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こんにちは、まゆみです。私は東新宅を所属に運用し、結婚8年半で資産5000万円を達成、来年会社員を卒業し、サイドFIRE予定です。
今日のテーマは、うらやましいイコール怠慢だというようなお話をしたいと思います。
ちょっと厳しいテーマかもしれないんですけれども、お話ししていきたいと思います。
他人を見ていて、うらやましいな、いいなというような感情になるということは、誰もが一度は感じたことがある感情だと思います。
私自身も、正直、人を見ていてうらやましいなというふうに思うことはあります。
あまり引きずらないほうかなというふうに思っているんですね。
なぜ私が引きずらないのかというところをお話ししていくと、うらやましいと感じたときに、その事実は2パターンあると思っています。
1つは、自分の努力では解決できないこと。
2点目は、自分の努力次第で解決できること。
この2パターンに分かれると思っています。
自分の努力で解決できないこと。
例えば、私はお金のコンサルをしていたりするんですけれども、そのときにご相談をされることの中に、
例えば、他の人は実家が裕福で、遺産をもらえたりお子遣いをもらえたりとか、そういうふうなのを見ていると、すごくうらやましく感じるんですよ。
実家が裕福だったりすると、自分の資産も増えていくのも早いし、お金もより貯まると思うし、そういうのがうらやましいなと思います。
でもこれというのは、正直言って自分の努力で何も解決できないことだと思うんですよ。
もちろん、親御が教育じゃないですけれども、もっとお金の使い方をこうしたらいいんじゃないかとか、もっと資産を多用した方がいいんじゃないかとか、
そういうことは、親にアドバイスとかはできるとは思うんですけれども、やっぱりそこでは変えられないところがあって、
本当に地主だったりとか、不動産を所有していたりとか、経営者だったりとか、親がですね、そういった場合はスタートラインで裕福だったりするので、
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親というのは別に自分が選べるわけでもないですし、そういった自分の努力で解決できないこと、自分の努力で親が裕福になることはなかなか難しいと思いますので、
そういうことに関してうらやましいと思う気持ちを持ったとしても、そもそも自分の努力で解決できないこともありますし、
あとはお金の点でいけば、親のお金というのは正直自分のお金ではないですし、自分で成し遂げたお金でもなんでもないものなので、
親が生きている間というのは親のお金であるわけですし、それは目当てにしないというか、そういった気持ちを持っておくことが大事かなと思います。
2点目なんですけれども、うらやましいと思ったときの気持ちで2パターンあるという話をしたんですけれども、2つ目は努力で解決できることですね。
例えば、人の収入が高くて、高いから資産もそれだけ貯めれますよねみたいな、人の収入が高いこと自体をうらやましくあるみたいなパターンですよね。
これはですね、私もブログを長年やってきて、昔はお給料とかを公開していたんですけれども、そんなにめちゃくちゃ多いわけでは私自身は思っていないんですけれども、
女性の平均からしたら平均より上っていうところもあって、ブログのアンチコメントとかで、それだけまゆみさんの収入があったらそれは貯めれますよねみたいなコメントが来たことがあったりとか、
それだけ収入が多いとうらやましいですって言われたことがあったんですよ。
その時に思ったのは、いやマジそれ意味わかんないなっていうふうに思ったんですよ。
正直ですね、収入を上げるっていうことはですね、その足りきではなくて、自分でなんとかできるものだったり、なんとかするもんでしょっていうふうに私は思っています。
その1点目っていうのは努力で解決できないことだから、もう考える必要がないっていうか、しょうがないことだよねっていうことで、いいんじゃないですかっていう話なんですけれども、
2点目の、例えば自分の努力で解決できるようなことをですね、うらやましがるぐらいなら、そのうらやましがるっていう後に、自分が努力すればいいだけじゃないっていうふうに思うんですよ。
それか、私の場合はですね、今の会社に就職した理由っていうのは、安定していたりとか、そこまでストレスがないようなね。
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言ったら営業成績とか、そういったですね、成績を追っていかなくていいような業種なので、そういうところを選んだんですよ。
かつ、お給料もこれぐらいかなっていうのも分かった上で、その会社に就職したわけなんですけれども、そういった私がですね、自分よりも高い収入の人を見たときに思うことは、
確かに一瞬、あ、うらやましいな、そんだけもらえてるのいいなって思ったとしても、結局ですね、その人までのですね、努力は私はできなかった。
例えば学歴だったりとか、そういうことですよね。そこまでの努力はできなかったなとか。
あとはですね、私がその人だったとしても、正直ですね、営業とかそういった職種には自分は向いてないというふうに思うし、
そういう同じ仕事は多分できないだろうなっていうね。そういうことがあって、うらやましいって思ったとしても、結局自分の努力不足だったりとか、
自分がですね、向いてない仕事だったりするので、しょうがないよねっていう。今のままの自分で努力してきた結果とか、これでぐらいしか努力できなかったんだからしょうがないよねっていうふうに思うし、
ただそれ以上にうらやましいって思うなら、自分が努力すればいいだけだと思っています。
最近ですね、ちょっと余談になるんですけれども、インスタとかを見ていると、お医者さんですね、若いお医者さんがインスタで発信とかをしていて、
すごいですね、仕事にもですね、やりがいを持っていたりとか、美容機械とかなんですけどね、やりがいを持っていたりとか、あとはですね、いいところに住んでいたりとか、
お金をたくさん持っていたりとか、いい生活ができているっていうようなですね、そういう生活ぶりを見たときにですね、いいなっていうふうには思うけれども、結局ですね、
お医者になるために、その人はどんだけ努力したかってことなんですよ。それも学生時代ですね。学生時代にどれだけ努力をして、毎日毎日何十時間勉強して、それでやっと勝ち取った石銘区なわけじゃないですか。
で、それをですね、何もしない自分がね、何もしない自分が羨ましがるなんて、なんかちょっとおかしいよなっていうふうに私は思っていて、もし羨ましがるぐらいだったら、自分が学生時代にちゃんと勉強して、医者になればいいだけの話なんですよ。
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で、そこをですね、親が裕福だからとか、親がですね、医者だからなれたんでしょうとか、そういうことは別に関係なくって、自分がなりたいと思ったら、努力してなればいいだけの話で、今からでもやればいいだけの話じゃないですか。
そうなんですよ。なので、結局ですね、羨ましいと思ったことっていうのは、自分で解決できない、自分の努力で解決できないことか、自分の努力で解決できることのこの2つに分けられると思うので、それだったらですね、まず自分の努力で解決できないことだったら、もうそれはしょうがないっていうか、それはもうどうしようもできないことだから、羨ましいと思った気持ちは一旦心の中にしまって置いておくっていうだけでいいと思います。
逆に自分の努力で解決できることであれば、羨ましいと思った気持ちをバネにして自分が努力するとか、あとはですね、その羨ましいと思った相手がですね、努力して勝ち取ったものの可能性もあるってことをですね、ちゃんと念頭に置いてですね、やっていけばいいかなというふうに思います。
それではまた!
