1. 資産6000万円でサイドFIRE
  2. ♯106 「サイドFIREが羨ましい..
2025-05-08 07:33

♯106 「サイドFIREが羨ましい」をぶった斬る

•サイドFIREが羨ましい
資産を持ってくることよりも、
お金が減る不安を持っていない
お金が使えることに
羨ましいと思ってくださっていると私は思います。

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こんにちは、まゆみです。私は投資新宅を所属に運用し、結婚9年半で資産6000万円を達成、
2025年3月末で18年間勤めた会社を辞め、サイドFIREしました。
今日のテーマは、「サイドFIRE羨ましい?」という声についてお話ししたいと思います。
私はサイドFIRE生活が始まって約1ヶ月が過ぎたところなんですけれども、
このサイドFIRE生活、もう最高だというふうに思っています。
一応、平日の時間に融通が利くので、子どもが体調不良になった時とか、
全部自分がお世話しないといけないということとか、あとは運動不足で太りやすくなったこと以外は、
もう本当に最高の成果だったなというふうに思っています。
サイドFIREしたことによって、いろんな方からおめでとうございますとも言われますし、
それはありがたいなというふうに思いますし、あとは羨ましいとか理想の生活ですって言われることも増えました。
そのお声をいただいて、自分がサイドFIREする前に、
ファイヤーしている人とかサイドファイヤーしている人を見て羨ましいと思ったかというと、
それは全ての人に対して羨ましいと思ったわけではないんですよね。
なんでかというと、会社員がサイドファイヤーをするために必要なことって、
当たり前だけど資産を形成することですけれども、
資産を形成するために会社員の人がやらないといけないことっていうのは、
絶対支出を削ることなんですよ。
絶対これはみんなが通った道だというふうに私は思っているんですよね。
そうじゃないと短期間で資産何千万円とかって貯めれないんですよね。
もちろん事業をやっている人とかで会社を売却していきなりお金が入ってきたとか、
もちろん会社員でも不動産ですね。
そういったものを売却して不動産の売却益が出たとか、
そういった意識的な収入を得ている人っていうのはちょっと別になってくるんですけれども、
私はそうじゃないですし、そうでなければ絶対コツコツコツコツ言ったら支出を削ることですよね。
節約とか契約っていう時期は必ず通っているはずなんですよね。
私自身も通りました。
昔のことを話すと地区30年の配置に住んで、
夏はゴキブリも出ますし、大量発生があったりとか、
あとは冬は水道管が凍結してお湯が出ない日がたまにあるとかね。
そういった生活もしましたし、もちろん食費とかもね。
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昼は別として、次3万5千円とかで夫と2人で暮らして、
グラム38円のね、めっちゃグラム見ましたよ。
グラムの金額をめっちゃ見て肉を買うっていうね。
肉が一番高くつくんでね。
そういった節約生活をやっていました。
それは必ず必要な段階だと思うんですよ。
段階だと思うけれども、ある程度の資産ですよね。
2、3千万円貯めてくる、貯めることができたのであれば、
そしてその2、3千万円の中で投資の割合をある程度持てる。
ある程度って言えば5割以上ですよね。半分以上投資に回せるとかね。
健全な投資をやっているってことであれば、
そこの節約生活っていうのを、いつか卒業しないといけない時期っていうのが来るんですよ。
来るし、そうしないと結局資産が、2、3千万円の時はいいとしても、
5千万、6千万、1億、富裕層ですよね、1億っていうと。
その1億になった時に節約生活とかをしている人、
いくらファイヤーをしている人であっても、
節約生活とかをしている人を見て、羨ましいと思うかっていうわけですよ。
最初に戻ってしまうんですけれども、私がサイドファイヤーとかファイヤーを目指していて、
いろんなサイドファイヤー達成者とかファイヤー達成者の人を見ていて、
全員のことを羨ましいと思わなかったっていうのはそこなんですよね。
ずっと節約生活をしていると。
もちろんお金を使うことにあたってメリハリはめっちゃ大事だと思うし、
メリハリは大事だから、使わないところに使わなくて全然いいと思うんですけれども、
昔のそのままの自分をずっと引きずって、ずっとお金が増えることとか、
お金を減らさないことに注力して生きていくことっていうのは、
いくらサイドファイヤーとかファイヤーを達成したからって、
羨ましいなっていうふうには思わなかったわけなんですよね。
だから私自身そういうふうになりたくないなっていうふうに思いましたし、
なりたくないなっていうのは自分自身のことで、相手が節約生活をしてるからって、
私が何かなんでそんなことをしてるんだとか言わないですよ。
もちろん相手の人には相手の考え方があるし、その生活があるので、
その人がやり方がおかしいとかそういうことを言ってるわけではなくて、
自分がもしサイドファイヤーとかファイヤーをするのであれば、
ちゃんとお金が使える人になっていたいなっていうのはあったんですよね。
なので、たぶん私のことをそういうふうにサイドファイヤーして羨ましいとか、
理想の生活ですって言ってくださる人の中には、
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もちろん資産が6千万円あることに対して言ってくださることもあると思うんですけれども、
それ以外のことですよね。お金を使って、宝石とかね。
2、300万円使いましたよ。好きなものを手に入れたりとか、
お金に困ってないっていうところよりも、お金の不安がない。
もっとかいつまんで言うと、
お金を使うことに恐怖を感じていない私に対して、
憧れを持ってくださってるんじゃないかなっていうふうに思います。
だってね、お金を貯めたからって、
そのお金が不安を解消してくれると思うんじゃないですか。
不安は確かに解消してくれるんですよ。
だけど、今度どんな悩みが出てくるかっていうと、
一旦気づきあげた金額ですよ。
その金額を減らしたくないっていう恐怖に囚われる人もいるんですよね。
なので、人それぞれ考え方があって、
ファイヤーしてもサイドファイヤーしても、
節約生活を続けますという人は、それはそれでいいと思います。
だけど、私はそういうふうになりたくない。
お金は使ってなんぼだと思うし、
お金をもっと使って自分のことを満たしてあげる。
はい、それではまた!
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