1. Metagri Voicesチャンネル
  2. 【Famars Voices🐮】環境か?..
2024-10-10 11:47

【Famars Voices🐮】環境か?生産性か?

【Farmers Voices🐮】vol.59
Metagri研究所の活動を農家目線でお届けする配信です。
今日のテーマは
【環境か?生産性か?】

この放送は【あわの社長】のスポンサーでお送りしております!
https://amzn.to/47NZSLI

●中学生職場体験受入中
https://stand.fm/episodes/670605fc26db7bf4ccbceff5

●【何が?】スズメ急速減少「絶滅危惧種」に?都内調査…専門家「減少進むと農業にも影響か」
https://news.yahoo.co.jp/articles/115c9da69ad98652410288e4eeb2708726de2b46

●川上牧場の詳細
https://lit.link/kawakamifarm

音声配信部 「Metagri Voices」 農業の常識を超越するMetagri をキーワードに活動 するMetagri研究所がお届けするチャンネルです。

農業×ブロックチェーンをキーワードにNFTの 可能性を研究する組織 「Metagri研究所」 ゆくゆくは 「DAO (自律分散型組織) 」 を目指した コミュニティです。

https://metagri-labo.com/

失敗を恐れずに、 新たな社会実験に取り組む姿勢を 大切にしたいという意味を込めて 「研究所」としています。

農作物にNFTを掛け合わせるプロジェクトを多数走 らせながら、新たな知見を蓄積しています。 2023年はトークンエコノミーとして、コミュニティ 内トークン発行の実証実験もスタートしています ! Metagri研究所で持続可能な農業を一緒に実現しませんか?

