1. 私のままで、パートナーシップはうまくいく
  2. 「ワンオペ大変」と言いながら..
2025-03-18 08:36

「ワンオペ大変」と言いながら手を抜けない人の本音

「ワンオペが辛い。夫が大変さを理解してくれない」
それなら手を抜いたらいいのに、なかなかそうしない(出来ない)方が多いのはなぜでしょうか?
いくつか理由はあると思いますが、そのうちの1つを今日は掘り下げました。


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※先着5名様で無料実施させていただきます♡
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【概要】
・開催形式:zoomを用いた1対1のセッション
※カメラはONでお願いいたします
・所要時間:30~45分
・募集開始:3/21(金)予定
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サマリー

このエピソードでは、「ワンオペが大変」と感じながらも手を抜けない人々の心理を探ります。家事や育児の負担を軽減する提案がされる一方で、人間関係や自己価値感に根ざす複雑な気持ちが語られています。

心理の探求
こんにちは、未知花です。 本日はですね、ワンオペ大変と言いながら手を抜けない人の心理ということでお話をしてみたいと思います。
このチャンネルでは、自分の在り方を変えることでパートナーシップが変わり、自分や家族の人生が豊かになると信じている私が
停止感覚で頑固な音と向き合いつつ、私らしい幸せの形を追求している日々のことをお話ししています。
はい、ということで早速本題に入りたいと思います。 私はですね、公式LINEで夫婦関係に関する相談を受けたまわっているんですけれども、そこでですね、今まで複数を受けしたものがありまして、
それが、「夫が家事・育児に非協力的でつらい思いをしていると、私だけがつらいんです。」っていうふうにいただいたことがあります。
これですね、私自身も過去に経験してきました。なので痛いほどその辛さわかります。
私も今4歳になる娘が赤ちゃんだった頃っていうのは、本当に夫はですね、何にもしてくれなくて、毎日鬱憤をためて自分で一人孤独に育児を進めていたなぁなんていうふうに思い出します。
でですね、そういった方には、よくあるご提案だとは思いますけれども、どんどんですね、家事・育児で大変なことっていうのをどんどん手放していきましょうねっていうふうにお伝えすることも多いです。
なんですけれども、これがですね、結構やらない方多いんですよね。
例えば料理をするのが大変だったら、もうミルキットに頼ったらいいんじゃないのとか、お惣菜でいいんじゃないのとか、
洗い物が大変って言うんだったら、もう紙皿でいいんじゃないのとか、まあそういうね、月並みかもしれないですけど、
家事ってやっぱり、絶対やらなきゃいけないものってそんなに意外とないんですよね。
いくらでも代替手段があるので、本当に辛かったらそういうふうに、どんどん手放してっていいんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
実際にはですね、そうやって大変で追い詰められているっていう状況でも、手を抜くことをしない方っていうのが一定数いらっしゃるんですよね。
そんなにお辛い状況なのに、じゃあなんで手を抜かないの?っていう話で、今日はそのいくつかパターンがあると思うんですけれども、
その一理由として私の考察っていうのをお話ししてみたいと思います。
それはですね、頑張ることをやめたら自分の価値がなくなっちゃうっていうふうに思っているからじゃないかなっていうふうに考えているんですね、私は。
これを聞いてくださっている方の中に、そういうふうに思っている方いらっしゃらないでしょうか。
なんか頑張っていると自分が何か認められた気になるとか、
頑張らなかったら人として存在価値がなくなっちゃうとか、そういうふうに思っている方、ないしは思っているっていうふうに自覚はないんだけれども、
もしかして私そう思ってないっていうふうに心に聞いてみるとですね、ちょっとぎくって思い当たることがある方ももしかしたらいらっしゃるんじゃないでしょうか。
これはですね、私も実際そういうところあるんですね。
なんかね、もう頑張り癖がついちゃってる方に多いんじゃないかな、頑張ろうと思えば頑張れちゃう方、頑張り屋さんの方にいるんじゃないかなというふうに思います。
