自己紹介と今回のテーマ
この放送は、農業の常識を超越する、Metagriをキーワードに活動する、Metagri研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
皆さんこんにちは、富山みかんです。
今回は、「根はどこに向かって伸びる?」というテーマでお送りしたいと思います。
ポッドキャストに完全移行して初めての配信ということで、簡単に自己紹介させてください。
富山みかんと申します。
静岡県浜松市三日部町でみかんを栽培しています。
みかんを栽培していると言っても、みかんだけでやっていけるほどの面積ではないので、
普段は浜松市の農業法人の方で仕事をしていまして、仕事の後とか休みの日とかにみかん栽培をしています。
勤めている農業法人も水耕栽培をやっていまして、果樹とは関係ありません。
ただ、やはり両方農業ということである程度通じることもありますし、
水耕栽培の方で学んだこともみかん栽培の方でも多少は勉強になることもあります。
それでは今回、根はどこに向かって伸びるのということで、
これは前回の放送で柑橘の苗木を植えて生育が悪い苗木の根元を掘ってみたところ、あまり根が少なかったと。
生育の悪いものは。
これはなんでかなというところで調べてみました。
根の成長に必要な要素と土壌の通気性
根っこは、柑橘に限らず植物の根っこは、基本的には水と栄養に向かって根は伸びます。
問題なのは、水や栄養もあっても空気がないと伸びません。
酸欠になってしまうということですね。
よく土は弾流構造が重要だということですけれど、
まさにその通りで空気がないと十分な根張りがなくなってしまいます。
僕もよく通気性が大事だということなんですけれど、
本当にその通りで土壌の通気性を良くするためには土壌に十分な有機物が必要なんですけれど、
この有機物も保水性がありすぎる有機物を入れると逆効果になってしまいますし、
保水性があったとしても生の有機物を入れてしまうと、
それが分解する過程でガスが発生したりとか、
分解するのに土壌の栄養を使いすぎてしまって窒素危害になってしまったりとか、
そういったことが起こります。
通気性向上のための資材とまとめ
なので、最近僕は苗木の植え付けの時にはモミガラクンタン、バークタイヒを入れています。
あとは有機石灰とか、あとはエキヒモをたっぷりと与えて、苗木がしっかり活躍するように努めています。
なので、今回の配信は基本的なところだったんですけれど、
根はどこに向かって伸びるのかということなんですが、
水と栄養、本当に当たり前のことなんですけど、水と栄養に向かって伸びるんですけど、
空気もないと根がしっかり張ってくれないので、通気性というのは常に頭に置いておかないといけないということです。
というわけで、今回は以上になります。
ポッドキャスト配信の試行錯誤とエンディング
これがうまくポッドキャストで配信されるのか、今非常に心配なんですけれども、
実はやり方がよくわからなくて、何回も失敗していまして、5回目ぐらいに撮り直しています。
はい、すみません、余談でした。今回は以上になります。
今日もメタグリーボーイシーズを最後までお聞きいただきありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
次回もお楽しみに。みんなみかん食べてね。牛乳飲んでね。バイバイ。