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2020-10-19 06:21

補助輪を外す時期

#子育て #育児 #育自
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みかボイストレーナーです。
どうも、育児に関する日々の気づきを、経験談としてお話ししています。みかです。
今日は、自転車の頃の話をしていこうと思います。
この週末にですね、公園に行き、5歳の息子の自転車のコロを外してみました。
コロって補助輪ですね。コロって方言かな?大丈夫かな?補助輪のことです。
を外して、初めて練習をしました。
息子は今5歳6ヶ月で、大体週末しか自転車に乗らないし、毎週末乗っているわけではないので、
周りでの保育園のお友達とかを見ていると、まだそんなめちゃくちゃ上手に乗れる方ではないかなと思いますが、でもまあ乗れています。
でですね、実は前回の放送でも話をしたんですが、対象年齢とかいろいろ書いてあるんですね。
このおもちゃは5歳からですとか、このおもちゃは3歳からにしてくださいみたいな対象年齢が書いてあるんですけれども、
その対象年齢に縛られて、いやいやきっとまだできないよって思ってやらせていなかったことが実はあるかなって思っていたんですね。
自転車の頃もちょっと前までは、まだまだもうちょっと上手になってからかなと思っていたんですが、
この前同じ保育園の子が、コロも外して立ち漕ぎもしてシャシャシャシャと自転車を漕いでいるのを見て、
わ、すごいって思ったのと同時に、あ、うちの息子もできないってことないんだって思ったんですね。
まだ乗れてないんで、できるできないはまだ先の話ですが、
年中3ですが、年中3でコロまだだよねなんてなんとなく勝手に自分で対象年齢を作って考えていました。
その男の子、男の子だったんですが、コロもない立ち漕ぎもシャシャシャとしてすごく普通に自転車を漕いでいるのを見て、
そこの家の子は結構お兄ちゃんが大きかったりとか大人数なのかな?
03:06
ものもあり、おそらく早い段階でそういうのに触れていたんでしょうね。
自転車に乗るとかコロが外れるっていうのにすごく早くから触れていて、
今立ち漕ぎも余裕みたいなそういう風になっているんですが、
おそらくですよ。やっぱりね、どこかで、いやいやきっとまだやなとか思ってたなーってすごく感じました。
公園の自転車練習では、やっぱりね一番最初ですよね。
一番最初の漕ぎ出しから蹴った足をペダルに乗せて、この一番最初の動作がやっぱり難しいんですけれども、
そこさえサポートしてクリアできれば、シャーっと一人でバランスもこう持って、
何メートルぐらいだったかなあれ、2,3メートルぐらい一人で漕げたりしました。
やっぱりできるんですね。なんかちょっと加保護までいかないですが、きっとまだやろうとか。
もうちょっと上手になってからやなみたいなのを、こっちが勝手に決めてしまってたのかなとも感じました。
本当に個人差があると思います。環境も違うと思うので、できないからどうとか、できるからどうってことを言いたいわけではないんですけれども、
子供って意外とできますねっていう。それをなんか親が勝手にきっとできひんでって思ってしまっているのはもったいないことだったなと思いました。
あんまり期待をかけすぎて、あれもきっとできる、これもきっとできるって押し付けてしまうのも違うので、ここが難しい塩梅なのかなと思うんですけれども、
ちょっと難しそうなことでも向こうが興味を持っていたら、一回やらせてみるっていうのは大事だなと思いました。
私のことなので、危ないからやめてとか言ってやらせないことが多いんですが、もう少し見る目を変えてというか、もう少し私の気持ちを変えて、
そこに積極的にはいかなくとも前向きに接していけるといいなと思った週末でした。
私は育児に関するグループというか、育児の経験談をみんなでシェアするコミュニティをFacebookで作っております。
どんなかなーって気になる方はぜひチェックしてみてください。
プロフィールの方にもURL載せているのと、Facebookで経験談プレゼントというふうに検索していただいても出てきますので、興味のある方はちょちょっと見てみてください。
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それではまた。
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