【Farmers Voices🐮】vol.157
Metagri研究所の活動を農家目線でお届けする配信です。
今日のテーマは
「酪農家がGimini sparkでやっていること」
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音声配信部 「Metagri Voices」 農業の常識を超越するMetagri をキーワードに活動 するMetagri研究所がお届けするチャンネルです。
農業×ブロックチェーンをキーワードにNFTの 可能性を研究する組織 「Metagri研究所」 ゆくゆくは 「DAO (自律分散型組織) 」 を目指した コミュニティです。
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失敗を恐れずに、 新たな社会実験に取り組む姿勢を 大切にしたいという意味を込めて 「研究所」としています。
農作物にNFTを掛け合わせるプロジェクトを多数走 らせながら、新たな知見を蓄積しています。 2023年はトークンエコノミーとして、コミュニティ 内トークン発行の実証実験もスタートしています ! Metagri研究所で持続可能な農業を一緒に実現しませんか?
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あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅がで きる日を楽しみにしております。
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この放送は、農業の常識を超越する、Metagriをキーワードに活動する、Metagri研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
Metagri研究所の活動を農家目線でお届けする配信、【Famars Voices】第157回目ということで、おはようございまーす。
木曜日担当の島根県出雲市で酪農をしております、川上牧場です。よろしくお願いしまーす。
はい、8月ももう後半ですね。もう、はい、あっという間に8月も終わりそうですけども、はい。
若干ね、朝と夕方はこう気温が落ちてきましたけど、まあまだ昼間は暑いですね。はい。
牛さんもですね、ハーハーハーハー言うてるような、牛さんはね減ってきてますけども、最近あの繁殖検診をやったりとかしたんですけど、全然種が付いてないですね。
はい、逆にあの種が付いてたやつがいなくなっちゃったりとかねして、厳しかったのであんまり表情とかね、餌とか食べてるんですけども、やっぱり厳しかったんだろうなというところで、はい。
まあ人間もね、本当に熱中症で倒れたりして運ばれることいっぱいおられますからね、本当に厳しい夏だったなというのが、まああと数週間すれば涼しくなるのかなと思いながら、はい、頑張っていきたいなというところですけども、はい。
ということで、今日もねトークテーマ入っていこうかなと思いますけども、先週のねこのファーマーズボイシーズで、ジェミニーじゃない、GPTワークですか、はい。
GPTのですね、AIエージェントの機能を紹介させてもらいましたけども、今回はですね、ジェミニーにも、まだベータ版って出てますけど、あのスパークというね、機能が付いておりまして、これもAIエージェントみたいなもんですね、はい。
それをちょっと活用させてもらっている方法をですね、あなたのメモリやタスクなどなどを全部振り返って紹介するようにしたいので、はい。
台本作ってくださいといったのを今日も読み上げていこうかなと思いますので、今日のトークテーマは、えっと、楽能家がジェミニースパークでやっていることというね、トークテーマでお話ししていこうかなと思います。
では作った台本をね、読んでいこうかなと思います。
皆さんこんにちは。島根県出雲市で楽能業を営んでおります川上牧場の川上哲也ですという、ちゃんとした台本になってますよ、はい。
本日も牛舎の合間、あるいは作業の合間に音声をお届けしています。
出雲は今日も牛たちが元気に餌を食べて穏やかな時間が流れていますが、皆さんの地域はいかがでしょうか。
さて今日のテーマは最近よくリスナーの方から、いや農業の方の皆さんから、川上さんって普段AIとかジェミニーをどうやって使っているんですかと聞かれることが増えてきました。
