#248 失敗はなぜ学びにならないのか?— 良い失敗・悪い失敗の違いと組織の条件
2026-05-28 21:45

#248 失敗はなぜ学びにならないのか?— 良い失敗・悪い失敗の違いと組織の条件

今回のゼロワンラジオは、「失敗に関して」をテーマにお届けします 。

新規事業において「失敗は許容されるべき」とよく言われますが、単なる不注意によるミスと、価値のある失敗を混同することは危険です 。


本エピソードでは、失敗という概念を科学的に分類し、事業創造における失敗の取り扱い方を整理します。

製造業における「ヒヤリハット」を例に、失敗が脳の回路を構築し改善を促すメカニズムに触れ、失敗を「実験としての失敗」「判断の失敗」「予期せぬイベントによる失敗」などに分類し、その性質を定義していきます 。


本エピソードは、新規事業チームを率いるプロジェクトリーダーはもちろん、チーム内の心理的安全性を高めたいマネジメント層、そして「良い失敗」を許容し学習する組織文化を構築したいと考える経営層に最適な内容となっています。


トピック

オープニング・今回のテーマ「失敗に関して」

MC陣の大小さまざまな失敗談

「ヒヤリハット」と失敗から学ぶメカニズム

「失敗を許容する」ことの落とし穴と不注意によるミス

他責ではなく自責で捉え、改善につなげるプロセス

失敗の分類:実験・判断・予期せぬイベント

良い失敗(探索的・思いがけない失敗)と悪い失敗(危険・怠慢)

失敗から学べる組織と学べない組織の違い

まとめ:失敗を共有し成長できるチームへのアップデート


MC#1

合田 ジョージ GEORGE GODA

株式会社ゼロワンブースター代表取締役

MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手との国際アライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造によるデザイン白物家電の商品企画を担当。村田製作所にて、北米向け技術営業、米国半導体ベンダーとの国際アライアンス、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業に携わり、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略策定を実施。スマートフォン広告のIT StartupであるNobot社に参画、Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、同社のKDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定。現在は01Boosterにてコーポレートアクセラレーター・事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアを中心とした国際的な事業創造プラットフォームとエコシステム構築を目指している。日本国内の行政や大学を含む、多数の講演やワークショップ実施の実績あり。


MC#2

上田 夏生 NATSUKI UEDA

大学卒業後、経済産業省に入省。以後、コーポレート・ガバナンス、電力産業、中小企業税制、人事・コンプライアンス、ディープテック・スタートアップ支援、福島復興推進に関する業務に従事。ディープテック・スタートアップ支援に関する業務では、「起業家主導型カーブアウト実践のガイダンス」の策定に向けた研究会運営・ガイダンス作成、ディープテック・スタートアップ支援事業などの研究開発支援事業や起業家支援プログラムの制度設計・運用、ディープテック・スタートアップへの事業開発支援に向けた法的基盤の整備(NEDO法改正)などの業務を担当。一橋大学大学院経営管理研究科経営管理プログラム修了(MBA)。


MC#3

奥田 敦葉 ATSUHA OKUDA

同志社大学を卒業後、新卒で大手物流倉庫会社に総合事務職として入社。日々の在庫管理と現場改善業務を担当し、管理系の改善業務の面白さに魅了される。その後、IT人材系のベンチャー企業に入社し、バックオフィス部門の統括として経理総務業務、業務効率化、新卒教育等に携わる。2022年3月より01Boosterに参画。


01Boosterは、新規事業・イノベーションに取り組む組織に対し、構想設計から実行フェーズまでを支援する事業創造カンパニーです。

https://01booster.co.jp/

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