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2021-11-18 13:52

子供のケンカをおさめるには ライブ

育児・育自コミュニティ
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00:03
どうも、みかです。
この配信では、日々アリコレしている 育児の経験談をお届けしております。
なんだったっけ?
いい親になるために日々アリコレね。
最初から出てこなかったですね。
はい、おはようございます。
ただいま朝の9時12分でございます。
これをアーカイブで聞かれている方は おはようございますじゃないとは思いますが
今日は、子供のケンカをおさめるにはという話をしてまいります。
私はですね、日々いろんなことを実験みたいな感じでやっております。
育児においても、自分のことにおいてもなんですけれども
いきなり成功が出ればいいなって思ってますけど
だいたい失敗するので、実験って言ってます。
実験ってだいたい失敗するじゃないですか。
実験って言っておくと、失敗した時に落ち込まなくて済むので。
この実験っていうスタイルはなかなかいいなと思っていて
今日もその実験の一つをご紹介してまいります。
うまくいった時もあれば、うまくいかない時ももちろんあるんですけれども
何か一つ参考になればと思っております。
私は6歳の息子と4歳の娘を持つ2児の母なんですけれども
2歳差ですね。ケンカします。
毎日1回はするかな。
割と仲がいい兄弟だとは思ってますけれども、してると思います。
大きなケンカしてると思います。
そこはいいや。
怒ってる時、ケンカしてる時って大変じゃないですか。
なかなか収まらないしね。
この子供のケンカを収めるにはっていうタイトルにも書いた通りなんですけど
ポイントが3つあるなって思うので、この3つ紹介してまいります。
早速ですがまず1つ目。
怒ったり泣いたりしてケンカをすると思うんですけれども
怒ること、泣くことは1回やっとく。
これが1つ目です。
感情を抑えつけてしまうと
これは自分のことにも置き換えれますけれども
見ないふりする。自分が本当に思って感じた感情を見ないふりすると
どこかで溜まっていって爆発したりします。
しました。私はね。
03:01
なので、腹が立ったら1回怒っとく。
なんでやねん。なんやねん。怒っとく。
大人になってから泣くことってちょっと減るとは思いますけれども
悲しい思いに1回浸っとく。
もうなんで。もういいや。って泣いとく。
1回感情を認めてあげるというか
感情を放出させるというか
そういうことをしておくと
すっきりするという言葉で片付けていいものか分かりませんが
次に切り替えやすくなったり
自分の中でも感情を無視されたわけじゃないので
納得感がいく感じがありますので
これは子供も一緒だなと思います。
怒ったり泣いたりしてたら1回それやってもらう。
怒ってもらう。泣いてもらう。
で、怒ったり泣いたりをしている間に
親側としてはOKポイントとか
褒めるポイントを探します。
今のOKが面白かったな。
なんで急にOK言うたんや。
OKポイントとか褒めポイントを探しておきます。
例えばですけどね。
なんでこんな喧嘩になっちゃったんかねって聞いた時に
だって妹がこうこうしたんだもんとか答えてくれた場合
例えばですよ。
そういう時には
なるほどね。そういうことがあったんだ。
説明してくれてありがとう。分かりやすかったわ。
すごい自分で説明できるようになった。
すごいな。とかそんな感じかな。
褒めるポイントを探すんですね。
怒ってる泣いてるっていう状態で探すってなると
気持ちをちゃんと出せたねとかになりますね。
ちゃんと自分が悲しいって思ってるの分かってるね。
自分の気持ち分かってあげれてそれは大事なことだよとか
なんかそんな感じになるかなと思うんですけど
OKポイント、褒めポイントっていうのを探しておく。
これが2つ目のポイントです。
3つ目のポイント。
これが前回の成功体験を提案するっていうかね。
ちょっと下準備はいりますけれども
これこそ実験の一つで
1回じゃうまくいかないので何回かこれやるんですけど
何回かやるうちの成功体験を言うんです。
例えばさっきの何でこうなったのって言って
06:00
妹がこんなんしたんやってなった時に
そうかそうかって自分も説明できるようになったんやね。
ほんならーみたいな感じで
次に気持ちを切り替えるんですね。
そうすると怒ってたこと泣いてたことっていうのは
もう済ましているので
喜怒哀楽で言う喜と楽
喜ぶと楽しい方に気持ちを切り替えやすくなるのでね。
そしたらーっていう感じで
より気持ちが楽しい方喜ぶ方に向くような
そんな感じの質問というよりは提案とかかな
をしていくといい感じになります。
これが前回の成功体験って言ったんですけど
うちで言うと
娘がね、お兄ちゃんと人形の取り合いになった時に
じゃあいいよ、順番交代で
明日は私に貸してな、今日は使っていいよ
って出てきたんですよ。
すごくないですか、4歳。
その時に私はもうめちゃくちゃ
もうオーバーなほどに褒めたんですよ。
うわ、すごいね、どうぞできたね、すごい。
しかも順番交代でやるなんてめっちゃいいやん。
すごいね、そんなことも考えれる。
すごいわ、母さんめっちゃ嬉しい。
って褒めました。
