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牛糞から生まれる!未来の保水ポリマー
2026-03-29 10:46

牛糞から生まれる!未来の保水ポリマー

第486回目の放送です(2025年8月27日配信)。農業×テクノロジー(web3・生成AI・メタバース)をテーマに活動するMetagri研究所の音声配信チャンネルです。インターン生を中心としたメンバーが農業の未来について発信していきます。

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この放送は、農業の常識を超越する、メタグリをキーワードに活動する、Metagri研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
Metagri研究所の活動を農家目線でお届けする配信、ファーマーズ・ボイシーズ第105回ということで、おはようございます。
木曜日担当の島根県出雲市で落農をしております、川上牧場です。よろしくお願いします。
はい、皆さん。8月ももう再収集で終わりですね。
やっと涼しくなってきたかなという、秋の風を感じながら配信しておりますけども。
夏休みも終わりましたね。皆さん本当にお父さんお母さん、家族の皆さん、長い夏休みお疲れ様でした。
昨年もそんな話をしたような気がしますけれども。終わりましたね。
まだ9月からのところも歩くのかな?ちょっとわからないですけども。
うちはもう昨日一昨日から学校が始まってきてまして、日常が戻ってきたなというような感じですけども。
先日、東京と名古屋の方から中学生の落農に興味がある方が来てくださいまして。
一週間、出雲市のホテルに予約して一週間ぐらい来てくれてたんですけども。
毎日朝5時に起きて、夕方5時ぐらいに終わるみたいなのを体験してもらったんですけども。
2人とも本当にヘロヘロな顔をしていましたね。
保護者の方も来られていて、川上さんはどんなスケジュールしてるんですか?って言われて。
朝5時ぐらいに起きて、昼間もずっと体育配達したりとか、牛の種付けしたりとかね。
牛を管理したりとか、あと会議に出たりとか、あと食育の活動とかやってまして。
夕方また昨夕仕事して、みんなが5時ぐらいに帰った後にこういう風に配信をしてですね。
夜7時ぐらいにエサを最後にやって帰るんですよって言ったらですね。
ゾッとしたような顔してですね。
昼間、夏場の暑さですかね。ちょっとした3時間ぐらいの短い朝だけの体験、夕方だけの体験だけでもですね。
ヘロヘロになっているんで、本当に化け物かみたいな顔をされてましてね。
違うんですよ、本当に体力仕事なんだよね。体にも気を使ってますし。
慣れだと思ってるんですけどね。そんなすごい大変じゃないよね。
エサやり機もありますし、牛の除粉をする機械もありますし、機械装置ばっかりありますけどね。
化け物見るような顔で言われちゃって。農家の皆さん本当にね、体気をつけてもらって。
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農業大変なんですけども、今は本当に便利になってますよ。
そんなにハードル高くないよって思ってますけども、伝わってないかな。
是非ね、子供たちにも夢のある農業、落農の世界を知ってもらえたかなと思ったんですけども。
ちょっと違うところも見せちゃったかなと思うところでございます。
近況はこんな感じで、今日もトークテーマ入っていこうかなと思いますけども。
ファーマーズボイシーズ月曜日担当の富山みかんさんが、
今年夏の暑さでなかなか雨が降らないということで、来年は給水ポリマーですね。
畑にまいて水対策しようかなみたいな配信をされてたので、
今日の配信は牛糞から生まれる未来の補水ポリマーというトークテーマでお話ししていこうかなと思います。
補水ポリマーといったら、皆さんにイメージするのはオムツとか消臭剤とかに使えたりしますけども、
補水力がない畑に精分解性、土壌に入れても分解してくれるようなポリマーを入れて、
補水力を高めるという土壌改良剤として使うようなことがあったりします。
これが牛の糞から補水ポリマーを作るという技術が世界各国で作られておりまして、
今日はそれを紹介したいなと思います。
AIがまとめたものを読んでいこうかなと思います。
牛糞の中には植物の繊維であるセルロース、ヘミセルロース、リグギンなどがたっぷり含まれています。
これらはリグのセルロースと呼ばれ、本来は分解されにくいしつこい繊維質です。
でも逆に言えばしつこいイコール、水をしっかりつかんで離さないということでもあります。
この性質を利用して牛の糞から吸水ポリマーを作る研究が始まっています。
例えば中国で開発されたCDSPというポリマー、まず牛糞を乾かして粉にし、
そこへアクリル酸などの浸水性モノマーを混ぜて化学反応を起こします。
すると牛糞の繊維とモノマーががっちりと結びついて、水を吸っても溶けないゲル、吸水ポリマーが完成します。
