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【有料級】テクニックとしてのフィラー音
2026-07-09 14:17

【有料級】テクニックとしてのフィラー音

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声を武器にするラジオへようこそ。 あなたの猫背を声で見破る、ボイストレーナーみかです。
さて今日は、フィラー音についてお話ししていきます。 フィラー音っていうのは、えーとか、あのーとか、んーとか、そういうやつです。
先にね、私の結論をお伝えしておきますと、私ね、 フィラー音は無理になくさなくていい派です。
むしろ使っていいじゃんって思っているし、 まあそれこそ声の武器になるんじゃないかっていうふうに思っているんですね。
実は、以前フィラー音の話をした回がありまして、 その時のコメントでテクニックとしてのフィラー音を知りたいっていうお声をいただいていたので、
今日はそれについてお答えする、そんな回になっております。
では早速ですが、そもそもフィラー音って悪者ですか? っていうところからお話ししていこうと思います。
世の中的にはね、えーとかあのーはなくすべきだ、 みたいなのって言われがちなんですけど、
私はね、さっきも言ったんですけど全然違うというか、 真逆なのかな?私は違う考えです。
えーって言ってるこの、ま? あれね、聞き手にとっては情報をギュウギュウに詰め込まれるより、 むしろ聞きやすかったりするんですよね。
自分の脳内で情報を処理する時間っていうのが やっぱり必要ですよね、聞いている側としては。
喋っている方は自分の中にもあるので、 それをバーッと喋っていけばいいですけど、
聞いている方はそうはいかない。 初めて聞く情報だったりするわけだから、
それを咀嚼する時間というか、そういう時間ってやっぱり必要だから、
そういう時間にも、えーって言ってる間を 使えるんじゃないかなっていうふうに思っています。
あとはこの、うーんって言っている時って、 まさにその話している人がリアルタイムで、
なんかこう、頭の中で考えてくれてるんだなーっていうのを 実際に伝わるじゃないですか。
あれってなんかやっぱり人間らしくて、 私はね、好きなんですよね。
もちろんね、多すぎるのは良くない。
あんまり続くと、準備してこなかったのかなーっていうふうに、 そんな印象を与えてしまうし、
こうやって全然話が進まないっていうのとかは、 やっぱり聞きにくいじゃないですか。
今みたいなね。今みたいなやつはやっぱり聞きにくくなってしまうので、
ある程度の準備はもちろん必要です。
だからフィラーをない方がいいじゃないかって 思うかもしれないですけど、
私ね一番気になっているのが、 ってかもったいないなって思っているのが、
フィラー音のことを気にしすぎること。これなんですよね。
03:02
フィラー音を言っちゃダメーとか、
それを思って話すのが怖くなってしまったりとか、
そればっか気になって肝心の内容とか、 パッション、熱量が減ってしまうって、
なんてもったいないことなのって私は思っています。
なので私はフィラー音は全然いいんじゃないって 思っているタイプなんですよね。
ということで、テクニックとしてのフィラー音、
これねちょっと今日ね、2つくらいお伝えしようかなというふうに思います。
まず1つ目はちょっとボイストレーナー的見せんでのテクニックのお話です。
これはですね、歌でもよく使うんですけど、
んーっていう、ハミングですよ。この響きを使うことです。
どういうことかというと、例えばね、
なる、〜になるみたいな言葉を使うときに、
なるっていうのではなくて、1回んーを入れてから、なるみたいなイメージです。
あんまり目立たないぐらいにね。
こうするとですね、実はハミングの時って、
自分の声が出しやすいところに当たるというか、
響きのポイントが当たりやすいので、
それを使って出しやすい声を出していく、みたいなことです。
これでただ、ま行とな行でしか使えないので、
ここが本当に場所を選んでっていう感じですけど、
例えば、なのでとかいうのは使いやすいですね。