https://discord.gg/hyw3Akka8e

あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅がで きる日を楽しみにしております。

#農業 #農産物 #NFT #DAO #コミニティ #Metagri研究所

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6469db0f0b5e6b2d874b7da6
00:06
この放送は、秋田からの挑戦状、秋田から世界へ、少子高齢化先進圏の秋田から、介護事業を通して地域の未来と世界への展開を創造する、阿波野社長の提供でお送りします。
阿波野社長、いつもありがとうございます。
また、阿波野社長、この度、Kindle本において新刊を出版されました。
介護の未来を切り開く、外国人労働者とテクノロジーが変える日本の介護、概要欄にリンクが載せてありますので、ぜひ一度覗いてみてください。
この放送は農業の常識を超越する、メタグリをキーワードに活用する、メタグリ研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
メタグリ研究所の活動を農家目線でお届けする配信、ファーマーズ・ボイシーズ第59回ということで、おはようございます。
木曜日担当の島根県出雲市で落農をしております。川上牧場です。よろしくお願いします。
めっきり冷えております。牛車も寒いですね。昼間もね、もう半袖はちょっと肌寒いかなぐらいになってきましたけども。
川上牧場、今週はですね、10月、地元の中学校のインターンシップ、職場体験を受け入れしておりまして、
昨日と今日とですね、2日間3人の男の子が来てくださっております。
3人とも動物が好きで、そういう職場体験の場所を探して川上牧場、動物に興味があるということで、川上牧場という職場体験の場所を選んだということでですね、
本当に楽しそうに職場体験してくださってますね。
子牛にミルクをあげたり、餌やりをしたり、ベッドの掃除をしたりしてもらっております。
この様子一部ですけれども、スタンドFMというね、この配信聞いてくださっているスタンドFMの方が多いと思いますけれども、
川上牧場のアカウントの方にちょっと収録してみましたので、お時間ある方は川上牧場のスタンドFMのリンクをですね、概要欄につけておきますので、
ちょっとお時間ある方、聞いていただけたら嬉しいかなと思います。
ということで今日はちょっと早いですけども、本題の方に入っていこうかなと思います。
今日のテーマは環境化・生産性化というお話をね、していこうかなと思います。
10月8日のですね、ヤフーニュースで上がっておりました、FNNプライムオンラインの記事でございますね。
ちょっとこちら読ませていただこうかなと思いますけれども、
03:01
何がスズメ急速減少・絶滅危惧種に都内調査専門家減少を進むと農業にも影響かという、そんな記事になっております。
環境省などの調査で、スズメなど16種の個体数は今、絶滅危惧種の基準に相当するペースで急速に減少していることが分かりました。
この理由について、一つ目はスズメが巣として使う場所が減少していることと、
もう一つは、スズメが餌にしている動物が減っているという、この2つが考えられると。
家の軒先や瓦の隙間に巣を作ることが多いスズメ、しかし近年はマンションなどが増えて巣を作れる場所が減少し、
そして農薬などの影響で餌となる昆虫が減少していることも原因の一つだというということで。
これを聞いてどうでしょうか?
こちらも概要欄にリンクを付けているので、全部見ていただけたら嬉しいなと思います。
最近、環境を考えた農業、有機農法とか、無農薬栽培とか原農薬栽培とか言われたりしておりますけれども、
落農もアニマルウェルフェアなんて言われたりしてきてまして、
最近国会の方でもお話しされている落肉菌ですね。
落農及び肉の生産の近代化を図るための基本方針というものが話されていますけれども、
指針ですね。そういうのが何年かごとに決まっていくんですけれども、
この中にも持続可能性の農業をやっていこうとか、アニマルウェルフェアを強く訴えられるようになってきています。
せっかくなのでインターンシップに来ている、職場体験に来ている中学生にこういう質問をしてみたんですよね。
コウシに字標って言って耳に黄色い札をつけるんですけども、
これをつけるときの作業を一緒に中学生とやって、
こうやってつけるんだよみたいな感じでピアスみたいな感じでパチってつけるんですけど、
その時にコウシがビーって鳴いたんですよね。
その時に中学生に牛を炒めつけたりするけれども、
炒めつけてめちゃめちゃ美味しいお肉と、
全然牛いたがらなくてそこそこのお肉、どっちが食べたいって聞いたらですね、
牛が幸せな方がいいって言われたんですよ。
めちゃめちゃ美味しいお肉だよ、こっちは。
06:02
でもこっちはそこそこのお肉だよって言ったんですけど、
それでもやっぱり牛の幸せがいい、牛の幸せがある農産物を選ぶっていうことで、
リアルタイムに中学生の意見が聞けてめちゃめちゃ面白かったんですけども、
個人的に配信を聞いている皆さんはどうでしょうかね。
環境に配慮したちょっと高くなる、値段がお高くなるけれども、
環境に優しい農産物と、とにかく生産性とかですね、
美味しさを求めた農産物と、どちらを今選んでいきますかという質問をして考えてもらいたいんですけども、
日本ではいつでもどこでもスーパーやコンビニ、ちょっとすればどこでも食料が食べられる状況なので、
あんまり考えないと思いますけど、食料がなくなるみたいなね、
食料危機とかそういうのをあんまり考えない状況なので、
環境のことを考えていきましょうなんて言うかもしれませんけれど、
食料がない地域、明日のご飯が食べられない、今のご飯がないぐらいの環境の時に、
自然に優しい、環境に優しい農産物って選びますかね、どうですかね。
でもね、中学生がそういうふうに環境のほうがいいとか、
牛が幸せなほうがいいっていう選択をした日本っていうのはね、
とても平和でいい国だなとね、幸せだなって思いますね。
子どもたちはそうやって思える環境を作れてるなっていうことをね。
先ほどのニュースの記事に戻りますけども、
スズメって親しみがあるような、日本の鳥といえばスズメっていうところもあったりすると思いますけど、
それがもういなくなってきているぐらい環境が変化しているっていうのは、
農業の農薬も一部の影響があるかと思いますけど、
それだけではなくてですね、地球温暖化というか地球の変動とかね、環境の変化とか、
いろいろあると思うんですよね。
環境が変化していくっていうのは別に昔からあったことで、今始まったことではなく、
長い歴史の長い地球が始まってから、もういろいろ環境が変わって、
その環境の変化に耐えられてきたものが生き残ってきてるんで、
個人的にはもう絶滅危惧種の保護とか大事だと思います。
本当に大事だと思いますけれども、
人間にメリットがあるから生かしていこうとか、
人間にちょっとデメリットだから殺していこうみたいな、
人間の判断で何かそういうやってやるのってどうなのって思ったりするんですよね。
たったここ数年、数百年を切り取って見るのってどうなんだろうなって思っているのが個人的な感想です。
09:01
いろんな環境を見配慮した農業とかね、
動物の幸せを考えた農産物とか、
そういうものを進めていかないといけない時代にはなっているんだろうなっていうのはちょっと考えてもらって、
農家の皆さんもそういう農産物を作るような努力はしていかないといけないのかなとは思ったりします。
でもそれを買ってくれる消費者の皆さん、
それを高付加価値で買ってくれて、また再生産できるようにしていく環境をしていかないと、
これは持続性が本当にないので、
生産の努力はもちろんですけど、
販売する、そして消費者に知ってもらう、そういうところも同時に一緒にやっていかないといけないなと思いますね。
先週から話したJクレジットとか、Jギャップとか、
ハスアップ制度とか、こういう認証制度とかあったりすると、
もうちょっと普及するのかなと思ったりしますけどね。
環境の負荷がどれだけ下げられているとか、
どれだけ牛に幸せになっている農産物ですよとかいうのは、
科学的根拠を用いて使われると嬉しいなと思ったりするところですね。
ぜひ皆さんもちょっと一緒に考えて、何か意見がありましたらコメント欄の方とか、
ディスコードの雑談とか、ああいうところにどしどしコメントいただけたらと思います。
ということで今回のファーマーズボイシーズで第59回目になりますけれども、
ファーマーズボイシーズ第1回から第5回まで、
メタグリ研究所のディスコードグループに入って、
NFTを購入するところまでお話ししております。
過去の配信を聞きながらスマホを操作することで、
NFTの購入まで進めることができると思います。
配信を聞いても分からない部分があればですね、
ディスコードの中でどんどん質問していただけたら、
メンバーたくさんおられまして、どんどん答えできますので、
お気軽に参加よろしくお願いします。
ファーマーズボイシーズは農家目線でメタグリ研究所の活動を
発信していただける農家さんを増やすために配信しています。
農家の声を会員の皆さんはもちろん、
消費者の皆さんにも届けていけたらと思います。
ぜひ音声配信やってみたいという興味がある農家の皆さんはですね、
メタグリ研究所に参加していただけたらと思います。
さてそれでは今回は以上になります。
ファーマーズボイシーズお相手は川上牧場でした。
ぜひ来週もお聞きください。
みんなみかん食べてね。牛乳飲んでね。バイバーイ。
みかんさんのみかんが交換できるようになったよ。
交換してみてね。
11:47

コメント

スクロール