すごくね、すごく褒めたら
まあ喜びましたよ、妹は。妹も喜んだし
それを見てた6歳のお兄ちゃんも
いいよ、今日はやっぱいいや、僕。
妹にどうぞをしてね。
言ってませんよ、本人はそんなこと口に出してませんけど
僕も褒めて、僕もどうぞできたから褒めて
っていう感じで、いいよ、貸してあげる。
いいって言って貸すんですよ。
それを見て、褒めてほしそうなの丸ばっかり
いいやなと思いながらも
お兄ちゃんもすごいやん、いいの?
だって貸してくれるって言ったんで
それをどうぞしていいの?優しい
みたいな感じで、ちょっと大げさに褒めて
お母さん嬉しいって言って2人をぎゅーっとする
みたいな、こういう成功体験が我が家にはあったので
それを持ってくるんです。
ちょっと話があちこち行きましたけど
怒って泣いてて、とりあえず泣いといてもらう
なんでこうなった?って聞いた時に答えてもらったりしたら
そこで褒めポイント。
そこの、その後ですね、3つ目のポイント
成功体験、これを
そういえばこの前、どうぞでうまいこと言ったやんな
あれやってみる?とか
順番交代でやるとうまくいったことあったやんな
今日はどう?それ使えそう?とか
そういう感じでいくと、この前回の嬉しかった気持ち
09:02
すごい!やったね!
母さん嬉しいわ!ぎゅー!みたいな
子供たちが喜んだ、あの嬉しい気持ちが入ってくるので
すごくね、スムーズに
じゃあ私がどうぞする!とか、僕がどうぞする!みたいな風に
いい意味で、どうぞの譲り合いみたいな風になって
喧嘩が収まる。そんなことが
あり、あったりなかったり
成功したり失敗したりしますよ、もちろん
なので、あったりなかったりだけど
確率はね、ゼロじゃないので
ぜひぜひ試していただけたらなーなんて思います
もう一回まとめますよ
その前に、スタンドFM、今日色々試してやっているので
途中で止まったらごめんなさいね、スタンドFM
ふうゆか、これは桃の逆さまなのかな
お抹茶、クレイ、宇宙あんぎゃ
色々情報がありますが、ありがとうございます
おはようございます。宇宙あんぎゃいいですね
今日はね、子供の喧嘩を収めるには、みたいな話をしておりまして
ちょっとポイントまとめますよ
まず一つ目
怒ったり泣いたりしていたら、一回やってもらう
怒ってもらう、泣いてもらう
感情を抑えつけてもね、後々良いことはありませんし
スッキリするので、怒ってもらう、泣いてもらう
これはでもあんま長々やってると思う
こっちもしんどいし、だらだら続くだけなので
サクッと、バシッと、さよなこーって泣いてもらう
よっしゃー、そしたらね、っていう感じで
切り替えてあげるのは、してあげるといいかなと思います
二つ目は、泣いたりしてる間でいいので
OKポイントとか、褒めポイントを探します
これは、現在の状態を褒めてもいいし
以前の状態とか、そういうのを褒めてもいいかなと思うんですけれども
例えばね、ちゃんと泣いてるので
ちゃんと気持ちのこと、自分の気持ちのこと分かって
悲しいって気持ちが分かって泣けてるんだね、みたいな
ちょっと難しい説明だったね、もうちょっと分かりやすくね
そうか、嫌だったんだね、嫌だって気持ちちゃんと言えるのは
いいことと思うね、とか、そういう感じですね
OKポイント、褒めポイントを探す
怒ったり泣いたりしてるのが落ち着いた後に
その言葉をかけてあげる
よかったと思うよ、いいことやったね
で、その後3つ目、前回の成功体験を話す
2番に続きますけど、よかったね、いいと思うよ
そしたらさ、この前ああいう風にやって上手くいったよ
今回どう?それ使えそう?とか
そういう感じでやっていくと
割といい流れで喧嘩が収まったりします
12:03
1番やって2番やって3番で失敗してまた1番に戻る
みたいなのがあるので
1、2、3、1、2、1、2、1、2、3、1、2、3
みたいな風に何回か繰り返したりはあると思いますけれども
これね、いいと思います
我が家的には確率っていうよりは
子供たちの満足感っていうのかな
がいい気がしているので
ちょっと紹介させていただきました
ぜひね、家庭に合わせてですね
我が家は褒められることが大好きな子供たちだったりするので
その子に合わせたアプローチではあると思うんですけれども
ちょっと応用してね
参考に使ってもらえたら嬉しいなと思っております
はい、ということで
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました
おっと言うの忘れてた
育児のコミュニティがありまして
そこで私のこういう経験談とか
参加してくださっている方の経験談が見れるようになっております
ぜひね、うちこういうことやってうまくいったよとか
そういう経験談
成功だけじゃなくて
これはあかんかったでっていう
そういう失敗の経験談もね
ぜひぜひ色々教えてもらいたいなと思ってますので
ぜひぜひ覗きに来てください
Facebookのグループです
Facebookの中で経験談プレゼント
っていう風に検索していただいても出てきますし
私のプロフィールにもリンクが載ってますので
ぜひぜひポチッとチラッと覗きに来ていただけたらと思っております
はい、ということで改めまして
最後まで聞いてくださってありがとうございました
それでは
13:52

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