こういう時に、なのでってすると、
んーってこの響いてるこの場所って声が出しやすいゾーンなので、
このままなのでっていう風にやると、
その後に続く声もちょっと喉が楽になったりとか、
そういうことがあります。
これも歌でもよくやるハミングの練習と本当に一緒なので、
まずご自分で、んーっていう、
口閉じても開けててもどっちでもいいんですけど、
これをして、自分が喉が楽に出せる、
なんて言うんでしょうね、声を置く場所というか、
ポジションがあります。
まずは下準備としてそれを探してください。
色の高さでハミングやっていただいて、
この辺楽やなーっていうところが見つかったら、
そこから、なので、なので、なので、みたいな感じです。
こういう風にこの、んーの長さを少しずつ短くして、
ハミングの響きの力を借りて声を、
これをするとですね、喉が楽に声が出せるので、
聞いている方も聞き心地が良くなってきます。
はい、ちょっとこれはね、ボイトレ要素が結構強いので、
いきなりパッとできる方少ないかもわからないですけど、
06:00
ぜひぜひこれね、おすすめです。
長く喋ると喉疲れるっていうこと多分あると思うんですけど、
そんな時にも、所々でちょっとんーを使って、
なのでこういう風に思ってるんですよねーみたいな風に、
んーっていうの挟むと、
あ、そうだった、ここら辺で声出した方が楽なんだったって思い出せるので、
長丁場な時にも結構おすすめのテクニックだったりします。
歌でも使えます。
歌はね、声の出しやすさもそうですけど、
歌でやるとね、リズムが生まれるんですよね。
〇〇なるっていう歌詞があった時、
じゃあ、海賊王に俺はなるっていう歌詞があったとするじゃないですか。
その時に、海賊王に俺はなるっていうのと、
海賊王に俺はなる、なるっていう風にすると、
ちょっとんーというリズムが入るので、
それちょっと印象とかを変えることができたりします。
これはちょっと複雑な話なので、ちょっとこれぐらいにしておきますけれど、
歌でもんーというのを名の前につけるっていうのは、
結構ね、あるテクニックだったりします。
そして2つ目。2つ目のテクニックは、逆なんですけど、
あえて使わないというテクニックです。
もうちょっと言うと、あえて使わない時のために使っとくという感じです。
ちょっとややこしいですね。
これちょっと説明しますね。
これはですね、話題を変える時、場面転換みたいな時、
ここでえーとかんーとかいわゆるフィラー音を入れない方が、
パキッと切り替わって、かっこよく決まるんですよね。
ですので、みたいな感じ。今みたいにちょっと間を置いて、
ということで今日の話題は、みたいな風に場面をパッと切り替える時に、
えーということですので、今日はーって入ってしまうよりも、
ということで今日はーって入った方が、
わかりますかね、場面がカッと切り替わる感じがするので、
聞いてる方も、気分転換じゃないですけど、切り替えやすいんですよね。
なので、あえて場面転換する時には、フィラー音は使わない方がいいです。
使わん話かいと思うかもしれないんですけど、
このね、間を演出するために、他の場所で間を作りすぎない方が、
ここの間が生きるっていうことがあるんですよ。
伝わります?
ザーッと喋っていたところで急に、と間があると、お!ってなる。
でも、ちょこちょここんな感じで、間をいっぱい作っていると、
それではここで、っていう風に場面転換しても目立たないんですよね。
ということで、場面転換が来る前のゾーンというか、
前のセクションでは、あまり気にしないというか、
09:00
フィラー音をどんどん使っていいので、
こんな感じで喋りながら、あんまり間がないような演出っていうのをしといて、
こういう風に、今ね、ずっと喋っています。
フィラー音とかを入れて、止まらないようになるべく話をガーッとしていて、
だから、こういう間が生きてくる、みたいなことです。
伝わりました?
間を演出するために、その前ではフィラー音を使っておった方が、
意外と良かったりするよ!っていう、そんな話です。
ちょっとややこしかったんですけれど、
目立たせるために、あえてフィラー音を使っておくって言ってもいいよ!
