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2021-02-05 20:56

ボイトレ+返事を待つ LIVE

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00:01
みかボイストレーナーです。
どうも、育児に関する日々の気づきを、経験談としてお話ししている、ボーカルトレーナーのみかです。
昨日はドタバタの朝だったので、いつもと全然違う流れでの収録だったんですが、
今日は朝も早く起きれましたし、時間もなんとか保育園にパッと送りに行けましたので、いつも通りの内容でお届けしたいと思います。
今日もね、育児の話とボイトレしていきますね。
ポッドキャストでも配信をしているので、いつもスタンデフにいただいているコメントとか、まとめて読んでいるんですけど、もうね、いいかなと。一緒に読んでいこうかなと思っております。
じゅーんさんから、こんにちは、ありがとうございます。
まず、育児の話からしていきますね。
私には5歳の息子と3歳の娘がいるんですけれども、
昨日、お兄ちゃんの方ですね、5歳の息子が保育園でおもちゃを作ったんですよ。
で、お迎えの時に、お母さん見て見て、これな、ここがこうでこうで、ここは武器になっててな、こうであーで、って一生懸命説明をしてくれていました。
で、その時に、下の妹、3歳の娘は、
触りたいー!
走ってー!
お兄ちゃーん!
みたいな感じで、ものすごいアピールをしてたんですが、
お兄ちゃんは全然、私に話したいことがいっぱいで、気づいてるのか気づいてないのか、娘に対して返事とかはないんですよね。
で、結局そのまま娘が大泣きして、お兄ちゃんは片付けに行って、みたいなことになりました。
で、娘に対して、本当にカオスみたいだったんですよ。
お兄ちゃんは喋るわ、妹は叫ぶわ、で何にも聞こえない感じだったので、説明したんですよね。
お兄ちゃんは、お母さんに話をしてたから、聞こえなかったのかもしれないねって、大きい声だからとかじゃなくて、聞こえなかったかもしれないっていう説明を一応、3歳ですけど、
そんな風に説明をして、目にいっぱい涙を溜めて、一生懸命泣くのを我慢、我慢っていうかね、泣き止もうとして頑張ってたんですけどね。
貸してほしかったよね、そうだよねっていう話もしながらなんですけどね。
対策をちゃんと伝えなきゃなんて思って、ちゃんとお兄ちゃん、お兄ちゃんっていう風に声をかけて、
なーにっていう返事が来てから、返事が来てから、貸してほしいねんとか、それを触りたいねんみたいな風にお願いするのはどうかなっていう風にしてみました。
03:09
3歳には難しいかななんて思いながらも、いやいやいや、そんなことはないと思って、そんな話をしたんですよね。
でもその時は、セリフのように私の言葉を繰り返して、その場は収まったんですよね。
ほらお兄ちゃんって呼んでみたごらんって、お兄ちゃん、聞いてくれてるで返事来たで、なんていうんやったん、貸して、みたいなこういうくだりですね。
そんなことがあって、帰ってきました。
今度は別のシチュエーションで、娘が一人ですけど、お兄ちゃん、お兄ちゃんって呼んで、返事を待ってから、それ使わせてみたいなことを言ってたんですよ。
すごいと思って、私キッチンにいたんですけど、ちょっとその手を止めて、今のすごかったねなんて言って、褒めちぎったみたいなことがあったんですよね。
3歳でそれできるのすごいななんて思ってたんですけれども、この姿を見た時に、自分次第で変化ってあるなって思ったんです。
どういうことかというと、以前の私の話ですけれども、子供に対して返事なんか待たずに声をかけてたんですよ。
片付けしてよ、お風呂入るで、準備してや、みたいな感じで。
それでうまくいかないことを学んで、今はですね、まず呼びますよね。
まず呼びますよね、子供の名前を、○○ちゃん、○○くんっていう感じで呼んで、返事が来るのをまず待つんですよ。
返事ないこと多いんですけどね、何回も呼んで、お返事ありませんか、お返事くださいみたいな風にお返事をもらって、返事が来てから片付けしようねとか、そういう風に声をかけるように変えたんですよね。
他にもですけど、自転車で前と後ろに子供を乗せて、かっ飛ばしているわけですけれども、以前はね、前からも後ろからも、お母さん、お母さん、ねえねえねえねえ、みたいな感じで、これぞまたカオスな感じで話しかけてくるんですよね。
私としてはどちらにも答えたかったので、どっちの返事にもなるような、えー、んー、とかいう感じで返事をしてたんですけど、当然ね、どっちの話も聞けないんですよ。聖徳太子でもないですし。
でね、今はもう普通に、ちょっと待ってね、今お兄ちゃんの話してるからちょっと待ってて、とか、はいお待たせなんだった、みたいな風に待ってもらって、ちゃんとどっちの話も聞くようにしてるんですよ。
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でね、そんなおかしなことをした私の姿を見て学んでくれたのか、5歳のお兄ちゃんはね、私とお父さん、旦那さんが話してる時に、あーって話しそうになるけど、あ、お父さんとお母さんお話ししてるって思ったら、ぐーってこらえて待つんですよ。
で、うちらの話が終わったら、ねえねえお母さんっていう風に声をかけれるようになったんですよね。いやこれ、ねえやっぱり私が変わらないと子供は同じような行動はしないなというか、まあ私が変われれば子供たちもそれを見習ってという、あれじゃないんですけど、変わることができるんだなーなんて感じた出来事でした。
なんかこれってね、家でも仕事でも言えることだなって思うんですけど、周りの環境に少しずつ自分が影響されることってありませんか?なんかね、いい加減な環境にいるとだんだんいい加減になっていくこととかありません?
