00:06
この放送は、農業の常識を超越する、
メタグリをキーワードに活動する、
Metagri研究所がお届けする、
Metagri Voicesです。
みなさん、こんにちは。
月曜担当の富山みかんです。
FarmersVoices🍊vol.67の放送になります。
よろしくお願いします。
1年前からずっと右腕が痛いんですけれど、
ちょっとシャレにならないくらい痛くなってきたので、
今週中に整形外科に行きたいなと思っています。
ちょっとね、作業ができないんじゃないかなってくらい痛くて、
まあ多分整形外科行っても、
反省にしてろとか、
痛み止めもらえるぐらいで、
まあ治るかどうか、
ニヤビリみたいなのやってもらえるんですかね、
ちょっとどうかな、
よくなればいいんですけれど、
まだですね、空炭全部できてなくてですね、
この土を掘って空炭を入れる、
とにかくその、
土を掘る工番に行くまでに、
このみかんの木の根っこが結構邪魔してきて、
なかなか掘れないんですよね。
ちょっとこのオーガでガーって掘って、
その根っこに引っかかって、ちょっと角度を変えて、
やったりとかして、
シクハクしながら穴を掘って、
そこに空炭入れてるっていう地道にやっていってるんですけど、
バッテリーもそんなことやってるとすぐ切れちゃいますし、
なかなか効率よくいきません。
でも今年ある程度やってしまえば、
来年以降はそんなに必死になってやらなくてもいいかなとは思ってはいるんですけれど、
絶対効果はあるとは思っているので、
そうですね、なんとかやりきっちゃいたいなと思っています。
その後、剪定が待っていて、
この剪定が多分一番腕に負担がかかるんじゃないかなとは思っているんですけれど、
今週中にある程度良くなってくれるといいなと思っています。
それでは今回のテーマに入りたいと思います。
今回のテーマは、
光合成を最大化する葉作りというテーマでお送りしたいと思います。
過去の配信で土作りだったり、肥料だったり、管理の話をしてきましたが、
03:03
なんだかんだで光合成を最大化するためのアプローチなんですよね、
その管理というのは。
それだけでもないんですけれど、
なので、なんだかんだで光合成が農業によってかなり重要な位置にあるのですが、
柑橘は農業の中でもちょっと特殊といいますか、
常緑果樹、一年中葉っぱが付いている果樹で、
さらに半陰性植物なんですよね。
半陰性植物というのは、光飽和点が非常に低い植物です。
なので、あまり強い光が当たっても、それ以上光合成しないということもあるんですよ。
まず、柑橘には葉っぱの分類の方法で、
陽陽と陰陽があります。
陽陽というのは太陽のように葉っぱのよう、陰陽は日陰の陰に葉っぱです。
4月に新しい葉が展開してきて、
日当たりがいい場所の葉っぱは陽陽になります。
日陰の葉っぱは陰陽になります。
4月に葉っぱが展開して、
大人の半になる6月ぐらいには分化、陽陽化、陰陽化に分かれています。
陽陽という陽陽は光飽和点が高くて、陰陽は光飽和点が低いです。
だから陽陽ばかりにすればいいんじゃないかということなんですけれど、
陽陽は葉の気候が開きやすいので、葉っぱから水分が逃げやすいということですね。
なので、陽陽ばかりだと夏の暑さに耐えられなくなってしまいます。
なので陽陽と陰陽のバランスも大切で、
06:01
陽陽が7、陰陽が3ぐらいのバランスがいいと言われています。
葉っぱの分類で言うと、
陰陽と2年目の葉っぱとそれ以降の葉っぱと分けることもできます。
陰陽というのは4月に新しい葉が出てきて、1年目の葉っぱですね。
2年目の葉っぱは次の年の葉っぱで、
それ以降の葉っぱというのは常緑樹なので、何年もある葉っぱもあるわけです。
葉っぱが古くなれば古くなるほど、光合成速度も悪くなってしまうのですが、
陰陽もまだ若いので光合成速度が遅いので、
一番光合成してくれるのが2年目の葉っぱになります。
なので柑橘の葉っぱとして一番理想的なのは、
2年目の葉っぱと7割型が養葉で、3割型が陰陽の葉っぱの状態が理想的です。
どうやってこの状態に近づけるかと言いますと、
最初に言いました剪定ですが、どういった剪定方法かと言いますと、
昨年から言っています片側丸坊主式の剪定。
これをやると木の半分側がほとんどが新しい葉っぱ、
木の半分側が2年目の葉っぱになります。
葉っぱ自体丸坊主にしてしまうので、
日当たりがすごく良くなるからほとんどが養葉になります。
ただ、枝の影に隠れる葉っぱもあるので、
そういった葉っぱは陰陽になるので、
7対3とはいかなくても8対2、9対1くらいの、
良くないかな?
それくらいのバランスになってしまいますが、
養葉は非常に多くなりますよね。
すごく光合成はたくさんしてくれる葉ばかりになってしまいます。
なってしまうというか、なります。
なので、そういった科学的な意味でも、
09:03
この片側丸坊主式剪定というのは非常に有効ではないかなという
仮説で動いています。
結果が出るのが、早くて11月かな、今年の。
去年、片側丸坊主にして、
去年は丸坊主にしたから葉っぱが出たけれど、
実はなっていなくて、
今年、丸坊主下の方は手つかずにして、
そっちから花が咲いて果実が付くので、
これが良い結果になることを祈っています。
今までも何回も言っていますけれど、
のぎょっていろんな要因があるので、
これが良い方向に動いたとしても、
また別の要因で悪くなってしまうかもしれないし、
この剪定方法が悪かったとしても、
また別の、例えば縦花掘りをしたことによって、
非常に良くなって美味しい果実ができるかもしれないし、
そこら辺は自分の仮説の中で動いて、
それが良い方向に動いてくれればいいんじゃないかなと思っています。
今回は以上になります。
今回もメタグリボーイシーズを最後までお聞きいただきありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
次回もお楽しみに。
みんな、みかん食べてね。牛乳飲んでね。バイバイ。