そういうふうに思うからですね、どんなに辛くても、これやめちゃったら自分の存在価値なくなるって思ったらやめられないんですよね。
だし家族にも認められない、そういうふうに思うからこそ、歯を食いしばってですね、一生懸命やっては辛い辛いっていうふうに、そこから抜け出せないっていうふうになってしまっているんじゃないかなというふうに思います。
私からですね、そんな方に言いたいのは、当たり前ですけど、頑張らなくたって、存在しているだけであなたには価値があるんですと、私は声を大にして言いたいです。
だって人って絶対誰かにとって大切な存在ですよね。あなたにとって大切な人って思い浮かべてくださいって言ったら何人か思い浮かぶと思うんですけれども、
誰かにとっても逆にあなたのことがそうやって大切な存在として認識されているわけなんですよね。
分かりやすいところで言うとご家族とか。だってご家族って、今日いてくれるだけで良かったなって思うじゃないですか。
いるのって当たり前じゃないですよね。普通に何事もないまま毎日を過ごしていると、ありがたみって薄れてきちゃうかもしれないけど、
じゃあ、もし突然いなくなっちゃったらって思ったら悲しいですよね。そういう時にやっぱりいてくれて良かったなって、今日も当たり前に存在してくれて良かったなって思いますよね。
だから、存在しているだけで誰かにとってありがたいことだし、それだけで価値だよっていうふうにですね。
まずはご自身に言い聞かせてあげてほしいなっていうふうに思います。
だから、頑張らなきゃ認められないとか、頑張れない私はダメ人間で存在する価値がないなんていうふうに決して思う必要はないので、
そこはですね、自分のことを受け入れてあげてほしいし、いろいろ背負い込んでしまっている方がいたら、もう何もしなくても私には価値があるからっていうふうにですね、
ちゃんとねぎらってあげてほしいなというふうに思います。
サポートの提案
でもですね、ここまで聞いてもやっぱりいやいやとはいえさ、でもやることはやらなきゃいけないし、頑張らないとかさ、無理じゃないみたいな思う方はきっといらっしゃると思うんですよね。
やっぱり元々頑張り屋さんでこれまで生きてきた方って、私は頑張らなきゃいけないんだっていう自分の中での設定、ブロックとか思い込みとか言いますけど、
そういうものがですね、染み付いているので、頑張らなくたってあなたは素晴らしいって言われても、いやいやとはいえさって多分なると思うんです。
なのでまずはですね、自分自身がそうやってありのままの自分、何もしなくても価値だよっていうことを受け入れてあげる作業が必要なわけなんですけれども、
これ自分でですね、そういう思考に持っていくのって結構難しいですね。私もよくわかります。
なのでですね、そういった方に向けて、今私は自分視点パートナーシップセッションというものを用意しています。
これはですね、パートナーではなく自分自身に視点を切り替える。
夫が家事、育児に非協力的だから私はこうでっていうふうに、旦那さんに目を向けるのではなくて、自分がどう考えているのか、どう感じているのかっていうことにひたすら目を向けて、
自分をまるっと受け入れてあげるというところからパートナーシップを改善させていくという内容のものです。
頑張り癖が治らなくてですね、ずっと辛いけれど一人で頑張っちゃう。それをパートナーに対してぶつけてしまう。
そんな方がいらっしゃったら、ぜひですね、このセッション遊びに来ていただけたら嬉しいです。
一緒にですね、内観を深めて自分自身を受け入れ、無理せずありのままでですね、パートナーシップを改善させていく、そのお手伝いをさせていただきます。
こちらはですね、今週の21日金曜日のお昼に募集開始を予定しておりまして、公式LINEから案内をさせていただく予定です。
よかったらですね、気になる方は概要欄に公式LINEのリンクを貼っておきますので、そちらからお友達登録をして21日の12時をお待ちください。
ブログにもですね、文章で詳細まとめておりますので、そちらも概要欄にリンクを載せておきます。
はい、ということで本日はですね、ワンオペ大変と言いながら手を抜けない人の心理ということでお話しさせていただきました。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
08:36

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