「本物は残る」という言葉と柑橘づくり
どうもみちおです。このチャンネルは、おいしい柑橘や柑橘の豆知識など、柑橘の魅力をじわっとお届けするチャンネルでございます。
今日はですね、ちょっと夜配信になっております。 今日はですね、本物じゃないと残らないって話をちょっとしていきたいなって思ってるんですけども、これは僕が今柑橘で薪の販売だとか、柑橘の生産販売だとかですね。
最初のその販売っていう点、柑橘の販売っていう点で言えばですね、やっぱりおいしいものを作るとか、質の安定したものを作るとかっていう生産面に注力していきたいなって思いがあったりする根源になっている言葉なんですけども。
沖縄県の沖縄総合事務局という各省の出先機関みたいな国の機関がありまして、そちらに2年ほど出港で行っていた時期があって、その際にですね、宮古島のマンゴー農家さんのところに行った時に聞いたお言葉でですね、本物は残る、本物じゃないと残らないっていうことをおっしゃっていて、すごいですね、今も心に残っていて、
ある意味自信にしている、生産者見習いですけどね、生産者見習いとして自信にしている言葉でもあるので、ちょっとシェアしたら面白いかなと思いました。
この意味っていうのは、美味しかったりとかですね、珍しさだけじゃなくて、ちゃんと美味しいとか、美味しいだけじゃなくてもいいと思うんですけど、何かしら感じてもらえる価値があれば残るけど、珍しいだけじゃ残らないよっていう文脈でした。
沖縄産コーヒーとマンゴーの選択
これはどういう時だったかというとですね、ちょっと具体例をお話しすると、沖縄はですね、今の国産のコーヒー作りっていうのがプチ流行りしておりましてですね、いろんなところが取り組んでおります。
コーヒーの生産地、生産限界、北限がですね、沖縄の本島の南辺りですね、中部ぐらいでも作ってたりはするんですけども、沖縄県が北限だということで、一応コーヒー豆が作れるということで取り組まれているということです。
そして国産コーヒーっていうのがですね、すごくこれまでにない珍しいので、すごく注目量が高い状況にあります。ただですね、生産コストも高いし希少性もあるのでですね、大体僕は沖縄にいるときは100グラム3万円ぐらいで販売されたりとかしておりました。
工程もね、すごい大変で、コーヒーチェリーを収穫して種抜いて種を乾燥してみたいなことをするんですけども、なかなか手間もかかるので、日本でやるとそういう風になっちゃうってことなんですけど、これがですね、北限で作ったコーヒーが果たして美味しいのかっていうところがありまして、その農家さんも昔はですね、コーヒーを作ってたけど辞めたっていう話だったんですね。
で、マンゴーは沖縄で本当に美味しいものが作れるから、マンゴーに注力しているということだったんですけども、冷凍しても糖度が高くて美味しいマンゴーをそのまま冷凍させたものとして販売してたりとか、その農家さんがしたりとか、6時間施設を作ってたりとかするんですけども、コーヒーは結局、北限の沖縄で作っても美味しいものができないから辞めた。
ということで、マンゴーは美味しいものができるんでやってるっていうことだったんですけども、確かにそうだなというふうに思ったんですね。国産のコーヒーって珍しくて、みんな食いつきますし、東京でも国産のコーヒーなんですよって、珍しいってなると思うんですけど、それがね、本当にこういう、なんていうんですか、優位性があって美味しくなければ続かないんじゃないかと思っております。
国産コーヒーの価値と体験
僕もなんか、国産コーヒーっていうことに心を結構動いてまして、その当時ですね、どういうものが国産のコーヒーの価値なのかっていうふうに、いろんな人と話したりとか、自分で考えるうちに、今僕が持ってる答えとしては、生産国と飲まれる消費国が一緒であるっていうことは日本にしかないんですね。
日本とハワイもありますからね、ハワイのコーナーとか、日本とハワイぐらいしかないと。他はですね、ブラジル、エチオピアとかですね、南米とかアフリカが主産地なんで、主にアメリカとかヨーロッパとかで飲まれているっていう文化なんで、もともとプランテーションだったっていうのがあるんですけども、
なんかそれなので、その生産国と消費国が一緒であるっていうのが一つ価値なのかなと思っていて、バリスターの方、国内のバリスターの方でも、実際にそのコーヒーチェリーを見たことないっていう人がたくさんいるんで、そういう人が沖縄だと来やすかったりとか、あと体験ですね、自分で種を乾燥してみるとか、その種を焙煎してみるとかですね、して飲んでみるみたいな体験売りっていうのは価値があるのかなっていうところに、
落ち着きました。なので、ちょっとまとめの体験ですね、体験の価値と消費国、生産国が一緒だっていう感動というかですね、ところが価値なのかなと思いました。
美味しさを先に作る商品づくり
なので柑橘をですね、珍しいものを作るっていうよりは、本当においしいものを使っていい商品をうまく売るっていうこの順番が大事なんじゃないかっていうふうに思って、今行動をしております。
僕は結構心にある言葉なので、マーケティングともてはやされる時代かもしれないんですけども、やっぱりおいしいものを作る、それだけじゃダメだと思うんですけども、そこがやっぱり重要じゃないかと思っておりますというところでこんな配信をしてみました。何か参考になれば幸いです。