という、そんなテクニックでございます。
ま、まとめるとね、フィラー音って、
私的にはやっぱり、何度も言いますけど、
無くさなくていいなって思っている。
その代わりと言ったら、あれですけど、
コントロールできたら、より良いよね、とは思います。
使うところでは、使う。
使わないところでは、使わない。
これを選べるようになると、
それって立派なテクニックだよな、という風に思うので、
ぜひね、この2つのテクニック、難しいかもわからないけれど、
使ってみてもらいたいな、と思います。
で、最後に、これが一番大事なことなんですけど、
これね、全部テクニックなんですよ。
言うたら、ちょっと小手先みたいなところ。
だから、そればっかりに意識が行ってしまうと、
話の内容とか、パッションね、
これが消えていくってことがあり得ます。
だから私はね、普段のレッスンの時にもよく言っているんですけれど、
練習の時には、がっつりフィラー音を意識して、
練習する、意識する。
あえてつけてみるとか、あえてつけないをやってみる。練習でね。
練習でしっかりやっとったら、
あと本番はフィラー音のことなんか忘れる。
考えない。パッションで喋る、みたいな感じです。
いや、そんなん言って、
ミカさん本番でうっかり出ちゃったらどうするんですか?
って思うかもしれないですけど、
それってね、大丈夫です。
大丈夫っていうのは、出ちゃうこともあるかもしれないけど、
練習でやったことが本番に出るので、
大丈夫、大丈夫。
2回言っちゃった。
逆に言うとね、練習でやってないことが本番に出ることはないんですよ。
だから練習だけでやっておきましょう。
本番はパッション伝えましょうよっていう、そういうことです。
本番でうっかりフィラー音出ちゃったらなんて心配してるんじゃなくて、
本番はパッションを出せばいい。
フィラー音どうのこうのは練習でみっちりやっておくと。
練習でやってたら身になっているので、
パッションだけでやっていてもちょこちょこいい感じに使えるようになりますから。
なので、練習しとこうっていうところですね。
ちょっとここに来て急に根性論かもしれないけど、やっぱりそうですよね。
練習でやってないことは本番で出ませんので、
練習でフィラー音を意識して、
12:00
本番ではフィラー音を気にせず喋るが私のおすすめでございます。
ということで、今日伝えたことをいっぱい喋ったのでまとめていこうと思います。
私個人としてはフィラー音は無理になくさなくていいんじゃないかというスタンスで
いろいろ発信をしております。
フィラー音って聞き手にも優しいものじゃないって私は思っているので、
あんまり悪者にしないでほしいなって思っているっていうことです。
テクニックとしては、うーんっていうハミングの響きを使って、
なのでとか、まもなくとか、何かしらな行と間行の間にうーんっていうのをつけると
声が楽に出るよ、聞き心地が良くなるよみたいなそういうことがあるので
よかったら試してみてもらいたいなというふうに思います。
もう一つは場面を切り替えるとき、
喋りでねちょっとここで一区切りだよっていう時には
あえてフィラー音は使わずにパッと喋った方がいいです。
ただそこのパッをより生かすために
その間が起きる手前では結構フィラー音とかも全然使っていいので
なるべくこう繋げて喋っちゃった方が実はその間が生きてきたりしますよ
というそんなテクニックのお話でございます。
2つともね、やってみると簡単にできるもしくは意外と難しいみたいなことがありますので
実際にやってみてください。
あなたの喋り声であなたの喋り方でどういうやり方がやりやすいのかってのは
もうやってみないとわからない。
耳で聞いてああそうなんだって分かって終わりだと全然血肉にならないので
ぜひ実際にやってみる。
自分の体を使って自分の声を使って練習してみる。
これが大事です。
練習したものが本番で出ます。
練習してないやつ、耳で聞いて満足してるやつは本番ではあんまり出ません。
残念ながら。
なので実際に自分の声で出す、やってみるっていうのをやってみてください。
ということで、今日はちょっと割と役に立つお話ができたんじゃないでしょうか。
有料級のお話ができたんじゃないでしょうか。
ということで、今日もあなたの声のアウトプット応援してまいります。
ボイストレーナー、ミカでした。
14:17

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