なんか赤信号みんなで渡れば怖くない的な、ダメですよ。みんなで渡っても赤信号はダメなんですけど、なんかそういうちょっといい加減な仕事をしている人が前にいると、あ、これぐらいいいんやみたいな感じで、少し自分もいい加減になってしまうとかね。
あと逆にすごい前向きな人ばっかりいるようなところだと、なんとなく自分も前向きになるぞーとか思ってなくても、なんとなく自然とそういう意識になったり、なんか頑張れることってあると思うんですね。
というかまあ私はありました。まさにいい加減なところはどんどん私いい加減になりましたし、すごい前向きな職場ではすごく前向きに働けたなーなんて思うんですよね。
でね、私大阪住んでるんですけど、大阪って自転車のね、信号無視めちゃくちゃ多いんですよ。もう関東にも住んでたことがあるんですけども、関東の日じゃないんですよね。
もう点滅してたらもういけるぐらいの感じ。点滅は注意して渡って、赤はよく見てきてなかったら渡るみたいな。ダメですよ、ダメですけど、結構そういう文化があり、私もそうしておりました。
子供はね、今は守ってます。普通ですけどね、守るの普通なんですけど、特に小さい頃、子供が小さい頃って、親っていうのはもう特に環境そのものだったりすると思うんですね。
活動しているのが家庭と保育園だけなので、今は。親とか保育園の環境って大きいと思うんですよね。もっと大きくなっていったら小学校、お友達、部活、習い事とかいろいろ広がって、環境って広がっていくと思うんですけど。
09:02
なのでちょっと、親は環境だぞっていうふうに意識をしているので、特に信号は守ってます。子供に怒られるのもあるんですけど、ピカピカしてたら止まるんでとかして怒られるので止まります。
大阪は少ないのでそういう方は。点滅してるからって言って私がスピードを緩めて止めると、「おい、行けよ!」みたいな感じで見られて追い越されたりとかあるんですよ。でもね、周りの目は周りの目。あなたは行くかもしれませんが私は止まりますよっていう、自分は自分っていうふうに止まるようにしております。
これはもうね、周りのためにっていうよりは、自分と自分の子供たちのために環境であるんだっていうふうな自意識をしっかり持ってやっております。
信号守るの当然ですけどね。信号だけじゃなくて、前向きな行動とかも自分から自ら続けていれば周りが変わることがあるかもしれない。
というか、私の周りは変わってきたし、私も変わってきたっていう、私の実体験からの話なんですけれども、そんなお話でした。
娘がね、あれをちょっとびっくりさせたのが嬉しかったですね。
はい、では今日もボイトレ入っていきますね。
いつも説明させてもらってるんですけれども、ボイトレってボイストレーニングですね。
でも私がこの音声配信でやっているボイストレーニングは、トレーニングではありません。
というのも、トレーニングってなると筋肉鍛えるとか、ちょっと負荷かけるとか、ここの力を抜くとか色々ありますが、
その人それぞれの声の出し方、癖、筋肉がどうやこうやってあるので、
皆さんこれをしておけばOKみたいなトレーニングは私、とてもじゃないですけれども、音声配信でできないので、
そんな無責任なことはしたくないので、ここでやっているのは声出しのようなものです。
トレーニングまでしなくても、声を出しておくだけでやっぱり筋肉使います。
歩いているときなんかそうですね、ウォーキングでしっかり腕を振って足を上げてってことまでしなくても、
スーパーで歩いているだけでも歩く筋肉使います。
何にもしないでただ座っているだけ、家にずっといるだけ、寝ているだけだと、やっぱり歩く筋肉はどんどん衰えていきますよね。
なので、少しでもいいので、口を動かし声を出しっていうことが生活の中に取り込んでもらえたら、
ボーカルトレーナーとしては嬉しいなということで、この配信をさせていただいております。
12:02
おっと、千尋さんありがとうございます。
そして、松村あきのそらしさんありがとうございます。
こんにちは。今からボイドレやっていきますね。
トレーニングと言いましたけれども声出しですので、低すぎるなと思えば無理に出さない。
高すぎるなと思っても無理に出さないようにしていってください。
今日はパピプペポのプでいきますね。
こんな音階でやっていきます。
何回かこの配信を聴いてくださっている方で、だいぶ慣れてきた方は、音階を意識してプププをやってみてください。
例えば、プププの音がプーとかにならないように、プププしっかり当てるプーにもならないように、プププ音をしっかり当てるのを意識するといいと思います。
ちなみに、最初の音と一番高い音と最後の音、この辺が一番意識しておくといいんじゃないかなと思います。
全部ができればベストですけど、結構難しいんですよ。
結構難しいです。
なので、まずはプー最初の音、プププ、プププ、プー一番高い音、プププ、プー最後の音を特に意識してやっていくといいかなと思います。
では、プププ、プププ、プププ、いきましょう。
プププ、プププ、これくらいの速さでいくので、ぜひ一緒に声を出してみてください。
プププ、プププ、プププ、半音ずつ上げます。
プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プププ、プ
プププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププ
15:28
プププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププププ
プププププププププププププププププププ
プププププププププププププププププププププププププ
ドレミドレミソミレドレミレ
プープープープープープープープー
プープープープープープープープープープー
プープープープープープープープープープー
プープープープープープープープープー
18:07
プープープープープープープープープープープープー
プープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープー
プープープープープープープープープー
プープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープープ
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それでは今日も最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました ぜひまた
お耳に書かれたら嬉しいなぁなんて思ってあります それではまた
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