私は以前からチャットGPTやノートブックLM、様々な生成AIツールを試して現場に取り入れてきたんですが、その中でも特に私の専属秘書のような立ち位置で深く連携しているのがジェミニースパークです。
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世間一般だとAIって文章を要約したり質問に答えてくれたりするだけでしょと思われがちなんですけれども、実は私のところでは日々の入室データの分析から過去350本以上の音声配信ナレッジの管理、補助金申請書類の作成、さらに農業体験の外国人参加者への多言語自動リマインドまで、まさに牧場経営のバックオフィスを一手に担ってくれています。
今日は現場で汗を流す一時産業の私が実際にジェミニースパークをどのようにタスクとメモリを相同にして使い倒しているのか、リアルな具体例を4つの切り口からお話ししていきたいと思います。
作業のお供やドライブのお供にぜひ最後までお付き合いくださいということですね。
まず一つ目の活用法は落納データの一元管理と異常検知の自動化です。
落納家にとって毎日の生命線と言えるのが乳質検査データです。乳脂肪分、乳タンパク、体細胞数、細菌数、MUN、BUN、検査期間から定期的にメールで検査結果が送られてきます。
以前はメールを開いて、今月は体細胞がちょっと高めだなとか、脂肪酸のバランスはどうかなと個別に確認する程度で過去データと時系列で照らし合わせたり、グラフ化して推移を追うのにかなり手間がかかっていました。
そこでジェミニスパークと連携して作ったのが、川上牧場バルクミュ検査管理台帳というダッシュボードです。
これは何をやっているかというと、Gメールに届く検査速報メールの数値を自動でスプレッドシートへ時系列に蓄積し、月ごとの平均水位や基準値以外のアラートを瞬時に可視化できるようにしています。
例えば夏場の初熱ストレスでMUNの値が変動したとき、体細胞数に変化の兆しが出たとき、ダッシュボード上で陽対応や冷却・洗浄・作牛衛生確認といったフラグが立つように設計しています。
これによって何が変わったかというと、数字を記録・集計する作業時間がゼロになり、牛を観察して対策を打つ時間に100%集中できるようになったんですね。
現場の作業とデジタルの連携という意味で非常に助かっている機能の一つです。
続いて二つ目は、過去の発信資産をセカンドブレイン、第二の脳にするという取り組みです。
ありがたいことに音声配信やポッドキャストを2021年からコツコツと続けてきて、今ではエピソード2が400本を超えました。
乳房園の予防や作牛衛生のお話、牛の使用管理、あるいは地域の歴史や農業DXへの思いなど、現場で経験したことや考えてきたことが膨大にストックされています。
ただ本数が増えてくると、あれ、2年前に話した乳房園の生死手順や作業標準のポイントって具体的にどう語ってたっけとか、
以前のリスナーの質問で答えた内容をもう一度参照したいという時に探すのが本当に大変だったのですが、
そこで作成したのが川上牧場、音声配信ソース台長です。
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過去350本以上のエピソードのテキストやメタデータを分類し、ジェミニスパークにナレッジベースとして読み込ませています。
AIに過去の配信からヘルパー受入れ時の作牛手順に関する発言を抽出してとともむと、数秒で該当エピソードとその要約を引っ張り出してきてくれます。
さらに最近では音声データをAI学習用途へ提供する連携相談があったのですが、その際も契約条件に声質の無断模倣禁止やデータ破棄規定が含まれているかといった複雑なリーガルチェックの壁打ちをジェミニスパークと一緒に行いました。
自分の過去の知識や経験がAIのメモリとつながることにより、まさにもう一人の自分と対話しながら仕事を進められる感覚になっています。
3つ目は書類作成、多言語自動化、現場の標準化です。ここは特に実務的な効率化のインパクトが大きい部分です。
まず書類作成に関して、農家をやっていると施設の改修や補助金の書類申請が避けて取れません。
最近も退社を直したりとか、それの実地検査の書類とか、事業実施理由書作成とかがありますが、