面白いのはこれが自分の重さの約500倍もの水を吸うということで、
1グラムで500ミリリットルも水を吸ってくれるんですということですね。
これを土に入れるとどんな効果があるのというところで、この牛糞ポリマーを土に混ぜると、
中国の実験では次のような効果が出ました。
湖水力が約2倍から3倍にアップ。水やりしなくても作物が21日間も青々とした。
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根っこがしっかり張って葉も大きく育つ。土の弾流構造も改善され通気性がアップするなど、こんな効果が出ております。
乾燥地帯では1回の水やりで2倍から3倍長持ちするという驚きの結果です。
しかも原料が牛糞なので最後は自然に分解されて土に帰ります。
まさに牛から出て土へ帰りまた作物を育てる、そんな循環型農業の理想系なんですね。
では中国以外に他の海外事例を紹介していきましょう。
今、牛糞ポリマーは中国を中心にアメリカ、ケニア、インドなど世界各国で研究が進んでいます。
例えばケニアでは牛糞と経糞を混ぜ合わせ、お互いの栄養素を使ってポリマー化する手法が開発されています。
アメリカではリグニンを使った補水ゲルが昆流菌の住処として使われ、肥料の代わりにもなると注目されています。
インドでは牛糞を原料に成分解成プラスチックまで作っていて、資源化の可能性がどんどん広がっています。
ですがこれ、課題と現状の未来への展望みたいなのがあります。
まだまだ製造コストが高いということ、補助での長期テストが必要ということ、安定した品質を保つ技術開発が必要ということですね。
でもこうした課題がクリアされれば、この技術は干ばつの多い地域や都市均衡の農業にとってとても強力な味方になるはずです。
何より牛糞という身近な再生可能な資源からこんなハイテク資材ができるというのは、これからのサステナブル農業の象徴とも言えますねということで。
牛の糞が未来の農業を支える、そんな話、最初はちょっと笑っちゃうかもしれませんけれども、よく考えてみてください。
これはゴミを資源に変え、地球を守る技術なんですということですね。
あなたの地域でも、もしかしたら牛さんたちのうんちが畑の保水剤として活躍する日が来るからもしれませんよということですね。
ということで、牛糞からできた保水ポリマーのお話を紹介させてもらいましたけれども、
牛が牧草を食べるじゃないですか、草を食べるじゃないですか、その繊維を使ってですね、先ほど言ったプラスチックを作ったりとか、分解性のプラスチックですね。
畑に、畑じゃない土に生えていくプラスチックとかですね、あとはこの繊維質を使った紙ですね、トイレットペーパーとか繊維、紙ですね、そういうものを作ったりとか、
あとはこの牛の糞から作ったね、ちょっとイメージ悪いんですけどTシャツみたいなのね、繊維質を使って服を作ったりとか、そういう技術も出てきたりしてますね。
はい、そんな感じで牛の糞が活躍するというのをね、ちょっと未来の農業じゃないかなと思って紹介させてもらいました。
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保水ゲルもですね、日本でもどんどん暑くなってきますから、今年水不足みたいなことも言われてますしね、そこも落農が解決するというのをね、ぜひ皆さんに知ってもらいたいなと思って紹介させてもらいました。
はい、ということで今回はこんな感じで終わっていこうかなと思います。
今回のファーマーズボイシンズで第105回目になりますけれども、ファーマーズボイシンズ第1回から第5回まで、メタグリ研究所のディスコードグループに入ってNFTを購入するところまでお話ししております。
過去の配信を聞きながらスマホを操作することでNFTの購入まで進めることができると思います。
配信を聞いても分からない部分があれば、ディスコードの中でどんどん質問していただけたら、メンバーの方がたくさんおられますので、どんどん答えていきますので、お気軽に参加よろしくお願いします。
ファーマーズボイシンズは農家目線でメタグリ研究所の活動を発信していただける農家さんを増やすために配信しております。
農家の声を会員の皆さんももちろん、消費者の皆さんに届けていけたらと思います。
ぜひ音声配信やってみたいという興味がある農家の皆さんは、メタグリ研究所に参加していただけたらと思います。
さて、それでは今回は以上になります。
ファーマーズボイシンズ、お相手は川上牧場でした。
ぜひ来週もお聞きください。
みんな、みかん食べてね。牛乳飲んでね。バイバーイ。
火曜日のブーさんからパスが来ておりますので、
MLTTの確認のやつはですね、検索窓でMLTT2025と検索するとね、出てきますので、はい。
これはNFT限定のところでチャンネルになりますのでね、はい。
こちらよろしくお願いします。
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