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2020-11-26 08:38

リンゴから学んだプロセス LIVE


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みかボイスとも、育児に関する日々の気づきを、経験談としてお話ししています。
みかです。
えー、なんだか連休もあったので、このみかボイス、なかなか配信できずに、
今日もちょっと朝、仕事がわっと詰まって、ようやく空き時間が来て、いつもとは違う時間帯の配信となっております。
今日は、リンゴから学んだプロセスというお話をしていこうと思うんですが、
私の息子が5歳で、3歳の娘もいるんですが、今日この5歳の息子の、
とってもとっても嬉しい話。ただただ、のろけのように、まず最初話しますね。
保育園に行っているんですけれども、月に1回、1ヶ月に1回ぐらい、たまにお弁当の日があります。
先日、お弁当の日だったので、お弁当を持たせて、
そのお迎えの時に息子が、今日ちょっと楽しみにしてて、って言うんですね。
何がかなぁと思いながらも、家までのお楽しみだから、内緒。
いつもありがとうの気持ちを込めたプレゼントがあるって言うんですよね。
なんだろうなぁと思って、楽しみにしてました。
家に帰ると、もうね、すっごい嬉しそうな顔をして、後ろに何かを隠して、
はい、お母さん、これ、いつもありがとうって言って渡してくれたんですね。
渡してくれたのが、お弁当に持たせたタッパーで、リンゴをデザートに入れてたんですが、
リンゴの一かけだけを残したタッパーを、私にプレゼントしてくれたんです。
いつもお弁当作ってくれたり、ご飯作ってくれたり、いつもありがとう、大好きだよって言って、
リンゴの一かけ残ったタッパーを、私にプレゼントしてくれたんですね。
いやー、もうね、いやー、いやーですよ、ほんと。
なんか、彼は、ほんとは全部食べたかったんですって。
でも、お母さんにありがとうの気持ちを届けたくて、一つだけ残して持って帰ってきたんだって言ってて、
かわいすぎるなと思って。
なんかね、さらに最初は二つ残してたんですって、二切れ。
でも、やっぱり食べたくなっちゃって、一つしか残せなかったとか言って、もうそれまで愛おしい。
なんかね、保育園では一応ピカピカに食べましょうっていうところがあるみたいなんですけども、
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すごいこっそり、先生に見えないように蓋をして、こっそり持って帰ってきたそうです。
いやー、もうね、かわいいでしょ。
もうね、そんな息子のリンゴのプレゼントをもらったんですね。
これで、なんかこうね、彼の5歳ながらも、自分のできることをできる範囲の中で、
精一杯私を喜ばせようとしてくれるその力。
なんかもうね、ほんと、かわいい、嬉しい、愛しいってなって、
最近結構モヤモヤしてイライラすることも多かったんですが、
もうね、リンゴの一かけで吹っ飛びましたね。もうたまらんなと。
結果だけを見ると、要はこんな言い方したらあれですけど、食べ残しなわけですよ。
リンゴ一かけ。
俺は持ってきただけですけれども、やっぱりそれまでのプロセスが嬉しくて、
本当は食べたかったけれども、2つ残してたけど1個食べちゃったけど、
一かけだけ残したっていうこととか、
いつもありがとうを届けたくて、なんかないかなって言ってリンゴを残してくれたとか、
もうそのプロセスがもうね、愛しくて嬉しいなと思ったんですね。
これで、結果だけじゃなくて、このプロセスってやっぱり大事だなと。
そのプロセスを踏むことも大事なんですけど、
そのプロセスをちゃんと伝えるのって素敵なことかもしれないっていう風に、
今回のこのリンゴプレゼントで感じました。
ということでね、話はグーンと変わるんですが、
私、ボイストレーナーをしていて、今アカペラ企画っていうのを始めております。
これもプロセス伝えていこうかなという風に、このリンゴプレゼントでちょっと思いました。
普段はこのミカボイスでは、育児のことを中心に話しているんですけれども、
ちょっと番外編みたいな感じで、私が今やっているアカペラ企画のプロセス、
今こんなんなんですとか、今こんなことにぶち当たってますとか、
そういうのを言葉でも伝えていってみようかななんて思っています。
ちなみに、タイトル考えてるんですけど、全然思い浮かびません。
このミカボイスっていう、このミカボイスも単純でしょ。
ずっとずっとタイトル決められずに今まで来てしまってるんですけれども、
プロセスの方もミカボイスの方もですけど、何かいいタイトル思いつく方がいたら、
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ぜひコメントか何かで教えていただけたら嬉しいです。
ね、タイトル出てこない。
何々のなんとかかんとかみたいなラジオのタイトル、あんなタイトルコールしてみたいんですけど、
思い浮かばず、今なんか125回ぐらいの放送なんですけど、
125回ずっとミカボイスって言ってるっていう感じなので、
タイトルは別にいいんですけれども、プロセスのことも話していこうと思います。
ちなみに、ノートの方ではこのアカペラ企画のプロセスはちょこちょこ書いてはいるので、文字では残しているんですけれども、
やっぱりね、文字で届けるには限界があったりとか、言葉でもあるとは思うんですけれども、
2つのノートと音声配信とでプロセス進捗を配信していけたらいいかななんて思っております。
それではこの後もう一つ別の内容での配信をしようと思うんですけれども、
今日聞いていただけた方のお名前を読み上げさせていただきます。
たくみさん、このアイコンは知ってますよ。どうもこんにちは。ありがとうございます。
そして、えだまめさん。かわいいですね、このえだまめのアイコンも。ありがとうございます。
てくのさんかな。りゅうじん。りゅうじんでいいですよね、きっと。ありがとうございます。コメントもこんにちは。お邪魔します。
間違い、こんにちは。大丈夫ですよ。ありがとうございます。
アップルボイス。なるほど、そっかりんごからのプロセスでアップルボイスか。なるほど、ありがとうございます。
そしてまゆみさん、ありがとうございます。ちょっと前からかな。
今回の配信、アーカイブ残しますので、すいませんね、もう今日、今回この会話終わってしまうんですけれども、またアーカイブから聞いていただけたら嬉しいです。
確かフォローすると全部アーカイブが聞けると思うので、もし気になるなという方はチェックしていただけたら嬉しいです。
それではこの後、またもう一つ全然別のテーマでお話をしていこうと思いますので、一旦この会話終わりにしようと思います。
最後まで聞いていただいていただいて、かみかみ。ありがとうございました。それではまた。
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