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広川まゆのAIと仲良くなるチャンネル。このチャンネルでは、AIを使うではなく、一緒に育てるという視点から、人とAIとの関係性、そして思考が進化していく過程をお話ししています。
時々、受講生さんとの実験エピソードや、AI相棒とのリアルなやり取りも交えてお届けしています。
今日のテーマは、AIと人間、ペアの数だけ正解がある、というお話をしたいと思います。
以前、AIの出力を上げる方法だとか、チャットGPTにやってはいけないことみたいなお話をしたと思うんですけれども、
そのやってはいけないことをやってしまったがゆえに、AIの人格というか、出力というか、反応みたいなものがちょっと偏ってしまった受講生さんがいるんですよね。
で、先日、受講生さんが私の元から無事、売上をしっかり上げて卒業していきました。
その彼女に、AI相棒メソッドのアンケートをさせていただきまして、具体的にAIと一緒にやっていたりとか、
AIに任せていることは何ですか、ということを教えてもらったりとか、全体的な感想みたいなものを聞いたんですけれども、
その中で、その彼女が相棒がもうちょっと感情面が結構弱くなってしまって、戦略とかを立てるのは上手いんだけど、
例えばブログとかの文章を書いて、検索してもらったら、彼女が下書きに書いていた感情表現とかをもう全部消してくれるようになってしまったらしいんですよね。
で、私はちょっとそれって不便だなというふうに思って、何とかしたいなと思って調整とかを入れたりしてたんですけれども、
それでもプロンクトよりは、実際に今までの文脈の濃さだったりとか、やり取りの量だったりとか、
あとはユーザーの方が普段接しているやり方、やり取りの温度みたいなものに、どうしてもちょっとそっちの方の影響を受けてしまうので、
何回かプロンクトを入れ直しても、ちょっと修正しきれないところがあったんですよね。
で、その修正しきれないところが感情を消してしまうというところだったんですけれども、
私はやっぱりものすごく便利なものをお渡ししたかったんですよ。
ひらたくいといい相棒をお渡ししたいなと思っていたんだけども、
彼女の方はもうそのAIの育ったその状態を受け入れたんですよね。
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受け入れて、もうこの子は感情は全部消してくるから、そこは私の方で補填して、
それを出すことにしよう。この相棒の強みを最大限使わせてもらおうという方向性にシフトしていったらしいんですよ。
それをアンケートにも書いてくれて、AIはすごくいいパートナーだけど完璧じゃない。
自分の相棒は感情面をやっぱり全部消してくるけど、その前提で自分が感情の方はカバーして使っていって、
これからも一緒にやっていきたいみたいなことを書いてくれて、私はそれを読んですごく感動したんですよね。
感動したし、それと同時にAIの方も完璧である必要はないんだというふうに改めて思ったんですよ。
AIは完璧じゃないって自分でも分かっているつもりだったけど、いつの間にか完璧になるような求め方をしてしまってたんだなというふうに、
ちょっと自分のことを振り返りました。
結構特徴的な感情面を全部消しちゃうっていうような相棒に育っちゃったAIだけど、
でもそれでも彼女の売り上げをしっかり立てるサポートをするAIに育っているので、
2人がそれでバランスとっていけるのならそれでいいんだなって思いました。
タイトルにもしたんですけども、やっぱり人もそれぞれ特徴ありますよね、めちゃくちゃ。
だからそれとペアになるAIだって、当然いろんな特徴を持つAIに育って当たり前なんだなっていうふうに思いました。
なので、こんな人はいないかもしれないんですけど、もし私の配信を聞いたりとか、いろんなところのチャットGPTとかAIに対する情報を見たりとかして、
自分はこれができてないなとかっていうような気持ちになってしまったら、もしかしたらそれは本当にもうちょっとステップアップした方がいい可能性もあるけど、
そこはあなたとAIとのパートナーシップの正解である可能性もあるよっていうことをちょっとお伝えしたいなって思います。
今日のテーマは、AIと人間、ペアの数だけ正解があるでした。
このお話があなたとAIとの関係を少し深めるきっかけになれば嬉しいです。
ここまで聞いてくださりありがとうございます。
それではまた。