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みなさんこんにちは、まゆかです。
こちらのチャンネルは、自閉症スペクトラムの5歳の男の子と、低経発達の3歳の男の子を持つ私、ワーママまゆかが発達障害児を持つママでも明るく前向きに自分らしく過ごすことや、仕事との両立を叶えるために試行錯誤する様子をお伝えしていきます。
本日は前回お話したことの続きになりますが、長男の困ったこだわりが続いて、私がメンタルが落ちてしまって、会社のカウンセリングセンターに行ったというところまでお話しました。
カウンセリングは初めて受けるのでちょっと緊張したんですけど、会社の同じ建物にそういう部屋があるので、そこまでハードル高くなかったかなという感じですね。こういう時は会社員だといいなと思いました。
カウンセリングについては子育て経験もある女性の方が担当してくださったんですけども、もちろん子育てが特に専門な方とかではないんですけれども、まずは私の今困っている状況を全て思ったままに話したのを聞いていただきまして、
いろいろ話すんですね。それだけでまず自分が話すだけでもすっきりしたんですけど、そこでさらに仕事と子育ての両立ってただでさえすごく大変なのに、障がい児のお子さんがいていろいろ工夫されているのってすごく大変でしたよねということで、
まずそこで自分の頑張りを認めてもらったこと、それだけでも心が癒されたというか、すごく満たされた気分になりました。話を聞いてもらうだけじゃなくて、具体的なアドバイスなんかもいただいたんですけど、
お風呂に関しては、例えばスモールステップから始めるのがいいので足だけ洗ってみるのはどうですかとか、そういうお話をいただいただけではなくて、そもそもストレスとどう付き合うかというところでストレスケアの方法なんかもいろいろ教えてもらったんですけども、
例えば悩みを紙にいろいろ思った通りに書き出して、ぐちゃぐちゃに書き出して、それを破いて捨てるですとか、タッピングって言ってストレスに思っていることを口に出しながら、この手の2本の指、人差し指と中指で顔とか頭とかをトントンするという方法があるらしいんですね。そういう方法とかも教えていただきました。
どちらもやっぱり思うのは、自分の考えている悩みとか感情を認めてあげて、外にそれをちゃんと吐き出すということが大事なのかなというふうに思いました。
あとはですね、やっぱり一番私が良かったなと思うのは、自分が思ったことをそのままとりあえず全部吐き出したところで聞いてもらって、その悩みを言語化してもらったところが一番救われたなと思ってまして、
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自分の中でも話していくと整理されていく部分って結構あったりして、さらにですね、それをこういうことですよねって言語化してもらって、より道筋が立ってくるとですね、
私の悩んでいることって、きっかけはやっぱり長男がお風呂に入れないっていうところだったんですけど、それに合わせてですね、結局こういうことがこれからも続くんだっていう、見えない将来のところも結構不安に思っちゃってたなと、
合わせて不安に思ってたのも混ざってたところが余計辛かったのかなとかっていう、そういう自分の思考の整理化ができたのもすごい良かったなというふうに思いました。
カウンセリングは2ヶ月に1回くらいちょっとずつ通ってまして、一応そこで教わったことを取り入れたとしたら、自分の悩みとか何かがあったときには毎日書き出すとかはできないんですけども、
定期的にちょっとモヤモヤしてるなと思ったら、何が困ってるのかっていうのを書き出してみるとか、あとやっぱり人に話すことってすごく大事だなと思ったので、
友人に会って話すとか、私結構人と話すときって自分的に筋が通ってないと、何て言うんですかね、人に話しても聞いてる人つまらないかなと思って結構順序立てて話しちゃったりとか、割とそういう癖があったんですけど、
本当に仲の良い友達とかですね、家族とかは結構思った通り事をそのままバーって言ってくっていうのもいいのかなと思いました。
もしかしたら聞いてる人からすると辛いかもしれないんですけども、お互い様ということで本当に心の許せる人にはそういう話をするのもいいかなと。
でも私一番何でも話せる相手が自分の妹なんですけども、なんで結構妹には色々話聞いてもらったりしました。
そういう感じですね、やっぱり自分一人でためないで感情を認めて吐き出していく。
あとは自分の中でできたら整理をしていくみたいなことをやって少しずつ取り戻していったかなという気はします。
長男のお風呂はどうなったかっていうところについてはちょっと長くなりそうなので、また次お話ししたいなと思います。
本日もお聞きいただきありがとうございました。