老朽化した退社の現状課題と補助による対応年数の延長、環境負荷低減のロジックをAIと一緒に証拠写真を整理しながら、短時間で論理的な申請書にまとめ上げることができました。
続いて、自動化と多言語対応も面白い活用をしています。川上牧場では地域の子どもたちや外部の方の農業体験を受け入れているのですが、
例えばブラジル出身の方がいらっしゃるときに、カレンダーの予定をAIが自動で検知して、前日の朝にポルトガル語に翻訳して丁寧なリマインドメールを送るというのを作成、送信するスケジュールタスクを設定しています。
私自身がポルトガル語を流暢に話せなくても、参加者の方が安心して来られる環境をAIが自動で作ってくれるわけです。
また、タイミーなどのスキマバイトや外部ヘルパーさんを受け入れる際の作業手順書の作成や、
島根ミルクフェスのようにあなたのミルク物語メーカーといったWeb3 AIを活用した消費者交流の企画書作りなど、構想からアウトプットまでのスピードが圧倒的に上がりました。
ここまで私がジェミニスパークを使って実践していることをお話ししてきましたが、
よくAIは都会のIT企業やデスクワーカーのためのものと思われがちですが、
私は現場で体を動かして汗を流す一時産業地方の事業者こそ、AIの恩恵を最も受けるべきだと強く感じています。
ラクノの仕事って牛の健康管理、作乳、餌やり、肺皮の切り返しなど、現場でしかできないフィジカルな作業がたくさんあります。
そこに加えて日々の記録、データ集計、行政手続き、情報発信、スタッフへの指示出しといったデスクワークが重なると、どうしても時間が足りなくなってしまうんですよね。
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でもそういった定型学的な集計や文章のドラフト作成、リマインドの自動化をAIパートナーに任せることで、
私たちが本来一番大切にすべき牛と向き合う時間や家族や地域と過ごす時間、新しい挑戦を考える時間を生み出すことができます。
AIは人間の仕事を奪うものではなく、私たちが現場でより人間らしく、よりクリエイティブに働くための頼もしい相棒です。
もし、AIって難しそうだな、何から使えばいいかわからないという方がいらっしゃいましたら、
まず日々のメモの整理や音声配信のアイディア出しといった身近なところから試してみてはいかがでしょうかと。
今日の放送の感想や、うちの農場ではこんな使い方をしてるよといったお声があれば、ぜひコメント欄やSNSでお気軽に教えてください。
それでは今日も牛たちに感謝しながら、一日元気に頑張りましょう。
川上牧場の川上哲也でしたということで。
完璧!
すごいのができております。
ということで、ジェミニスパークというのは、最近まだ使い始めたばっかりですけども、こんなことができるそうなんで、ぜひ皆さんも試してみていただけたらなと思います。
ジェミニスパーク開いてね、最初の設定させてくださいって言ったら色々聞いてくれるんで、それに答えるだけで。
あとはGoogleの連携したりとかすると全てそれでできると思いますので、試してみていただけたらと思います。
はい、ということで今回のファーマーズ・ボイシーズで第157回目になりますけども、ファーマーズ・ボイシーズ第1回から第5回まで、メタグリ研究所のディスコードグループに入ってNFTを購入するところまでお話しております。
過去の配信を聞きながらスマホを操作することでNFTの購入まで進めることができると思います。
配信を聞いても分からない部分があれば、ディスコードの中でどんどん質問していただけたらメンバーたくさんおられますので、お答えしますのでお気軽に参加よろしくお願いします。
ファーマーズ・ボイシーズは農家目線でメタグリ研究所の活動を発信していただける農家さんを増やすために配信しております。
農家の声を会員の皆さんもちろん消費者の皆さんに届けていけたらと思います。
ぜひ音声配信やってみたいという興味がある農家の皆さんはメタグリ研究所に参加していただけたらと思います。
さて、それでは今回は以上になります。
ファーマーズ・ボイシーズお相手は川上牧場でした。
ぜひ来週もお聞きください。
みんな、みかん食べてね。
牛乳飲んでね。
ばいばーい。
11:25
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