよね。
それへんは正直に話しながら、いろんな話テーマに話せると面白いよね。
本当にね、だからいわゆるかっこいいことを喋るんじゃなくて、
多分時には結構ネガティブなこととかね、ちょっとこう悩んでることとか、
そういうのをリスナーの皆さんとシェアをしながら、どっちかっていうと、
私たちが有用な情報を提供するっていうよりは、何か考えるきっかけみたいなものをね、
そういうお時間を作っていけたらなぁ、みたいなね、本当に思うところですね。
そうですね。もうね、ネガティブなことばっかり喋ると全然ネガティブで面白くないかもしれないって思ったりするけど、
普通に話してると、もう少し悔いがあるかもしれないですね。
そうそう。
なんかそのネガティブな出来事をどういうふうに捉えられるかな、みたいなお話とかね、結構多くなるかなと思うんですけども。
あとはその中で何がきっかけで変えていけるか、みたいなことが見つかるというような。
そうですね。確かに一つのスタンスとして、いつでも何歳でも自分はちょっとずつでも変えていけるみたいな、
そういうところはね、私たち共通の思いとしてはありますよね。
あるね、そうですよね。年齢関係なくね、あと立場とか状況も関係なく、やっぱりきっかけは自分自身が中心だから、
きっかけは自分が何かを変えることによって世界も変えていけるみたいなのがあると思ってますよね。
うん、ね。
まあなんかそんな感じなので、この番組、今回初回エピソードなのにどっちかっていうと自己紹介みたいなところがメインなんですけれども、
聞いておられる方にとっても、そうですね、例えば20代とか30代がむしゃらに走ってきて、
でもまあちょっと40歳とか、あるいは50歳とか、いわゆる人生のね、後半戦っていうのかな、
例えば今人生が80歳90歳まで生きると思ったら、40歳あたりっていうのがちょうど中間地点だと思うんですよね。
で、その辺に差し掛かるにつれて、あれ、自分の人生これでいいのかなとか、
今本当に私幸せかなって迷いが出てる人もね、いるんじゃないかなって思うんですよね。
なのでそういう方々にとって、幸せに生きるために大事な要素って何だろうとか、
そのために役立つマインドや考え方ってどんなものだろうっていうことを一緒に考えていく、
壁打ち相手みたいなね、存在になれたらいいなっていうのは思っています。
はい。
幸せを見つけるための考え方
じゃあちょっと今日はそんな感じで、またあの次回以降いろいろなお話をね、
もう少し具体的な話をしていけたらなと思うんですけども、
ムネさん、どうですか?なんか今のところこういうふうに感じてるみたいな、
あ、そうそうごめんなさい、リスナーの人にちょっとね、
私たちよく、自分たちの所属しているコミュニティーではよく、
今自分が何を感じているのかっていうのをすごい大事にしてるんですよね。
そうね。
っていうのもその日常で結構感情が置いてきぼりになっていることってすごく多いなっていうのがあって、
なのでこの配信の中でもちょいちょい、今何感じてますか?みたいな話をね、
するかもって思って、それをよく我々は今気もって、今の気持ち今気もって呼んでるんですけども、
ちょっとそういうことを言うかもしれないなっていうので、じゃあムネさん、今気もどうですか?
僕今ね、ちょっとね、喋ってて楽しくなってきましたね。
あーいいですね。
もともと不安とかちょっと心配な感じか気持ちがちょっとあったのが、
喋っててやっぱり楽しくなってくるよね。
その楽しさを見つけた感じますね。
だって収録前ムネさんちょっとこうネガティブというか大丈夫かなって言ってましたもんね。
うすっぽいと思ってたんですよね。
うん、うすっぽい。
今は楽しい。
さとのは?
私は今気もワクワクしてます。
なんかやっぱ新しいことを始めるときってすごい楽しい。
そうやっぱ一緒ですね、楽しいなワクワクするし、
これをその聞いてる人にとっても何かそういう何か感じてもらえるような感じで、
番組を作っていけたらいいなっていうそんな感じに思っています。
そうかし。
だって何か与えたいっていうか発信して何か役に立ちたいって気持ちがすごい出てくるのがさとのいいよね。
なんか見ていてすごくそれをいいなって思っています。
ありがとうございます。
小説を書くのも多分音声配信をするのも何かが相手に届くと嬉しいなっていうのがね、
原点にあるかなって気はします。
いきましょう。
はい、じゃあそんな感じで、はい今日はこれでおしまいということで、
もし聞いておられる方の感想とか、もし質問とかあったらもうぜひぜひ、
ちょっとまだ今質問のフォームとか作ってないんですけど、
およえ作りますので、またその辺概要欄を見ていただけたらなと思います。
今日はありがとうございました。
今日はありがとうございました。
それではまた次回よろしくお願いします。
よろしくお願いします。また皆さんよろしくお願いします。